道南アルプス白水岳
【天気】 北から伸びてくる大きな高気圧の帯の中。日本海側の海上にモヤがかかっていて奥尻島は見れなかったものの、全般的に快晴微風の快適登山でした。 【アクセス】 中山峠を越え道央道を走り八雲からも雲石峠を越え、熊の湯手前の駐車スペースまで200km以上。やっぱり札幌からだと道南は遠い... 駐車スペースはめっちゃ広いので停めれないことはなさそう。 【ルート】 1991年に熊石山歩会が南白水岳までの登山道を開削したことを皮切りに登られるようになった山ですが、いつしか藪に帰り廃道に。その後白水岳登り隊の皆様が3年がかりで2020年に登山道を復活させ整備登山を続けてくださり、今年の分はついこないだの2026年9月に再整備が完了したとのことでチョイス。時期的に道南の方が雪が無くて紅葉も綺麗なんではってのもあったんですが、狙い通り歩きやすく整備された登山道から紅葉と道南の山々の絶景を眺めることができました。 登山口で仮眠してから準備して出発するも、寝ぼけたまま歩きだしたら登山道をスルーして熊の湯温泉まで行き、その先の地図にない林道を少し歩くがさすがになんか違くね? と気づきUターンして登山道へ復帰。正解はゲート直後の分岐を左でした... 阿吽の滝先のロープ場はがっつり急なのでロープを頼るが、それ以外は特に危険箇所はなくガーっと白泉岳まで。8合目を過ぎると徐々に周囲の木が笹に変わっていき、登山道にも刈払われて乾いた笹の葉が積もっている。これだけの量を刈払っていただいたのがほんとにありがたい。最後に簡単なロープ場を越えるとまずは白泉岳に着。この時点で冷水岳や雄鉾岳などの眺めが見事。 そこから先は思ったより細い尾根になり、標高の割にはしっかりした稜線歩きの感じを味わえる。道南アルプスは伊達じゃなかった。日本海と太平洋を両方見ながら歩けるのはさすが渡島半島の山。色褪せた看板の南白水岳、綺麗になった中白水岳を過ぎると白水岳本峰着! ここまで来ると歩いてきた稜線に加えて遊楽部岳と臼別頭もばっちり見えていい眺め。海上は靄が残っていたので、奥尻島が見えなかったのは残念でした。遊楽部方面のルートは笹の海のままでしたが、遊楽部まで歩けた時期もあるんでしょうか... 先行や後続の方々とひとしきり歓談したら来た道を戻って快適下山。笹刈りほんと感謝でした! 遊楽部や雄鉾岳、狩場山や黒松内など他の山々に埋もれちゃうからか妙に記録が少ない山だけど、せっかく整備もしていただいているのでもっと登られてもいい山なんではと。 【電波状況(au)】 平田内温泉は入るが、熊の湯まで上がると圏外。 阿吽の滝まで登ってくると少しずつ入るようになり、白泉岳~白水岳の稜線は基本OK。 詳細はヤマレコをご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-10454327.html






