棲み分けの最前線 〜長櫃山〜
熊に脅かされている昨今、 地域の皆さんと一緒にシーズンを前にみんなで整備を兼ねた状況確認に行きました。 ハンターの方々に伺ったことがありますが、 野生動物と対峙した場合、 藪ではなく刈払いが行われた視界の良い場所が存在するだけで助かるとか。 狩猟免許を持っていなくとも、 地域住民のそう言った積み重ねが棲み分けを強化していくことにつながるのだと改めて思いました。 しかもこの良いことにプロジェクト、 整備と銘打った小さな登山ですが、 回を重ねるごとに新しい仲間が増えていくという、 人口減少、高齢化が進む地域にとっては非常に嬉しい状況が起こっています。 余談ですが、 ここでの成功体験が地区内の別の場所にも飛び火し、 「おらの地区でも」という動きが活発化してきました。 今年度は少し離れた水がコンコンと湧く沢沿いの廃道を復活させていきます。 近い将来、長櫃山とつなげてちょっとしたトレッキングコース(動物たちとの防衛ライン)ができることを目指して頑張っていければと思います。




