斎藤山(福島)
2026年9月23日 (水)日帰り
今日は、うつくしま百名山の一つ、No.26 斎藤山(さいとうさん)へ行ってきました。二等三角点ピークハント(標高1,278m)。この山は、福島県南会津郡南会津町長野地内にあります。裾野が広くどっしりとした貫禄のある山容を持ち、南会津町長野地区のシンボル的存在。地域住民が一丸となって登山道の整備や、野鳥の森整備をおこなっており、非常に登りやすく【初心者】にもおすすめできる山です。
会津鉄道、会津長野駅からも徒歩で直接登山ができるので、他の山にない魅力となっています。また、「全国のサイトウさん いらっしゃい!」をキャッチフレーズに、斎藤山ふれあい登山イベント(山開き)も行われておりますので「全国のサイトウ」さんは是非ご参加されてはいかがでしょうか。
今回は、長野林業研修センター横の登山者駐車場から雷神様コースへ、時計回りで、見晴台を経由して山頂へ、帰りは見晴台から早生栗(わせぐり)コースで駐車場へ下山しました。登山口には獣害(じゅうがい)対策の柵がありますので戸閉はしっかりしてください。登山道はしっかり整備されておりますので山行は問題ありません。ただ、途中、倒木が散見されましたのでご注意ください。熊の注意看板はありませんでしたが、地元の人に聞くと「熊」はいるとのことです、「ここの熊は人を襲わない」とのこですが、熊は熊なので、対策はしっかりしたほうがいいと思います。
追記:長野林業研修センター内の広場に駐車できると思ってましたが、トラロープでバリケードされ、入場できませんでした。駐車は不可のようです。隣に【登山者駐車場=無料】があるのそちらに駐車できます。マイカーの方はご注意ください。
イザベラ・バードについての覚書
今から148年前、明治11年(1878年)6月27日、英国の女性旅行家イザベラ・バードは会津西街道(下野街道)を進む中、南会津の田島を出発して「長野」集落(現在の南会津町長野地区)に立ち寄り、阿賀川(荒海川)を小さな舟(長野の渡し=南会津町長野下川原付近=綱を使った渡し)で渡り大内宿へ向かいました。「nagano」地区はそういう歴史もあり、感慨深いですね。また、当時のポンド円レートの差がすさまじく、両替したお金がボストンバッグ2つになり、紙幣ではなく小銭だったんでしょう、重くて馬で運んでいたそうです。馬の荷物が全てお金だと思いませんよね。そういう逸話が残ってるのってすごいですね。
『イザベラ・バードの日本紀行』(原題『日本奥地紀行』)は、1878年(明治11年)にイギリスの女性旅行家イザベラ・バードが、欧米人がまだ足を踏み入れていなかった明治初期の日本内陸部を旅した記録です。読んでない方は是非。
天気:晴れ 気温:18℃ 風:2~3m
駐車場:長野林業研修センター横 10~15台 駐車場にトイレなし※山の中腹、見晴らし台に簡易トイレあり
装備(備忘録)
アウター(上):モンベルクールロングスリーブ(長袖)
ドライ:ファイントラック・ベーシック
ズボン:ワークマン作業用
靴下:フィッツメリノ(中厚)
帽子:麦わら帽子
安全対策:熊スプレー、熊鈴、熊笛
行動食:おにぎり2個
水:500ml×1
登山靴:キャラバングランドキング
インソール:ダナー フットベッド
ザック:グレゴリーズール
スパッツ:ネイチャーハイク(ロング eVent素材)
ストック:ダバダ(ダブルで使用)