坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原(静岡,愛知)
2026年10月24日 (土)日帰り
初めてのノンマーキングレースで、トレイルフェストさんの大会も初!
なかなかに苦しみましたが、なんとか完走しました!
結果
21時間03分29秒
総合9位
総評として、
そもそものコースレイアウトがえげつないのに、本宮山はバリエーションルートを使ってロストを誘発させるノンマーキングレースの特性をフルに使った恐ろしいコース設計
ただ、エイドでは毎回温かい食べ物を出していただき励みになりました!
五葉湖エイド:豚汁、おにぎり
手取山公園:ラーメン
雨山ダムエイド:うどん
宮地山エイド:マカロニスープ
各地点詳細
スタート〜五葉湖エイド 22.3km 1390mD+
ひたすらアップダウンを繰り返す。初っ端から心を折にきてるのを感じる。そして、暑い!
ここは抑えると決めていたが、10kmくらいで集団のペースが落ちてきたので、前に出る。そもそも90kの参加者が30人ほどなので、少しでも集団から離れると真っ暗闇。マーキングテープもないのでかなり心細い。それなりに疲労感を感じながらも予定通りのタイムでエイド到着。このエイドは今回唯一のドロップバックポイント。ここで行動食一式を詰め込む。
五葉湖エイド〜手取山公園エイド 15.5km 450mD+
エイド出発時にibukiで自分が4位。目の前に3位の人がいることに気づく。ワンチャン表彰台を狙えるんじゃないか?と考える。とはいえ、まだまだ先は長いので淡々と進む。
この区間は唯一のロードメインの区間。ただ、しっかり一山登らさせられる。ここで1人パスして3位になる。
この区間から雨が降り始める。胃腸の調子もなんだか良くないが、ここはサボっちゃいけない区間なので走る。
ロードで少しロストして400mくらい余分に走る。ほんとに油断ならない。
手取山公園エイド〜雨山ダムエイド 11.7km 1020mD+
ここが今回のコースの核心部。本宮山への登りはYAMAPに記載の無いバリエーションルート。そして、眠気がやってきた。と言うか気づいたら歩きながら寝てた。ここで1人で登ってたらコースをガン無視して進んでたと思う。
途中、林道から登山口を見つけるのが難しく、何回かコースを探して下山してくる100mileの選手に遭遇。(おかげで助かりました)
睡魔になす術なく惨敗しながらもなんとか山頂に到着。記憶はないが、それなりに順位を落としたと思う。
山頂からはロスト地獄。みんなで夜の中をさまよう。
コースディレクターからの絶対ロストさせるという強い意志を感じながら、「このルートファインディングが面白いんだ」という他の参加者の言葉に納得してしまった。その後、その人についていったらしっかりロストした。脳死追従ダメ。
雨山ダムエイド〜宮地山エイド 21.7km 1290mD+
この区間は鳥川アルプスを通って、宮地山の駐車場まで登る。
比較的長い区間だが、一度市街地(電車の駅あり)に降りるので自販機で買い足そうと決めて、1Lの水分のみ持ってスタート。
この区間以降は何度か走っていたのである程度把握していたが、いつもより長く感じた。水晶山を登って一旦下山するところまでは順調だった。(ここで3位)
このあとの京ヶ峰への登りで意識が飛んだ。明るくなったので油断したのか、またしても気づいたら歩きながら寝ていた。ここでたくさん抜かれた。股ズレと玉ズレも出てきた。天狗バームとSAXXの玉ポケット付きパンツで対策してきたが効果は無かった。
なんとか京ヶ峰に到着したが、心はボキボキ。食欲がわかないという感じなので、10分ほど横になる。タイマーで目を覚まして、少しスッキリして再スタート。
目の前のコース上にデカいイノシシがいるのを発見。前の選手とだいぶ差があるんだろうなーと考えて若干凹む。
ボド田山を超えたあたりでユズさんとママさん、パパさんが応援で逆走してきてくれた。かなり元気をもらいました。
応援パワーでなんとか下山し、自販機を求めて名電長沢駅まで行くも、自販機が無い!
仕方なくすれ違う地元の方に聞くと、コース上にある酒屋さんの前にあったかもということで、行ってみると白鶴の自販機がありました。幸い酒屋のご主人にコースから100mほど離れたところに自販機があることを教えてもらい九死に一生を得ました。
そこから次のエイドまで長いロードを登る。時間を確認すると意外と関門に余裕がなくなってきたことを知り少しだけ焦りながらエイド到着。
宮地山エイド〜ゴール 18.8km 850mD+
なぜか登ってきた宮地山を一回くだらせ、もう一回登らせるという鬼畜なコースを進んだ後は五位山、御堂山、砥神山を超えて蒲郡市街を走ってゴールするというこの山域の定番コース。
宮地山を登り返すまでは調子が良かったものの、麓で飲んだコーヒーのカフェインが切れたのか安心してしまったのか、宮地山からの尾根沿いでは歩いているのか、止まっているのか、寝ているのか自分でもわからないような状態になってしまった。さすがにやばいと思い、せんべいやカロリーメイトなどの固形物をとりあえず食べてなんとか目を覚ます。本来は気持ち良く走れる尾根にかなり苦戦しながらも五位山到着。ふたたびユズさんたちが応援に来てくれていました。マジで感謝てます!
そこからはめちゃくちゃ痛む股ずれ、玉ズレに耐えながらなんとかゴールできました!
ゴールしたものの早く帰って寝たい気持ちが強すぎて、一枚も写真を撮らずに帰ってきてしまいました、、、
今回の反省点
①股ずれ、玉ズレ
ワセリン系の塗り込みとパンツ変更でも発生
→毛が擦れて発生?次回全剃りトライ
②抗えない眠気
眠気を感じる前に寝てしまう。
→今回はポイントごとにカフェイン摂取したが発生。カフェイン摂取直後の効果はあったので、登りが続く区間では連続的にカフェイン摂取を実施。
→発汗量が多いときなど、ランパンツが濡れている状態で股ずれが発生しやすい。より良いパンツへの変更