03:13
3.9 km
485 m
日高2DAYS② 労山熊見山
熊見山 (北海道)
2026年03月01日(日) 日帰り
山岳会スキー山行2日間の2日目。 目指すのは、きのうの日勝ピークと国道をはさんで反対側の労山熊見山。 十勝のバックカントリーできる山として有名だ。 労山会という山岳団体の十勝在住のメンバーが山スキーとして活用した。 地形図にはピークに名前はなく、近くに熊見山と名付けられたものがある。 オープンバーンが広がる東斜面や南斜面などがあり、「アオキゲレンデ」とか「ハズゲレンデ」と名付けられている。労山会の「青木さんが練習した山」というのがその由来だ。 この日は西高東低の気圧配置で、未明の天気図には北海道に等圧線が4本もかかっていた。 天気は晴れだが、暴風が予想されていた。 駐車場につくと寒い。気温計をみるとマイナス5度くらい。風速は5mほどだろうか。体感温度はマイナス10度はあるはずだ。 空を見ると青空が広がっているが、雲がものすごい勢いで東から西に流れていく。 風を避けるため駐車場からすぐに疎林帯に入る。 雪質はきのうと変わらず、アイスバーンにところどころザラメ雪。 降雪は少しあったが、おそらく風で飛ばされたのだろう。 それにしても日勝ピークや労山熊見は出発してすぐに確信部の入れる。長い林道歩きもない。標高差300mほど、1時間半くらいでピークに到達し、オープンバーンの心地よい斜面が広がる。 札幌近郊に同じような山は見当たらない。人気なはずだ。 当初の計画では「奥の院」とよばれるエリアまで足を伸ばすはずだったが、あまりの強風で断念。風速は10mはあっただろうか。耐風姿勢をとらなければ転んでしまうくらいの瞬間風速である。 西は雪雲に覆われているが、東は十勝平野が広がる。白い雲がちぎれるように飛んでいく。 味わい深いスキーではあったが、パウダーのときに今度は来たい。 ※下山時にソロの男性、3人組のパーティとスライド。 (注)2日間ともパーティの別の登山者が撮影した画像も含みます
