大沢山

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

山梨

清八山→大沢山→笹子峠

20251129(土)甲斐大和駅〜京戸山〜大沢山〜笹子駅

受験終了登山〜本社ヶ大沢縦走〜

鶴ヶ鳥屋山・本社ヶ丸・清八山・刈置山・大沢山

達沢山・蜂城山・茶臼山

大沢山、蜂城山、茶臼山（甲州百、甲斐百）

京戸山〜大沢山-2025-11-02

【公共交通機関で行く】笹子峠～清八山縦走

北側尾根で笹子雁ヶ腹摺山から清八山へマイナールート歩き

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

大沢山

このランドマークを通る活動日記

清八山→大沢山→笹子峠

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