02:09
1.6 km
132 m
9年ぶりの鍋立山(JA/NI-113)活性化
霧ヶ岳 (新潟)
2026年04月18日(土) 日帰り
所用があって4月17日(金)の夜には麓の峠集落に泊まった。ここは星峠といって棚田の風景で有名な地だ。少し深酒をして辛かったが朝食後、動き始めた。 車を小豆峠まで移動した。車は小豆峠の少し広くなったところに停めた。 地元の方からこの山域にはメスの熊がいる、とのことだったのでモバイルスピーカーで先程録音したばかりのNHKの山カフェを聞きながら登った。 駐車場から歩き始めたのだが、道すがらカタクリがもの凄く繁茂していた。枯れた古い茅の地面にたくさんのカタクリが芽を出して咲いている。このカタクリは小さく、夏になれば背の高い茅の群落に埋もれてしまうのに、この季節はこの地の主役のように一斉に顔を出して繁茂しているのだ。 そのカタクリの群生地を抜けて細い小径を上っていく。アッという間に山頂に着いた。9年ぶりの山頂だ。前回は2017年5月だった。今日の目的はSOTA活動だ。リグはいろいろ迷ったところだったが結局、現状で一番お手軽なKH1とホイップアンテナ。コンディションさえ大きな問題が無ければたいていの場合はこれで目的は達成できる。7MHzでCQを出して9年ぶりに当地から電波を出した。果たして16分ほどの間に20局と交信できた。1局はS2Sだった。最遠は広島県か。 その間、辺りを見回しながら交信していた。遠くに苗場山や谷川岳、万太郎山などが見える。また木陰にはなるのだが巻機山も見える。反対側に目をやると米山は尾神岳の影に隠れているようだ。妙高山なども見えるはずなのだがその方向には木が生い茂っており眺望は開けていない。薄曇で風もなく、太陽が照っていれば温かい。ウグイスの鳴き声も聞こえてこの上なくのどかだ。 やがてHF帯CWでの交信も途切れたので、今度は145MHz/FMでCQを出すと上越市内を走行中の常連さんから声をかけられた。JR0BAQ/西山さんだ。しばしこの山のことや今参加しているJA0OSOコンテストのことなどを話して、73を送った。その後、433MHz帯でもCQを出すが坊主だった。 お茶を飲んで、行動食をいくつか食べて腹ごしらえも終わったので下山した。道が滑りやすくなっている部分があり、気を付けながら下山した。カタクリの大群落があちらこちらに見られて春の盛りを感じた。星峠の棚田は水がはっているところもあり、雪が残っているところもあり、もう半月もすれば素晴らしい景観になるだろうと思われた。 下山後は松代町の小春食堂で名物の小春ラーメンを食べた。上手かった。
