登山

長野自動車道を長野方面に走らせるとピラミダルな山が目に映ります。
ずっと気になっていた虚空蔵山(会田富士)に行ってきました😙

自宅から50分くらいで登山口🅿到着。
10台くらいは停められそうです

まずは岩井観音堂と四賀キャニオンなるところを歩く🚶‍♂
砂岩層で脆いが、なかなか楽しいところでした😙

お次は虚空蔵山へ
ところどころ倒木をクリアしながらですが、しっかり整備された九十九折の登山道をあがります。
稜線に出ると岩岩した道を歩き、まずは岩屋神社へ(｀･ω･´)ゞ
よくこんな場所に神社⛩が🤔
御祭神は天之御中主神

見学後に虚空蔵山頂上へ行き、そのまま奥の最高点へ

少し戻ったコルから花川原峠へ降りるが、ここが今日の核心😅
大量の落ち葉が吹き溜まってズルズルだし、道わかりにくいし、ガックリスピード落ちました🤣

唐鳥屋城山も頂上直下が登りにくい…
ここは眺望なく、下山開始。
道が良くなったので、スタコラと🏃‍♂

今日は風もあり、暑すぎずに気持ちよく歩くことができました✨

また、眺望の良さそうな天気のときか、冬に訪れたいと思いました(^^)


虚空蔵山

長野

虚空蔵山(会田富士)・唐鳥屋城山周回

takaboo

本日も近場の未踏の山のピークハントへ四賀村に来ました。虚空蔵山、唐鳥屋城山、鷹巣山を登って、物見岩経由で戻る周回コースです。
最初に登った虚空蔵山が本日のピークで、期待していた物見岩からの眺めはイマイチ😅
虚空蔵山を下山後はひたすら森の中を歩き続ける登山でした。

虚空蔵山・唐鳥屋城山・鷹巣山

福寿草と福丸、絶景にありがとう😊
虚空蔵山2ヶ所目。

虚空蔵山や茶臼山って、長野県内にも何ヶ所かありますよね。気になってWikipediaで調べてみたら、虚空蔵山は全国に25ヶ所、長野県内は５ヶ所も。今回2ヶ所目。スタンプラリーやって欲しいなぁ。読み方は、こくぞうざん、こくぞうやま、こくんぞうさんと読むらしい。間違えてた💦

良い天気、静かな雪の里山は格別に気持ちよかった。脚はプルプルですけど、スノーシュー誰かくれないかなぁ。

フォローしてる人の軌跡をそのまま使わせてもらいました😊雪がそれなりにあったので、登山道無視して登り降りしてる所がありますので、ご注意下さい。

備忘録、石マンボウ失念、キャニオンの撮影ポイント知りたい。

うみた

ハイキング

年末から温めていた、風越から大洞山への登頂コース。登頂後は里に下りて、舗装路を歩いて岩屋神社参道口から再度登頂し下山する予定でした。なのに、里で会ったおいちゃんの「風越峠のトンネル前から、ご神体の大岩が見えるよ」🤩の一言で、コース変更。風越峠に戻るつもりなかったのに・・。ちょっと回り道して、予定の岩屋神社参道口から再登頂。そして、私の悪い癖で「時間あるな・・唐鳥屋城跡まで行ってみるか」で、行っちゃう奴😁
予定よりロングコースになったけど、虚空蔵山も満喫できたし満足でした😊

大洞山➕虚空蔵山満喫🥾

sayo

今年最後の登山は、虚空蔵山へ。
天気が良かったので、午前の仕事が終わってから、
北アルプスの見える山を探していて見つけました。
しかも、短時間で登れるなかなかの山でした。
そこで、ヤマレコの山頂表示のところには、何もありません。
その手前の虚空蔵山城の跡地が山頂になってました。
さらに、虚空蔵山から唐鳥屋山までは、落ち葉でほとんど山道が
分からなかったです。
なのでピストンがおすすめです。
今年一年間、無事故で山登りができたことに感謝です。

