玄岳 ルート外して2度登頂
玄岳(静岡)
2026.06.14 (日)日帰り
真夏が来る前にもう1山登ろうと考え、候補に挙げていたのが玄岳。周遊コースでもそれ程時間はかからないし、何より富士山山頂から雪が消える前に登って置きたかったのです。その後、熱海海岸ではジャカランダとブーゲンビリアの花が見頃だと言う情報を得て行先は玄岳に決定。しかし、梅雨入りしたためタイミングを見計らうのが難しく、12日の時点で天気予報では13日(土)より14日(日)の方が午前の晴れ間が長いと言った案内がされていたため決行日を14日にしたのですが、何時の間にか14日は一日中曇天予報に。しかし、まあ、花が見られればいいやと予定通り出発。小田原に向かう途中の小田急線から見える大山の山頂付近はガスが掛かっていたので、もう完全に富士山は諦めました。 ところが、玄岳ハイクコース入口のバス停から急坂の住宅地内の車道をヒィヒィ言いながら上り、延々と続く樹林帯の暗い道に辟易しながらやっと草地の平地に辿り着くと、うっすらと富士山が見えたのです。思わず「おお、富士山だぁ」と声に出してしまいました。しかし、それも間も無く見えなくなったので山頂では猶更見えまいと思いつつ笹のトンネルの道を上り切って山頂に到着。時々霧が辺りを覆う程でしたが、暫く待っているとここでも富士山を拝めました。これで満足して予定を変えて元来た道を戻って氷ヶ池に向かいましたが、予想に反して結構な急坂を下ります。やっと氷ヶ池について一息つきながら玄岳方を見ると観光バスが止まって大勢の観光客の姿が。となると、あそこに行けば氷ヶ池と富士山を一緒に眺められるのではないか、さっき降りてきた道を上り返すのも嫌だしなと考えました。更に車道は地図上では登山コースに合流する様に見えました。そこで、車道に出て坂を上って行くとそこが先程観光バスが止まっていた玄岳駐車場。素敵なデッキもあって予想通り氷ヶ池と富士山が一緒に視界に入ります。ルート変更して良かったと思いつつ更に高度を上げていくと、行く手に「歩行者は通行禁止」の看板が。「あれ、そうだったの?」とここで初めて気付いて、流石にそれを無視する訳には行かず急遽目の前にあった玄岳登山口から再登攀開始。本来は当初予定の下山コースだったのですが、幸いこちらは上るにも楽な道程で、複雑な気持ちを抱きつつ本日2度目の玄岳山頂に到着。後はもう、ひたすら一度歩いた道を下りました。 下山後は予定通りジャカランダとブーゲンビリアの花鑑賞。余力があれば本日最終日の開成町あじさい祭りにも寄ろうかなと思っていたのですが、流石に疲れて見送りました。 なお、帰宅後に地図を改めて見たら、何故か私は熱海新道を歩いているつもりだった様です。しかも逆方向に。スマホ画面が小さくて見難いと言うのは言い訳にしかなりませんが、思い込みと言うのは恐ろしい。と言う事で、私が辿ったルートは参考になりません。






