福岡市の知人の家に有ります、ナンヨウスギ科のアローカリア アングスティフォリアです。パラナ松、はるかブラジルのパラナ県、日系人はパラナ州とは呼ばないので私もそう呼びます。パラナ県はブラジル南部で、ブラジルにしては涼しい地方です。パラグアイ、アルゼンチンと国境を接した経済的に開発が進んだ県です。しかしブラジルですから。大平原が広がり、大地からこの何倍もの高さに伸びた太い幹のパラナ松を見る事ができます。葉っぱはトゲトゲして危ないです。早くコロナが終わって欲しいです。ブラジルにいきた～い。 pineho de parana(日本の絶滅危惧種同様の深刻な懸念の保存状況だそうです。) ピニェイロとは松の事です。ブラジルはそろそろ夏を迎えます。もちろんブラジルには蝶を見に行きたいです。
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