山から見た対馬02~島山(曲網代岳・四十八谷砲台・島左近の墓・メボシマ山・御岳)~
対馬 南エリア(厳原町・美津島町・豊玉町)
(長崎)
2022.02.27(日)
日帰り
「山」を切り口に、国境の島・対馬の自然・歴史・信仰・景観などの魅力に迫る「山から見た対馬」シリーズのその2「島山編」です。
トレッキングルートの調査を兼ね、歩きやすい曲網代岳(まがらじろだけ)、日露戦争に備えて建造された明治期の四十八谷砲台(しじゅうやたにほうだい)、石田三成の軍師・侍大将として知られ、対馬出身説もある島左近(しまさこん)の墓などを巡りました。
10年ほど前に、シーカヤックで四十八谷砲台を探検したことがあるのですが、久々に陸路でアタックです。
4月からの新緑はとても綺麗なのですが、2月下旬は冬枯れで写真が全部茶色(笑)