笠取山（作場平）

今シーズンははテン泊していないので、1回ははと気負って出かけたものの、今シーズン最高の寒波襲来に気負けしてテン泊辞めて下山してしまった。快適な小屋泊に慣れてしまってテン泊のスキルが失われました、哀しいです。近場で慣れ親しむことしましょうかね。

久しぶりに山でテント⛺️ ザック重量19.5kgがやる気をそそる。 (ドM😂) 今回の山行ではザックを降ろした後も、テン場でトイレに行く時も、常に熊鈴と熊スプレーを携行し行動してました。 (下山時スライドしたテン泊の方も熊スプレー携行して来たと話してました。) テン場は他の宿泊者も居なく、貸切で静か。 水場の水量も問題無し。 水場でウォーターパック数本に水汲んでコンビニ袋に入れ、テント張る前にテン場にザックと一緒にデポして山頂行って戻って来たらコンビニ袋が破けパックが散乱しており、ちょっと不安になりました😰。 ですがその後食事中も夜中も、動物の気配は無く静かに朝まで過ごせました。

紅葉も終わり冬仕度の笠取山を 歩いて来ました。 笠取小屋は閉められてました。 （HPを観る限り土日はまだ開けて おられるかと思ってましたが…。） 管理のおじさんは上がって 来ており、当然テン場代はキッチリ お支払いして参りました😬。 二人で¥2,000也。 我々の他には二名1組と、ソロが お二方。非常に静かで良かったです✌️。 待望のビールなど飲み物を購入 出来なかったのが誤算でしたが、 食料は山盛り持っており、昼過ぎから 鶏🐓と牛🥩の焼肉をしつつ、 持参したワイン🍷1パックを飲み干し スキットルのウィスキー🥃をお湯割りに して…晩秋の夜に沁みました。 翌朝、05:30くらいにテン場を出て、 山頂へ。山頂は展望が富士山側だけ なので、手前のピークで日の出待ち。 …素晴らしい絶景を堪能出来ました。 下山後は大菩薩の湯につかり♨️ （県外在住 ¥700/3時間）、 そば丸さんの蕎麦で〆めて帰りました。 追 作場平駐車場へは国道411号から、二箇所 入って行くところが地図では見えます。 西から（Glanping La Fonteさん脇経由）は 上がれましたが、駐車場の先は崩落で 通行止め。東からの（一ノ瀬高原キャンプ 場経由）ルートは通れないようでした。

分水嶺や多摩川最初の一滴(最近特集でやってた)を求めて登りに行きました！ 基本的には緩い坂が続く感じで心地よかったです。 綺麗な川も流れておりマイナスイオン溢れておりました 心臓破りの急登は見た目のインパクト強くて登りごたえがあり最高でした〜 【ルート】作場平〜ヤブ沢峠〜笠取小屋〜雁峠分岐〜笠取山〜水干尾根〜笠取小屋〜ヤブ沢峠〜作場平

私の住んでる場所の近くに多摩川があるのだが、 その源が笠取山にあるらしい。 ということで、登山も兼ねて多摩川の源を拝めるために、笠取山へ行きました！ 作場平駐車場から分水嶺を経て、笠取山までのピストンコース。 心臓破りの急坂で疲れつつも、笠取山山頂からの絶景ですべて吹っ飛びました😆笑

家族山行 娘希望で笠取山へ。 チョイスが渋い。 作場平駐車場🅿️は約20台。 臨時第一は5台くらい？と登山口前に4台 のみなので家を3時半出発。 6時半到着で最後の１台に停められた！ やはり連休中日はテント泊の人もいるので すでに駐車多め。 でもなにわともあれよかった。 なだらかな登りが続き落葉🍂がとても綺麗。 息もあがらずるんるん🎵していたらどーんと、ラスボス登場。 頂上直下は壁。。 娘も絶句。でもなんとか上がり山頂標識にたどり着く。(山梨県側) 富士山がとても綺麗。 さすがにピストンでは斜度がキツく娘も下山できないので回り道して下山することに。 岩場の痩せ尾根をすすむ。 あれ？また山頂標識が。。(埼玉県側) 環境省の文字がありこちらが正式と言う説も。 どっちなんでしょう？ でも２つ踏めました。 下山は巻道を通ったほうが安全。 途中素敵なところにベンチがありそこでランチ。 50m下ったところに多摩川の最初の一滴の場所も。(今回行かず) もふもふの落ち葉と水のせせらぎを聞きながら 初冬の風に吹かれながらとても気持ちのいい山行でした。 アクセスが悪いので日曜日に空いていて穴場的お山です。

