四国お遍路で使ったバック類 重い荷物を背負って長丁場を歩くので、ザックは疲れにくいモデルを選んだ方がいいです。 いい登山用ザックなら荷物の重さをバランス良く背中や腰に分散してくれるので、肩の負担を減らせます。 自分が最初のお遍路の時に使ったのはドイターの42Lモデル deuter Futura Pro 42L 背中がメッシュになっているので汗をかいても背中がこもらないと思っていましたが、真冬に歩いたので寒くて汗をかくより背中のメッシュ部分に冷風が通り抜けて寒くて仕方がなかったです。 真冬にメッシュは要らないと痛感しました。 仕方なく衣服をスタッフバックに入れてメッシュとの間に入れて風を防ぎました。 2回目からは野宿道具も増えたので容量を50+10Lに増やした背中にメッシュのないモデルに変えました。 容量可変だと夕食の買い出しをしてもザックに入れられるので便利でした。 ドイター エアコンタクト ライト 50+10L ショルダーバックは打戻り時にザックを置いても必要な荷物を入れられるように大きめにしました。 納経セットにペットボトル2本に昼食とレインスーツを入れられるサイズです。 ある程度の防水性を期待しましたが、豪雨では全く防水出来ませんでした。 いつも歩きながらショルダーバックの行動食を出して食べて、ペットボトルの水を歩きながら飲むような毎日でした。 ノーマディック ショルダーバッグS tp-33 ザックを背負う前にショルダーバックを肩に掛けておくと肩に負担が掛からずに疲れが低減出来ます。 だいたいザックが13〜15kgでバックが4〜5kgでした。

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