登山

頸城山塊を縦走。妙高山、火打山、雨飾山の100名山3座を含む豪華な縦走路です。

しかしながら高谷池ヒュッテ以降は山小屋が無く、水場もほとんど無いので人は少なめです。

今回、影火打と茂倉峰で縦走している2名の方とスライドしました。どちらも泊岩で一泊した(予定)。頸城山塊の縦走は雨飾山→妙高山のほうが終盤に山小屋があるので、そちらの方が良いかもしれません。

ーー✏️メモ✏️ーー
①400㍍のアップ・ダウン×3セット😵‍💫
　(妙高-火打、火打-焼山、金山-雨飾山)
②水場🚰
・高谷池ヒュッテの水は煮沸推奨
・白倉峰の水場は確認できず
・笹平と鋸岳の分岐の沢は枯れなそう
③幕営適地⛺
・泊岩小屋前　1張
・富士見峠　10張
・金山山頂　2張
・鋸岳分岐　1張

【入域料へのご協力のお願い】
毎年7月1日〜10月31日まで、妙高山・火打山に登る登山者から、任意協力金として500円または1,000円を寄付してもらう取り組みを行なっています。寄付されたお金は、ライチョウの生態調査・保全活動や登山道の維持管理に当てられ、山の自然を保全することに活用されます。寄付いただいた方には、オリジナル木札やピンバッジのプレゼントも。詳細は以下のYAMAP MAGAZINEの記事をご覧ください。
https://r.yamap.com/15553


妙高山（みょうこうさん）は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。日本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

妙高山・火打山

新潟

長野

妙高・火打、飛んで雨飾山

たけ

今秋の小谷村紅葉三昧🍁3週連続の紅葉登山のラストは雨飾山へ。
メンバーさん3名は無事に前夜の駐車場🅿争奪戦に勝利👏
車中泊が苦手な自分は金山登山口だったら当日でも余裕で停めれそうなので早朝、金山経由での縦走で雨飾山山頂で合流ということでスタート。
ちょうど2年前の同時期に雨飾山を訪れた時に雪山🏔になった教訓があったのでチェーンスパイク持参。
https://yamap.com/activities/13882155
やはりジンクスからか今回も雪飾山になってしまいましたが😅午前中の雪景色❄とは対照的に午後からは雪も溶けて綺麗な紅葉🍁の絶景を見ることができました😊山頂で待っていただいたメンバーさんには感謝です👍合流から楽しく下山できましたm(_ _)m
※後半のYAMAPの軌跡が飛んでしまったため、ヤマレコのログを取り込みましたが誤差あり。正規のログ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6087195.html

【ご注意】
新潟焼山の活火山地区（山頂から半径2km以内の地域）へ登山する場合は、新潟県の条例により登山届の提出が義務付けられています。
必ず、事前に登山届を提出して下さい。

情報元
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankyokikaku/1356917531601.html


雨飾山（あまかざりやま）は、長野県北安曇郡小谷村と新潟県糸魚川市との県境にある、標高1,963.2mの山である。妙高戸隠連山国立公園に属している。

雨飾山・大渚山・天狗原山・戸倉山

天狗原山❄〜金山❄〜雨飾山🍁-2023-10-22

ichiro

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰

ミユMaisyu_oyama_ikotto

キレイ過ぎじゃない🎶
最高の日に行けたと思う😆

4時半の時点で半分程度駐車場が埋まってました🚗🚗🚗🚗５時位になると続々と😅
登山道は、広く歩きやすい道🚶唯一、笹平の辺りは朝露で😑しかも、笹が張り出して見えない所に泥沼が😫そして、片足はまりました⚠️所々で、何かに掴まりながら登ることがあるので、ポールは使わない方が良いかな🥢

縦走路は、縦走路らしい道。刈り払いはされており歩きにくい所は無かったですが、この時期特有🤔❓登山道に落ちてる葉っぱに朝露が付き、滑りやすかったのと隠れてる木の根っこ、刈り払いされた笹の枝は特に滑りました⚠️下るときはかなり神経を使いました。それでも何度か尻餅😑
ただ、それ以上に縦走路からの紅葉が素晴らしすぎる🍁
振り返れば雨飾山に、雪化粧された北アルプス🍂🏔️🏔️🏔️🏔️🏔️🍂
駒ヶ岳方面の岩肌がコントラストに加わり😲

茂倉峰から金山間がかなりキツイ😅登り返しの600メートルほぼ真っ直ぐに登らされる😫肉体的にホントにキツかった😓金山方面の登山道は、バリエーション豊かな感じ😄登山口から来ると里山みたいな感じから始まり、ロープあり梯子あり狭くなったり広くなったり🚶

