多治比猿掛城、烏帽子山
久方ぶりの行楽日和ということで、多治比猿掛城などの毛利氏関連史跡の探訪と烏帽子山登山を楽しんできました。 多治比猿掛城は、毛利元就が少年〜青年期を過ごした山城です。幼くして両親を失った元就が、後見人に領地を横領されるなどして惨めな時間を過ごした一方、継母の杉の大方から無償の愛情を受けて大切に育まれるなどした、その舞台となった場所です。こうした複雑な経験が、後の知将・毛利元就の人間形成に大きな影響を与えたことは想像に難くありません。 危険個所は、ケガをしそうな場所という意味においてはありません。物見丸〜烏帽子山間について、多くの活動日記でルートファインディングに苦労したとありますが、私の訪問時は、要所要所にピンクテープが残してあったのでGPSを併用すれば、それほど苦労することはありませんでした。ただし、クモの巣がはびこっていて、これには閉口しました。 烏帽子山は、全区間を通して眺望がなく、ありていに言えば、ひたすらピンクテープを探して雑木林を徘徊するだけのお山です。多治比猿掛城の訪問ついでに足を延ばしてみるとか、ピークハントしたいだとか、何か特別な目的がない人にはおすすめしかねるお山だと思いました。 駐車場は、毛利弘元墓所の目の前(第2駐車場)に、3~4台駐車できます。 トイレはありません。吉田のゆめタウンなどでお借りしましょう。