笠取山登山道までの道が崩落して通行止めだったので迂回 テント泊練習に テント泊早朝気温-2度 テンサーエリートだと地面の冷気がやや険しい

奥多摩湖を抜けて作場平までの林道で🦊に遭遇しまいました、すぐに車止めたけど写真撮れず😣　 遠くの山々に雲がかかっていて、富士山も見えなかったのが残念でしたけど、天気は良かったので良しです。

マイ企画。 こちらも以前から気になっていた笠取山。いつか紅葉の季節に行きたいなと思い計画だけを立てていたら、ちょうど今週末に行ける機会がやって来た。 ------- 7:00都内集合。久しぶりの青空登山になりそうでワクワク。もう一人の仲間を途中でピックアップしてから登山口を目指す。街中にも紅葉が舞い降りて美しく爽やかな秋の道のドライブがとても気持ち良い。途中雪冠の富士山が顔をのぞかせる。渋滞などを挟み予定よりかなり遅れて12:00頃登山口に到着。暗くなるようであれば途中までで戻るかと思っていたが、仲間が下山されて来た方に聞いてくれたとところどうやら2時間ほどで頂上に行ける模様。ならば今から出発でも十分暗くなる前に戻れる。というわけで張り切って出発。 登山口は駐車場からすぐ。緩やかでよく整備された登山道が続く。脇には小川が流れる美しい道。あっという間に笠取小屋に到着。小屋を過ぎてススキの道を通ると多摩川、富士川、荒川源流の標柱がある小高い丘に到着。そのまましばらく行くと写真でよく見るギューンと聳える笠取山のお出まし。急登をガシガシ登って頂上（展望ポイント？Yamapでは頂上マークが出ているが山梨県のウェブサイトでは展望ポイントとなっている）へ。眺め最高。車からはきれいに見れた富士山は雲隠れだが、美しい景色の中でみんなでごきげんランチタイム。ランチの後は、この山頂の奥の本物？の山頂まで行きぐるっと小さく回って分岐に戻る。このぐるっと回る道の序盤が岩登りがありちょっとした冒険感があり楽しい。後はサクサクと緩やかな道を下り無事下山。笠取山、登りやすくて美しい景色も楽しめてとても良いお山である。 下山後は温泉で汗を流して、奥多摩のゴージャスな炉端焼き屋さんでディナーを食べて帰路へ。 今日も一緒に登ってくれた仲間に感謝。ありがとう！ ------- //mountain note ▲アクセス 都内（レンタカー）〜作場平駐車場 https://share.google/ZFTf5HgaFDIrFdqjL ▲トイレ ・作場平駐車場 ・笠取小屋 ▲レベル ＊初級 全体的に非常に緩やかで整備が行き届き非常に歩きやすい登山道。山頂直下だけが急登だが距離は短い。また、展望ポイントから山頂に行く登山道は岩場を登ったり本の少しワイルド感も味わえて楽しい。 ▲ルート 作場平〜笠取小屋〜笠取山（頂上ポイント）〜山頂 ▲登山時間 ＜チームタイム＞ 3時間10分 ＜平均タイム/Yamap x 0.1 ＞ 5時間30分 ＊YamapのCTは上記であるが、多くの方は4時間ほどで往復されている模様。 ▲本日の温泉 丹波山温泉 のめこい湯 ＊お肌に良さそうなぬめりのある泉質。脱衣場が広くて使い易い。 Hours 10:00-19:00 (LE 18:00) ¥700-1000 ▲主な装備 ・シューズ：SALOMON SPEEDCROSS 6 ・ザック： The North Face チュガッチ28ℓ ・サングラス：Oakley