モンベル キトラパックのレビュー 別売りギアで拡張もできるため 汎用性の塊! 2年前に買って愛用の 旧型キトラパック45。 2024年新型に生まれ変わるため 今ならアウトレット価格19360円と お得なのでレビュー投稿です。 (2024年版キトラ40は27830円) 長所 ・防水のため雑に扱える。 ・2気室で下部に上着やカッパが入り  重量バランスが良い。  下の部屋は防水の外側なので  濡れたカッパを入れるのも良し。  ※ここにダウン入れるなら要防水袋。 ・両胸にドリンク入る袋付き。  サングラスやコンパス用にも良し。 ・ロールトップがギアホルダーに  干渉しない。 ・背中のメッシュが大きくなく  スカスカでもないので  雪山でも背中が寒くない。 ・とはいえメッシュがあるので  そこそこ通気性がある。 ・フレーム入りで背負い心地よい。 ・トレッキングポールを  脇差しできる。 ・ロールトップを最大限締めれば  35リットルくらいまで圧縮できる。 ・別売りトップリッドを付ければ  50リットル以上まで拡張できる。 ・モンベルバックパックの  ○○システムっての全部盛り。 キトラパックの長所ではないけど ギアホルダーはスノーシュー、 アイゼン、トレッキングポール、 ピッケルを同時に付けられる良品。 付け外し面倒で冬終わっても 外す気にならないのが欠点。 短所 ・チャチャパックより100g重い。  UL系バックパックと比較すると  500g以上重い。 ・小物入れになるトップリッドが  別売り。  ※2024年版はトップリッド付き。   逆に容量拡張性を失った。 ・メッシュが売りのバックパックに  通気性の面で劣る。 ・メッシュが無い雪山パックより  雪が付きやすい。 ・ギアホルダー付ける前提なら  フロントポケットが死ぬので  ならフロントポケットの無い  アルパインパックでいいかも。  ※アルパインパックは腰ポケット   胸ポケットも無い。 ・腰ベルトのポケットは小さめで  大型スマホが入らない。 ・パックカバー別売り。  防水は内袋で外部は濡れるため  重くなることを考えると  やっぱりカバーは欲しいのです。 要するにこれが一番という 特化した部分は無いけれど 夏山も雪山も富士山もテン泊も どこでも使える汎用性が素晴らしい。 新しいのが欲しくなって調べるも あーその機能キトラにもあるなあ もう全部キトラでよくね? と幾度となく思いとどまりました。 迷ったらこれ買っておけば 問題ないよって商品です。 画像 1.キトラパック+ギアホルダー 2.さらに別売りトップリッド装着 3.ギアホルダー装着例 4.ドリンクホルダーと背面パネル 5.2気室

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