03:02
8.2 km
659 m
モデルコース
タイム
04:05
距離
7.6km
上り
684m
下り
684m
03:02
8.2 km
659 m
04:07
7.5 km
648 m
02:57
7.6 km
689 m
03:58
7.0 km
646 m
05:18
7.4 km
658 m
04:50
10.7 km
1060 m
釈迦ヶ岳(釋迦ヶ岳)・矢筈岳 (宮崎)
2022.05.20(金) 日帰り
木曜日の朝、明日のお天気は下り坂、九州南部は雨になるでしょう。と、お天気キャスターの女性が画面越しに、いつもの笑顔で微笑んでいる。 「可愛く言ったところで、雨は雨なんだけどね」 もちろん、彼女に罪はない。 どうやら、三週連続で金曜日の雨は、確定的なものになりそうだった。 そろそろ、山に登りたいと言う思いが、限界点へと到達しそうな予感がする。 幸い九州北部は、雨の予報ではない為、高速を使えば、大分、熊本北部までなら十分に、日帰りで登山が可能だ。 そこで、ギリギリ日帰りで行ける山を模索していると、後ろから声をかけられる。 「あの、クンシランの土は、どこにありますか?」 「あ、はい、クンシランですね」 今日は、良く声をかけられる日のようで、仕事が終わってから、しっかりと考える事にした。 車を運転しながら、家に帰り着く頃には、ほぼ考えは纏まっていた。 熊本方面は、前回行った事もあり、ここは、道も分かっていて、アクセスも良い祖母山周辺から、高速降りたら登山口まで近い由布岳辺りまでを限度と決めて、確実に雨の降らない山を候補を絞らず目指す事にする。 全ての準備を済ませ就寝するも、全く眠れる気配がない。 すると、眠れないのを悟っていたかの如く、スマホに着信があった。 「あ、今大丈夫ですか?」 「大丈夫、大丈夫、いつでも大丈夫って言うか好都合かも」 「何すかそれ、でも良かった」と、笑い声が聞こえた。 一頻り、色んな話をして次の登山の予定を決め、通話を終了すると、軽く眠くなっている事に気付いた。 「有難い、これでゆっくり眠れる」 眠ろうと横になった時、ある事を思い出しスマホで、道路情報を確認する。 「そうだった…忘れていた」 スマホの画面には、清武〜西都間、朝6時まで通行止めの文字が浮かんでいた。 完全に失念してました😅 市房山行った時に、夜間通行止めだと確認していたのに…もう、ただの阿呆です🤣 一気に目が醒めました🤣🤣 ここから、どこに行くかを再度、検索、検討して結局、決まらないまま、時間だけが過ぎて行き、いつの間にか寝落ちしてました😴 起きたのはAM4時15分🤣🤣いつかはと思ってましたが、釋迦ヶ岳へ行くことにしました🚙 でも、この時期はヤマヒルいるらしいです😱
02:53
7.5 km
664 m
02:53
7.5 km
678 m
釈迦ヶ岳(釋迦ヶ岳)・矢筈岳 (宮崎)
2022.05.15(日) 日帰り
宮崎市民から双石山に次いで愛されている山(職場の先輩談)とのこと。 標高は800メートルくらい。市街地からアクセスが良く、山頂に神社があったり、眺望がよかったりと、福岡県で言うと、宝満山⛰のような感じだろうか。 駐車場🅿️は広く、既に4、5台くらいが駐車していた。40台以上は駐車できそう。登山口手前にはトイレ🚻もあり、お腹の緩い者にとってはポイント高い。 登山口から4合目までは林道をひた歩く。テンポ良く歩けていたが、3合目から4合目にかけて、1メートル以上の黒ヘビ(おそらくヤマカガシ🐍)2匹に遭遇。走っていたら危なかった…。 5合目あたりからようやく登山っぽい道になり、ちょっとした岩場も出てくる。勾配で息が上がると、ほどよいところにベンチが設置されているが、あいにくの雨天☔️。YAMAPには展望所のマークあるが、木々が多く、山頂まで望めない。 山頂の標識を見て、九州100名山であることを知る。嫁から指摘されて、ふくらはぎ🦵から出血していることに気づく。出血が止まらない。こういう日に限ってファーストエイドキットを忘れる。山頂でお会いしたベテランハイカーによると、この山はヒルが出るとのこと。せっかくだから、吸っているところを見たかった。ツナマヨおにぎり🍙を食べてすぐに下山。 帰宅後、嫁のお腹にもヒルに噛まれた痕が。トラブル続きだったけど、それはそれで良い経験になった。ヘビとヒルが無ければ、初心者🔰にもおすすめできる。
02:47
7.8 km
705 m
03:36
7.0 km
663 m