日本軍兵士の多くは餓死や自決、ときには「処置」も――死者からわかる戦争の実像 #戦争の記憶(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) #Yahooニュース https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/242e20060e5d65cf4d74d0d600e4521d2d8001f8&preview=auto 山と関係ない話題とはいえ…今も千葉県内の里山には、防空壕跡や公的史跡にもなってない本土決戦用の陣地壕跡も沢山ある。山に興味がある前は、たくさんの太平洋戦争の戦記物を読んできました。自虐史観だけでは片付けられない問題が日本の歴史にあったし、今もその本質は民主主義となった現在も変わってません(国民が戦地で人を殺さず餓死しないだけ)。 日本人の悪いところ。 ・とにかく成果が出なかろうが理想史上主義 ・現状の分析・把握・実行という算段が出来ない ・上層部がミスを認めて、サッサと現状に臨機応変な対応がとれない ・国民に精神論ばかりを強調する。そのせいで、能力別でのライフスタイルが確立しない。ダメな人は努力が足らないだけで終わる よって、作戦が昔のまま…現状の国力にそぐわず何をやってもジリ貧になる。結果が出ないのは…下々の精神力が弱いからと。下々が頑張っても、上層部が現実的作戦立案や臨機応変な作戦対応が出来ず、常に現状を無視(時に自国民らに嘘までついて)した逐次戦力投入。餓死での戦死者が多いのは、兵站(物資の補給)という戦争経済の最重要な策が破綻したから(そもそも、米国と戦うことが無理筋だった)。 今の流行り病ゴタゴタが落ち着いたら沖縄に行って戦没者へ鎮魂を捧げたい。沖縄が唯一、先の大戦で犠牲になった日本国土での決戦があった。旧帝国が本土決戦を止めた理由も、当時の沖縄県民らの理不尽な犠牲があったから。今も、中共侵略の抑止になる米軍基地が多い日本の安保最重要地帯である沖縄。今の日本を陰ながら支える琉球沖縄。 理想だけではメシは喰えないが、誰かの犠牲の上で、私の今の生活があることを戦史から学べます。この記事はサラッとした近代史入門になりますよ。 自虐史観は現状分析をしないダメ思考であり、文系でも理系でもないダメオヤジ 拝

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