竜王の峰から牟礼山へ
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山)
(滋賀)
2026年04月05日(日)
日帰り
未明まで雨が降り、足元悪そうなので低山歩き。草津線石部駅から南へ。雨山を目指します。運動公園の案内表示に従って歩くと、標高約260の山が大きく削られている姿。この山は反対側も採石場となっています。道標148から左カーブすると正面に桜並木。
綺麗。散歩されている方もチラホラ。舗装道から丸太階段を上がると、近江富士のテッペンが見えてきて登山道入口。杖が置いてあります。ウグイスが鳴き、ツツジも綺麗。ひたすら階段で、朱の鳥居が見えてきます。頂上と思いきや…
石が祀られている展望所。琵琶湖が見えてきます。間もなく山頂。雨山(竜王の峰)。三角点もあり360°の眺望。金勝・湖南の両アルプスや近江富士、十二坊や阿星山、草津守山の市街地はもとより、琵琶湖の向こうには比良山系の山並みです。
陽だまりの森方面へ下山。老人ホームの右の小径を抜けて県道に出て右折。西へ向かい峠を越えると金勝川沿いの桜並木が見えてきます。これは見事。菜の花と桜の向こうに雨山。という構図で一枚写真に収めて川を下り、栗東トレセン横を通ります。
間もなく花まつりが開催される勝専寺のある上砥山地区を抜け、国道1号線バイパスが突き抜ける山へ。東側の日吉奥山は昨年登頂済み。その時にはYAMAP未認定だった西側の赤坂ヶ森山頂へ。切り通しの左の斜面を登って難無く到達。
ここもツツジが綺麗。眼下には車がひっきりなし。下りは踏み跡を辿ります。南西方向の尾根から谷筋を降りて、見覚えのある日吉が丘自治会館。前回もこの前を通りました。その時は安養寺山へ向かったのですが、今回はこれまた前回YAMAP未認定だった山へ。
その安養寺山に南山麓を迂回して、西側にある古墳公園。見学して向かいの灰塚山をピストン。この山は名神高速道路に大きく削られ、その向こうに灰塚池があるのですが、山頂からは見えません。金勝川を渡り南へ向かいます。
自然環境保全区域となっている十二将神社や桜が綺麗な発願寺のある山寺町を通って草津川沿いに出ると、こちらも桜並木。県道を横断すると、広大な敷地にダイキン工業。次の山が二つ見えてきます。まずは溜池横・樋の口説明書きの防獣フェンス扉から入山。
踏み跡を辿ると尾根筋の道。ここもツツジが綺麗。15分で馬場山到着。ピストンして溜池端の祠。舗装道に上がって左折。300m程南下して、草津川に架かる橋の辺りで登山口を探しますが…見つからず、防獣フェンス沿いの踏み跡を入ります。
尾根筋の道を探し右へ右へと笹薮を掻き分け谷を越えると、灌木の二次林に出て、目の前に明るい尾根。上がって左折です。今日一番の冒険でした笑。はっきりした道に出て一安心。南に湖南アルプスを仰いで間もなくでイオロ山。不思議な名前。別名、青地山・茨谷山・部田山とあります。
この山、北側が大きく削られていて、崖っぷちに立つと180°絶景〜琵琶湖の向こう岸に比叡山比良山系。右手に近江富士です。双耳峰のもう一つのピークに立ってから西方向へ。ツツジ咲く尾根を下ると幅広め路盤。横切って二次林を抜けると田圃が広がります。
が…立ちはだかる防獣フェンス。扉にも厳重に番線が巻いてあります。フェンス沿いを歩いて三つ目の扉でビンゴ!。必ずありますよね、人が出入りできる場所。手でも緩めることができる番線3箇所外し、落としを上げて開け閉め。無事林道へ。
田圃を突っ切って、住宅街の青山地区を抜け、グリーンコリドールと書いてあるゲートを潜り公園へ。牟礼山自然遊歩道の案内板を右へ。踏み跡を辿り(遊歩道ではありません)尾根に上がると雑木林の道。間もなく模造丸太の柵が見え山頂。
かつては公園として整備されていたようで、東西南北の展望を示すモニュメントがありますが、荒れてる感じ。伐採されてたようですが、木々も伸び放題。ですが良い眺望は残されています。三角点あり。西にすぐで展望所。北方向絶景です。
YAMAP地図とは少し場所がズレていますが、ベンチのある小牟礼山にも立ち寄って、遊歩道の整備された階段道を松ヶ丘四丁目へと下山します。立命館大学や工場が近くにあるせいか、日中のバスも1時間に二本。13:56の便で南草津駅へ向かいます。