07:29
6.3 km
566 m
半蔵金から鋸山へのスノーシュー登山
鋸山・三ノ峠山・八方台 (新潟)
2026年02月21日(土) 日帰り
天気予報通りの日本晴れ。昨年に続き2度目の半蔵金から鋸山へのスノーシュー登山でした。集落からのスタートですが、目の前に大雪でつぶれかけの空き家が痛々しい。最初は寒かったもののすぐに暑くなり、太陽の日差しが強く春の訪れを実感。ついこの前の大寒波が嘘のような温かさでした。時の流れは早い。 見渡せば空はどこまでも青く、粟ケ岳、守門岳、毛猛、魚沼三山はヒマラヤ山脈のように白く、鳥の鳴き声、車の走る音も無く、まさに静寂、時間の止まった世界は私たちを包み込み、冬山ならではの贅沢な空間となりました。 軟弱者の私は先行2人についていくことはできず、ひたすらマイウェイ、マイペースでのらりのらり。たかが鋸山といえども、やっぱり登山。ヒーヒーゼィゼィの苦行の山行。前を見ずただひたすら先行者の足跡をたどりながらの一歩一歩。ハーハー言いながらも途中で振り替える景色に元気をもらって再度ガンバ、ガンバで我慢のしどころ。苦しみながらも何とか山頂へ到着。 昨年、我が山の会が立てた新品の標柱は頭を76センチ?ほど出して歓迎してくれた。見晴らしのいい大入峠方面に下りてランチタイム。登りの道中2人のベテラン山スキーヤーに会ったが、他に誰も来ない鋸三人旅。山頂でまったりの時間。前方に大きく広がる守門の山並みはまろやかで白く奇麗なのだが、今日はさぞかし多くのバックカントリーで混んでいたことでしょう。守門岳は綺麗だが土日の守門は行く気がしない。それに比べ越後の名もなき里山は実に素晴らしい。格別のテラスで飲むノンアルのビールはまさに自然のビァーガーデンでした。 下山は自分の好きな所に足跡を着けながらの自由滑降。とはいいつつ、結構急斜面を下るのは転びそうで足に力が入る。これまたぜぃぜぃ。ブナ林の中を駆け降りるようにスタコラサッサ。時間に余裕があるので、途中でまたコーヒータイム。この時間はさらに贅沢タイムだ。のんびりと登れる里山登山は、心も体もリフレッシュさせてくれる。最後は栃尾のおいらこの湯で疲れを癒し帰路につきました。家に帰っての仲間の紹介してくれた栃尾の肉屋さんの肉団子とメンチカツは大変うまかったです。 今回もお世話になった仲間に感謝の登山でした。越後の山はいと美し!
