長野駅から堀切山を通って奇妙山へ 帰りは長野駅へ
皆神山・尼厳山・奇妙山
(長野)
2023年12月14日(木)
日帰り
今回は、一番星 さんの
2023年4月28日の活動日記を参考にさせていただいた。通ってみると分かるが、堀切山周辺はYAMAPでルートが表示されてないのに、とても入念に考えられてる。バリエーションルートがどういうものか少し分かる道にもなっている。
次の日は右足のふくらはぎが筋肉痛になる位の大変さはあった。
まず、長野駅からノロシ山の登山口がある白鳥神社を目指す。近くに長野県警察学校がある。
大まかな方向としては、松代方面を目指せばいい。行く途中に犀川と千曲川があるので、大きな橋を渡ることになる。
行きは、丹波島橋を渡って、松代大橋も渡って長野県警察学校を目指した。白鳥神社に辿りに着く。
松代大橋を渡って、道なりに進むと松代インターのバス停がある。その近くにセブンイレブンがある。ここを通過して、暫くGooglemapの案内通りに進んで松代中学校の前を通過すればもう警察学校は目の前だ。
警察学校の隣のグランドの脇の道を通って、少し進めば白鳥神社に辿り着く。
白鳥神社に入ると、まず遙拝所がある。
拝殿は坂を上った更に奥にある。この坂は結構急だ。拝殿に向かう途中に道を外れるが、三つの神様を祀る祠もある。
拝殿の近くには、朱い鳥居がある。敷地内には絵馬殿もある。白鳥神社の門の中には、今回は入れなかった。
白鳥神社を出たら、すぐ近くに登山道がある。この登山道は徐々に登っていく感じで時々急になるが、全体的には登りやすい区間だと思う。
最初のピークは舞鶴山。この先にノロシ山がある。標高559mから844m上げる。進む先にノロシ山は見えている。
一旦、平坦な道になるが、こちらも徐々に登っていく。前半はジワジワ上がり、後半はロープを使える場所が出てきて、上げ幅が大きくなる。山頂付近は少し緩やかになる。
ノロシ山に着く。比較的広めの山頂だ。
次は堀切山を目指す。
このまま道なりに進むと新地蔵峠方面に向かう。行ってみたいが、堀切山に興味があるので今回は諦めた。堀切山に向かうには一度下山しなければいけない。下山する道は近くにはない。但し、尾根道はある。ここからは一番星さんの活動日記の軌跡を参考にそれをなぞって行く。まず、目の前の尾根道は普通に下りれる斜面ではない。怖さもあったが、ここは下りれるものと考えて下りるしかない。前半と後半の区間に別れる。
前半:急斜面だが、障害物は無いので、木を支えにして、ゆっくり下りていけば何とか下りれる。
後半:急斜面で、藪を抜けていかなければならない。木に加えて、倒木の助けも借りる事にする。中には、体重を預け過ぎると、折れる弱った木もあるので注意。ほぼ日陰。
前半は、斜面に生えた、体重を支えられそうな太い木を選んで無理せずつづら折りに下りていく。時々滑るが、岩や尖ったモノはないので、大きな怪我はしないで済んだ。
問題は後半だ。後半は、急斜面に藪が敷いてあり、時間が掛かる。マップをみると進む先に林道がある。そこへ合流すれば上手く下山出来るみたいだ。合流先の林道を少し進んだら、道から外れて諏訪神社を目指す。欠諏訪神社と言って、麓近く様々な祠と拝殿がある広い神社だ。
入り口近くに地図のような案内板がある。
諏訪神社を少し見て、山の外に出る。
車が通れる道路が町を横切っており、それに沿って、赤柴という地域の方へ向かう。途中から大きな道路 長野真田線に合流する。そこから蛭川沿いに進めば堀切山に繋がる林道がある。本来は。
私は、蛭川沿いを歩いてる時に伊勢宮神社を見つけた。結論から言うとこの道は進みたい方向とは違った。そちらは通常の平地に加えて、一つ上の高い所に拝殿がある。この拝殿の裏に先へと繋がる道を見つけた。この道を進むと一番星さんのルートから外れてしまう。
マップ上で見て、赤柴付近の山の等高線が始まる辺りが伊勢宮神社で、そこから真直ぐ、道が伸びている。悩んだが、行ってみる事にする。ここを進むと林道のような場所にぶつかる。この少し手前に獣避けの柵があり、そこから入って、目の前の尾根を登っていく。入った先は、ひたすら登る道で先は見えてるが、いまいち繋がりが分からない。ピークまで何とか辿り着く。この道は堀切山に繋がってなかった。一度下りないと堀切山に行けないことがわかり、一度下りる事にする。ここは下りれるが、下りた先に蛭川が流れてるので、下りる場所を考えなければならない。
