かながわ百名山 (72)峰山〜(77)入道丸
藤野やまなみ温泉入口を起点として、かな百の峰山から入道丸へ静かな山稜をトレラン。マイナールートだが、実際に足を踏み入れてみると、奥相模の豊かな自然と程よいスリルがあり、歩きごたえのあるコースでした。 山道に入ると、杉や雑木が入り混じる静かな樹林帯の登りが始まる。序盤からそれなりの傾斜があり、徐々に息が上がり汗が吹き出してくる。 尾根に出てひと踏ん張りすると峰山に到着。山頂は樹木に囲まれた小広場のような場所で、派手な眺望こそないものの、 木漏れ日と静けさが心地いい。ここで呼吸を整え、次の入道丸へ。 峰山からいったん下り、ロードに出てから入道丸へ登山開始。 ルート上には痩せ尾根や足元が滑りやすい急坂があり、低山とはいえ油断は禁物。 入道丸直下の登りはかなりの急坂で、木の根や踏み場を探しながら脚力を使って登り詰める。入道丸山頂は静けさに包まれており、鳥のさえずりと風の音を聞きながら小休止。 ピストンルートのため、下山時も気を抜けない。特に峰山からの急坂の下りはスリップしやすく、膝への負担を減らすよう一歩一歩慎重に下った。 そして、このコースの魅力は「下山後がそのまま温泉」という最高の動線。バスまで多少時間があったので、すかさずやまなみ温泉へ。冷温浴して凝り固まった筋肉がじんわりとほぐれていくのは最高。 人気の山のような華やかさはないものの、静かに山と向き合い、しっかり歩いて汗を流し、温泉で締めるという登山本来の贅沢さを堪能しました。