【注意】
高見岳、女岳は私有地です。植物採取はお控えください。


虚空蔵山（こくぞうさん）は、長崎県東彼杵郡川棚町と同郡東彼杵町及び佐賀県嬉野市に跨っている標高608.5mの休火山。山頂は川棚町に属する。九州百名山の一つ。古くは甲後岳との別称があった。

長崎

登り納めの虚空蔵山

おらほ

去年篠ノ井線のスイッチバックを経験したくて歩いた善光寺西街道。今回はその続き、といきたいところだが麻績宿から松本宿までは30㎞以上あり、しかも峠をいくつか越えなければならない。一気に歩ききる自信がないので篠ノ井線が並行する坂北駅付近に🚙を駐めてスタートし、松本駅を目指すことにした。
2:00過ぎに金沢を出発。例によって下道だが糸魚川、大町を経て山越えすれば意外に早い。6:30には道の駅さかきたに着いてしまった。明るくなるのを待ってスタート地点まで移動したが天気☁いまいちだったので暗い写真ばかりになってしまった😢。
去年歩いたときも思ったのだがこの街道けっこう案内板が充実していて安心である。それなりに人気があるんだろうな。もっとも案内板ばかりに頼っていてはコースロストしまくるだろうけど。
まず最初の峠越えは中の峠。小松にも同じ地名はあるが同様にイージーな峠で難なくクリア。乱橋宿に着く。なかなかいい雰囲気だ。間の宿ではあるが立峠の難所をひかえているのでここで泊まった旅人もいたのだろう。
立峠の登りにさしかかる。石畳は近年整備されたと思われ、角が取れておらず歩きにくい。それでもかなり長い区間設置されていたので筑北村の心意気が伝わってくる、多くの人が歩くことによって角が取れることを期待したい。
立峠到着。このルートでどっかピークゲットしておきたかったが、ここがいちばん手頃だろう、ということで唐鳥屋城山に寄り道する。藪というわけではないが霧氷がくっついた小枝をかき分けていかねばならないのでジャージが真っ白になる。ガスで視界なく眺望のほどはわからんがたぶん期待できんやろな。
立峠からガンガン下る。舗装路まで降りて少し進むと岩井観音堂との分岐に。一見の価値ありとあるので登ってみる。ここはいい💕。峠越えしない人でもわざわざ見に来る人がいるのも肯ける。今日イチ写真たくさん撮ったスポットとなった。
会田宿に到着。坂道を下りきって左に曲がると宿場街が続く。旧四賀村の中心部だけになかなかいい雰囲気だ。久々に信号機見たような気がする。
刈谷原までは平坦であまり見どころはない。それなりに距離もあるのでそろそろ疲労感を感じ始める。宿場を過ぎてこのルート最後の峠越えとなる。まあまあ距離はあるが勾配は緩やかなので歩きやすい。峠に着いても眺望はなく、ああやっと下りなんだなという安堵感しかなかった😅。
下りきると馬飼峠分岐の看板が…。ここにも脇往還があったか。街道歩きのバリエーションは果てしない。多分来ることないやろな。
岡田宿に到着。道幅広くなってきたので松本の街は近いだろう。このペースなら12:30の電車🚃に間に合いそうだ。🚶から🏃に切り替える。🐢だけど。信州大学の付属学校先で千国街道と合流する。この辺はいろいろ歩きまわったことあるので懐かしい。
女鳥羽川をわたって中町通りに入る。縄手通りを歩くことがほとんどだったのでこちらは初めてだ。絶対こっちのほうがいい💕。この街道歩きの集大成みたいな蔵の街並みが圧巻である。ただしワタシが入りたくなるようなお店はなかったが…。
ほどなく松本駅に到着。とりあえずのゴールである。善光寺西街道（北国西街道とも）は中山道に負けず劣らず風情ある道、歴史を刻んだ建物が並ぶ宿場、道祖神や馬頭観音などの石仏群を楽しめるすばらしい旧街道である。中山道ひととおり歩いた方はぜひチャレンジしてほしい。