要害山(南魚沼市桐沢)
越後駒ヶ岳・八海山・中ノ岳
(新潟)
2025年05月15日(木)
日帰り
今日の午前は魚沼市での会合に出席、終了後に短時間で登れる山を探した結果、八海山麓スキー場の要害山を歩いてみた。
ネット上のほとんどの記録はゲレンデを登って西側から山頂に達する遊歩道を往復するもの。地形図では桐沢から南東側の斜面を登って東側から山頂に達する破線路もある。今回はこっちを登ってゲレンデを下るつもり。南東側のコース情報は見つからなかったが、破線路の標高差は150m足らず。仮に全部藪でもたかが知れている、と考えた。
破線路の入口の分岐ははっきりしている。すぐに藪っぽくなるが、その先もそんなに濃い藪ではない。破線路の分岐から標高差で100mほど登ると、突然幅広い切り開きが現れた。斜面にジグザグにつけられている立派な林道を貫くように、等高線と直角方向に切り開きは続く。やがて飛び出した広場に「広場大峯」の道標。ここから先はハイキングコース。誰もいない広い山頂で久々にゆっくりした。魚沼三山の展望台で、眼下には田植え準備が整いつつある水田が広がる。
帰りに山頂南側にある小さな三角点峰(点名:堂島 316.5m)を西側の神社から往復したかったが、帰宅時間の都合でパスした。
要害山(三角点点名:城山)の所在地「桐沢」は点の記によるが、これについて妙なことに気がついた。地図(昭文社県別マップル)では、三角点峰は山崎、大桑原、堂島新田の3地区の境界に位置しているように見える。どれに属しているのか確認するつもりで点の記を見たら、さらに東の桐沢と記載されている。変に思ってもう一度地図をよく見ると、桐沢の境界が大桑原と堂島新田の間に東側から細く割り込むように三角点まで延びているように見える。ちょうど、飯豊連峰の福島県境が山形県と新潟県の間に細く割り込み、三国小屋から飯豊本山を経て御西小屋まで喜多方市(旧 山都町)が細長く続いているように(「新潟日報Otona+」2019年11月19日号でも取り上げられてます)。ただ今回は、地図の縮尺が小さいので、今一つはっきりしない。機会を見つけて調べてみたい。