一般的な登山道

梵珠山（ぼんじゅさん）は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。

梵珠山（ぼんじゅさん）は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。

東北地方に奈良時代仏教を布教した法相宗の道昭上人が釈迦三尊の文殊菩薩の文殊に因み、当時からまたはその後造語として「梵珠」と名付けたとされる。梵とはブラフマンとも言われる宇宙の根本原理。珠は数珠にも使われる文字で丸い玉を意味する。

梵珠山

馬ノ神山（まのがみやま）とは、青森県五所川原市と青森市の境界にある標高549.2mの山である。当山は、中山山脈の一部を成している。

津軽半島の“背骨”の南に位置する山

山頂には放送や通信の電波塔が林立している

車道があり地元サイクリストのトレーニングコースとしても親しまれている

鷹森山（たかもりやま）は、青森県青森市大字鶴ケ坂字早稲田39番地にある山である。

標高は162mである。

当山の西斜面は青森県自然環境保全条例に基づく開発規制地域に指定されている。

山内には青森県道247号鶴ケ坂千刈線から分岐し山頂に至る約3.4kmの道路が敷設されている。