無意根山

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無意根山(むいねやま)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市と後志総合振興局虻田郡京極町に跨る標高1,464mの火山であるが、二等三角点「無意根」が設置されている場所の標高は1,460.2mである。 アイヌ語のムイネシリは「箕のような山」の意味である。

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掲載されている山

無意根山、大沼山、美比内山

  • 無意根山

    標高:1464 m

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    無意根山(むいねやま)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市と後志総合振興局虻田郡京極町に跨る標高1,464mの火山であるが、二等三角点「無意根」が設置されている場所の標高は1,460.2mである。 山の名は、アイヌ語の「ムイ・ネ・シリ」(箕のような山)に由来。 国道230号線からの薄別コース(定山渓)と無意根山荘からの元山コース(豊羽鉱山)の2コースが開削されている。

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    小天狗岳(こてんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高764.7メートル。名称の由来は、北西の奥にある定山渓天狗岳のミニチュア版とも言うべき小ぶりな岩山であることからと思われる。 定山渓ダムによってできたさっぽろ湖の西に位置し、登山道はダム資料館の奥に入り口がある。登山道自体はダムの完成以前から開削されていたが、かつては全く登る者が無く、ダム下流園地の完成によってようやく気軽にアクセスできるようになった。 登山道には多くの階段が設けられているが、木の板が腐敗して支えの鉄杭だけが露出した状態になっており、危険である。 山体は約500万年前に周辺の地層を貫いた溶岩からできており、山頂付近では暗灰色の安山岩が確認できる。

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  • 千尺高地

    標高:1153 m

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    夕日岳(ゆうひだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高594メートル。 定山渓温泉の東に位置し、一番遅くまで夕日を受けるところから、朝日岳との対比で名づけられた。 登山道は定山渓神社の拝殿の横に入り口がある。途中の見晴らし台からは温泉街を見下ろすことができるが、山頂は木に囲まれていて展望は利かない。

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