一度川の近くまで下りて、そこから調整することにする。ここも急斜面で大変だが、尾根上を下りれば、大丈夫だった。川を跨ぐ小橋を渡り、何とか堀切山に繋がる道に戻れた。
ここは川沿いを少しずつ上りながら進み、道路の分岐点まで進む。かなり歩く。
★人通りが少ない。不法投棄の跡がある。暗いときに行かない方がいいだろう。危険な気がする。小さい橋から堀切山までの道は、繋がってるが放置された山道という感じ。
ずっと道なりに進むわけではなく、途中で曲がらなければ行けない。曲がる目安は車が一時駐車出来るような空き地がある。辛うじてUターン出来る位の道だ。もうここからは曲がったりせずに道なりに進むだけだ。
但し、ここからは道路の様相はしてるものの登山道に近い。始めは普通の土の地面から始まって、終わりの方は水が流れる岩場と藪漕ぎが一緒になった場所になる。
途中に2箇所位陥没してる所があるので注意。
堀切山に行くためにはこの道の途中から斜面を登って尾根に上がらなければならない。
ここも急斜面で、苔が付いた岩や落ち葉で足元が滑り、苦戦する。
軽い岩場も越えてやっとピークに着くが、ここからが本番みたいなものだ。
ピークに着いたら、尾根沿いに進み、一度林道に合流して、堀切山方面に進むためには途中でUターンするような道がある。明らかに登山道のような幅が広い道だが、この時期は藪漕ぎのような状態になってる。ここは背の高い藪で、下を潜るような感じで進む事になる。
この道が堀切山の手前まで連れてってくれる。堀切山に行くには、堀切山から伸びた尾根にぶつかる所までこの道を進み、途中で曲がらなければならない。
曲がった先に堀切山は見えている。堀切山に行くまでに一度登り返しがあり、そこを越えれば堀切山だ。
堀切山で山頂標識を見つけられなかった。
次は、奇妙山を目指す。
まず、来た道を少し戻り、奇妙山に繋がる林道を目指す。
半ば強引に林道へ下りる。そこから暫く林道を道なりに進み、マップ上のピーク 1045 の横を抜けて、ピーク 1000まで進み、そこから尾根道を経由する。この尾根道は最初は緩やかだが、後から急登になる。この急登は、ロープが準備される位の激しさがある。急登を越えると次は岩場が待ってる。ここは比較的越えやすい岩場だ。
岩場を越えると奇妙山の山頂だ。奇妙山の山頂は広くて休憩もしやすい。ただ、周りが石碑なので座る場所は限られる。私は大きな木の根の上に座った。
ここからは、本当は尼厳山を目指したかったが、時間的に厳しいと判断した。少し先にある高見岩から大室古墳群登山口へ向かうと決めた。
奇妙山の山頂から高見岩までは、少しアップダウンがある。
高見岩を少し進んだ先の分岐点から、ひたすら下りて大室古墳群登山口を目指す。かなり歩く事になる。
大室古墳群登山口の手前にも分岐があり、大室古墳群の方面と霞城址方面へ別れる。
霞城址方面へ進む事にする。霞城址までは下りが続き、少し登った後に霞城址がある。
立て札に霞城址の説明が書かれていて、それを読んで其の場を後にした。
★霞城址から進んだ先に、地上の永福寺に下りる階段がある。
永福寺に着いたら、長野駅を目指す。
まずは、五輪大橋を目指す。観る所が多くある五輪大橋を越えて、長野駅方面へ進む。五輪大橋からは北信五岳や北アルプスが見える。
五輪大橋から長野駅まで少し遠いが、コンビニが途中途中にえり、そこまで苦労はしないと思う。何とか高速バスの出発の時間には間に合った。
〈感想〉
バリエーションルートは、実際体験するまでは分からないから恐ろしい。かなり貴重な体験になった。用意された登山道を進むのも楽しい。知られてる事が少ない山をマップを見ながら地形や繋がりを考えて、頭を使って登るのも、登山の幅が広がって面白いと思った。但し、時間は予想以上にかかることは覚悟しておがなければならない。
今回も怪我なく終えられて本当に良かった。