伊掛山

伊影山神社から先は、かなり昔に整備された跡が所々にありますが、全体的に落ち葉と笹に埋もれて道がかなり不明瞭でした😰 低山にありがちな迷いやすい登山道なので気をつけた方がよいかも。

今日もツボ足。

今日はパパが能登方面をサイクリングして気になったという伊掛山👀 以前は石川のお勧めの山100選だったらしいが、今はあまり登られてなさそう💦 ヤマップ地図もグレーなお山😂 大きな銀杏の木もあるようだし、最近は登山に遠慮気味な母も誘って行ってみますか😆🌸あんちゃんも嬉しそう♫ 段々畑の林道を通って近所のおじいちゃん、おばあちゃんが畑仕事☺️ 「お疲れ様です」「行ってこられ〜」 「だいぶボサボサだよ〜」 え？ちょっと心配😅 たしかに林道から泥々道もありましたが、なんとか伊影山神社に⛩ 横には立派な銀杏の木✨✨✨ あとは、急勾配で泥々して滑りやすいとこがあったので母と杏ちゃんには待っててもらうことに🙏🏻 踏み跡は残っているけど、笹藪も少しある。 軽いアップダウンを楽しむ。 山頂展望はないけど今は小屋やテーブルが賑わっていただろう頃が思い浮かばれる😌 登頂にパパも満足？ 母とあんちゃんも無事🌸 下山は畑にいたおじいちゃん、おばあちゃんに報告✨みんなニコニコ迎えてくれて嬉しい💕 なんだかな〜癒されたねって😉 畑と海と爽やかな秋空に鳶が舞っていて気持ちいいし♫ また交流が増える山となりますように🌸 帰りはなだうら温泉磯波風♨️でさっぱり😃 1500年前の海水が温泉となったそうな〜 母と背中を流し合い♫ 癒しの一日となりました☺️

伊掛山（252m） 「石川／ふるさと100山」やかつての「分県登山ガイド石川県の山（※新ではない）」に掲載されていた山。百海漁港に車を停めて、大銀杏登山口から山頂へ行く。山腹には伊影山神社の社殿があり、石川県内一の大イチョウの木がある。山頂には三角点や崩れかけの東屋がある。本によると、日露戦争時には海軍の監視所があったようで、展望のよい山頂だったようだ。しかし、現在は木々が生い茂り、眺望は悪い。登山道が一部不明瞭であるが、先日登ってこられた方の軌跡を参考に登ってくる。草や笹が生い茂っており、低山のため、時期的にはそろそろ厳しいかもしれない。大イチョウの紅葉の時期に登ってもいいかもしれないな。山頂から栢戸（かやど）地区に通じる登山口があり、そちらから戻る。こちらの道は広くて分かりやすいが、こちらの山へ行くのであれば、大イチョウを見に行ったほうがよい。登山口の標柱は立派であり、登山道も同じくらい整備してあれば、また分県登山ガイドに掲載されるくらいの山だと思う。