鏡野町 霰ヶ山は“アラレが潜(せん)”😅&まきばの館で“団子より花”😊
【霰ヶ山は“アラレが潜(せん)”😅】 この日は雨上がりでも比較的安全に歩ける山ということで、岡山県鏡野町(旧富村)と真庭(まにわ)市の境にある霰ヶ山(あられがせん)に登りました。 県道65号線・久世中和線(くせちゅうかせん)から登山口<写真11>へと延びる林道は普通乗用車での通行は推奨されていません。 未舗装の砂利道で、落石や未舗装特有の凹凸がありますが、歩行には支障ありません。 今回もこれまで同様、県道56号線沿いの作業道入口付近の路肩に自動車を停めました。邪魔にならないのは1台くらいです。 標高550mの出発点から標高910mの登山口<写真11>までの標高差は350m程ですが、4kmあまりの林道歩きが続きます。 一部には少し大きめの石が転がっていたり深さ30cm程の溝状に掘れていたりします。 いつもはちょろちょろと水が流れている箇所があるのですが、今回は少し濡れている程度でした。 雨上がりでしたが、これまで降水量が極端に少なかったためでしょう。やはり雨天や大雨後は気をつけたほうがいいと思います。 登山口<写真11>周辺には2本の木の幹にピンクテープがあり、地面にもピンクテープが落ちていました。2年程前よりも目印が増えて見落としにくくなりました。 登山道に入ると細道は折り返すように延びており、すぐに右折します。この周辺にもピンクテープがありました。 登山道は基本は木の間の細道です。今まではたまにステップが切ってあり、最初は丸太と土の階段もあったのですが、今回はどちらもほぼなくなり、単なる急斜面に成り下がっていました😅 滑りやすそうな黒土の箇所もありますが、意外にも下りでも滑りにくいです。 標高1,010mを過ぎると低いシダの間の細道が断続的にあります。脚に当たりますが足元は見えますし、それぞれ距離は短いのでマダニの心配はそれほどないでしょう。 ちなみに、この山域では毎回ニホンジカを見かけますが、マダニに気づいたことはありません。 周囲がきれいに刈り払われた頂上からは東北東方面には大空山や富栄山<写真16,17>、東方面には那岐(なぎ)三座<写真18>、南東方面には天ガ山(あまがせん)<写真19>などの鏡野町から津山市にかけての山を望むことができました。 一方、下山し始めてすぐに北斜面から見えるはずの名峰・大山(だいせん)は、残念ながら2024年10月6日の訪問時よりも木が茂っており無理でした。 さて、頂上に設置された三角点標石の上には、見覚えのあるキャラクターが描かれた石が置かれていました。 よく見ると、そのキャラクターは“アラレちゃん”<写真14>でした。 “アラレちゃん”とは、週刊少年ジャンプで連載され、累計発行部数3,000万部突破のメガヒット作となった鳥山明氏の漫画『Dr.スランプ』の主人公・則巻(のりまき)アラレの愛称です。 1981年4月8日から1986年2月19日まで『Dr.スランプ アラレちゃん』のタイトルでテレビアニメが放映されると、視聴率36.9%というアニメ視聴率の歴代3位を記録する大ブームを巻き起こしました。 当時、このアニメを視聴しておられた方なら、このアラレちゃんのワロックを見ると、懐かしさのあまり「んちゃ」と挨拶するに違いありません😃 さらに、去っていく際には「バイちゃ」と言うでしょう😊 霰ヶ山(アラレがせん)の頂上にアラレが潜んでいたので、タイトルに「霰ヶ山は“アラレが潜(せん)”😅」と表記することにしました。 【まきばの館で“団子より花”😍】 山行を終えたのは12時30分頃で昼食タイムでした。 約5km先には「のとろ温泉天空の湯」施設内のお食事処「のとろ館」もあったのですが、食事だけでなく花の鑑賞もできる場所ということで、車で40分程南に下った「まきばの館」で昼食をとることにしました。 まきばの館園内<写真23~61>は施設が10~17時で月曜(祝日の場合は翌日)定休です。 ランチビュッフェ「森のビュッフェ」<写真24~26>は11~15時(ラストオーダー14時)、60分間2750円(税込み)の食べ放題で「ピーチポークと彩り野菜のせいろ蒸し」が付きます。 ちなみにここは今年の5月30日にも訪問しています。 <5月30日訪問記録 https://yamap.com/activities/48712447> この時は先にラベンダーなど園内の花を鑑賞し、加治子山(かじしやま)など園外を周遊してから、「まきばの森 FOOD&SHOP」<写真61>で食事をし、さらに食後にショップで「おおきいシュークリーム」と「まきばのヨーグルト」を購入し、外の席(テラス)で食べました。したがって“花より団子”状態でした。 今回は、先に食事をし、食後に園内の花や動物を見て回ることにしました。 ちなみに、前回は遊歩道の「まきばウォーク」で道を間違えたのか、途中でヤブコギになりました。 今回は駐車場のマップには、敷地の外周を一周する遊歩道(「まきばウォーク」)は利用中止との張り紙がありました。 前回は12時15分頃だったのでレストランは2組待ちでしたが、今回は入店した13時15分頃には数組の客しかおらず、入店後すぐに食事ができました。 閉店時間は15時ですが、結局、我々がこの日の最後の客となったようでした。 ラストオーダーの14時までは料理を補充し続けてくださったおかげで、常に新鮮で温かい料理を食べることができ満足でした。 閉店後、園内の散策を行いました。 最初に寄ったのは「うしの館」<写真28~32>です。ここは牛のテーマ館のような施設です。 見学時間は10分程でしたが、乳しぼり体験<写真28>や牛の迷路<写真30>など、なかなか楽しい空間でした。ちなみに、実際の牛は別の場所で放牧されています。 「うしの館」を出た後は、「うさぎ広場」<写真33~35>のウサギを見ました。 また、遠目には花はほとんど咲いていないように見えたのですが、歩いていると多種多様な花を見ることができました。 まだ暑いのでニチニチソウ<写真42>などの夏の花が見頃なのは予想していましたが、オミナエシ<写真45>などの秋の花もよく咲いていました。 展望台<写真54~60>からは、先程登った霰ヶ山(あられがせん)<写真13~21>をはじめ、真庭市や鏡野町の山々がよく見えました。 花の鑑賞や展望も楽しめ、食後のいい運動になりました。





