20260320 2nd 下渡山
下渡山
(新潟)
2026年03月20日(金)
日帰り
「下渡(げど)」って何かしら?
01 三面川に面した地で、三角形にそびえる山の麓の場所であることから、「下(麓・ふもと)」の「渡(河岸)」を意味していると考えられています。
02 川の「渡し」に関連する説があります。 三面川を挟んで対岸の村上城下と接しており、古くから川を渡る場所であったことが推測されます。近隣には「上渡(かみわたり)」という地名もあり、これに対して川下の渡し場、あるいは低い場所を意味する「下渡」となった可能性が考えられます。
03 地元の研究家などからは、アイヌ語で「湾の端・岸」などを意味する言葉が変化して「げど」になったとする説も提唱されていますが、定説とされるまでには至っていません。(調べたところ、「kes(ケシ:「端」「岸」「末」の意)」というアイヌの言葉がありましたが、「ケシ」が「ゲド」に変化するというのは考えにくいと思うのですが。)
04 「下げ渡す」という言葉は、目上の者(官庁や組織)から目下の者(民間や個人)へ、金品や権利や物品を与えることであり、また、政府が民間に物品を売り渡す「払い下げ」を指す場合もあります。下渡という地は "下げ渡された土地" ということもあり得るかしら。
で、つまるところ何なのか分かりません🤣
1500年代(天文年間)の記録には既に「下渡村」の名が見られ、背後にそびえる下渡山は古くから地域のランドマークだったようです。かつてはこの山に下渡山城(下渡ヶ嶋城)という山城も築かれていました。
村上市観光協会によると、1597年頃の「越後国瀬波郡絵図」に、下渡山の山頂に「下渡ヶ嶋古城」があったと記録されています。「古城」という記載から、1600年頃には既に廃城になっていたのだと思います。
下渡城跡について https://vr-murakamicastle.jp/ikou/gedojo.html
こんなふうに調べるのって楽しくて楽しくて👍
ということで、越後攻め2nd Stageは下渡山です。予定していたものではなく、お城山から眺めた勢いです🤣あ、下渡山は「げどさん」にあらずして、「げどやま」だそうです。