そして、この周回で精神的に疲れたのが林道😑登山靴で舗装路って疲れてイヤ😤
歩くの嫌で軽くジョギング状態🏃💨💨
YAMAP上は雨飾荘脇にショートカットの道が有りましたが、判りませんでした😫
遊歩道って案内板が有りましたが、ビューポイントに行くだけの道だと思います。出口付近にも道は見当たらなかったです⚠️

帰りに、協力金を払って入る源泉掛け流しの露天風呂最高でした😙♨️雨飾荘の斜め前の駐車場に停めて行けます🚗
そして、今回何故か山頂付近でお話した方とキャンプ場までの林道でバッタリ😲公共交通機関で来てるとのことで、バス停まで歩いてる途中だったらしく、また少しお話させてもらいました😁その後、風呂に入って車で山道を下っていたら見覚えのあるザックが･･三度目の再開😲😲😲😲
一本前のバスに乗れなかったとのこと🚌
林道でお話したことで乗り遅れたならホントに申し訳ないです🙇
不思議な山行でした🎶😁🎶

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰・金山・天狗原山

mash

７：３６着の新幹線で長野駅へ。長野駅より北しなの線とはねうまラインを乗り継ぎ関山駅に８：５２到着。駅前から９：０３発の燕温泉行きのバスに乗り９：３５に燕温泉着。自販機はありませんでした。天気は良く紅葉も綺麗でした。山頂も賑わっていてさすが人気の山域です。山頂からの下りはドロドロの急坂が続きます。１５時過ぎ位にヒュッテ着。テント場は１０張ほど。水場の水が飲用不可なので飲み水はペットボトルを購入しました。
翌日は４：３０スタートで火打山でご来光、そのまま焼山に向かいますが焼山直下の急坂がかなりしんどかったです。焼山〜金山間は期待していた通りの気持ち良い稜線で、刈り払いもなされてて、テープ等のしっかりついているので危険な所は無いと思います。見晴らしの良い静かなルートで本当に気持ち良く歩けました。
金山で休憩し、時間的に間に合いそうだったので雨飾山へ。延々と下ってから登り返すのでだいぶ脚に来ます。笹平にザックを置いて空身で山頂へ。山頂は展望よく、歩いてきた道のりが見えました。ただ乙女の横顔の事をすっかり忘れていて下山してから写真を見て思い出しました。。
雨飾高原キャンプ場へ下山し雨飾高原バス停１７：０８発のバスで南小谷１７：４９着。松本駅で乗換時間３分のあずさに飛び乗り無事帰れました。

妙高山・火打山・雨飾山

ベロン

紅葉の名所と聞く雨飾山。今まで登ったことがないので行ってきました。ピストンじゃ物足りないので、気になっていた金山まで。雨飾山の女神の向こう側は、素晴らしい紅葉トレイルでした。

【ピーク紹介】
◎雨飾山
深田久弥氏お気に入りの慎ましき双耳峰。ただ、双耳峰に見えるのは西側からかな？登山口や金山からは、屹立した岩峰のカッコいい印象でした。“慎ましき”といってもお隣の後立山連峰に比べるとの話で、雨飾山単体で見るとスラブに岩峰に、結構イカつい風貌です。糸魚川に注ぐ海川上流は鬼ヶ面山、鋸山、阿弥陀山と隠れた名峰揃い。海谷山塊と呼ばれるエリアで、どれも険しい鋭鋒ですが、雨飾山はまさにそれらの盟主という趣で鎮座しています。
　そんな雨飾山の9合目付近に広がる笹平には、登山道がまるで女性の横顔に見える“雨飾山の女神”がいて、ゴツゴツした山岳風景の紅一点になっているわけです。でも、この時期の紅葉は本当に素晴らしいので、紅一点というより両手に花？な感じですね。
タイトルは日本百名山をはじめ、信州百名山 新日本百名山 新潟100名山 甲信越百名山長野県の名峰百選 日本百霊峰 温泉百名山 ふるさと百名山 特選日本名山50 北陸新幹線百名山…　ものすごい数。　慎ましやかさが、逆に日本人の感性をくすぐるのかもしれませんね笑。

◎金山
　新潟焼山と雨飾山の間に位置します。百名山・頚城三山に挟まれて正直知名度は今ひとつだと思いますが、そこが最大の魅力。雨飾山、火打妙高、そして北アルプスと素晴らしい展望が待っています。しかも雨飾山から金山にかけての登山道は紅葉稜線で、紅葉越しにそれら名山を望める絶景を、マイナールートの特権として独り占めできちゃうのだから堪らないですね。
新潟100名山、長野県の名峰百選、北陸新幹線百名山と、地元ではそれなりに名の知られた山かと思います。

【ルート概要】
◇アプローチ◇
遠い…白馬の更に先…。今回は長野駅からカーシェアです。駐車場は6時前には満車になります。トイレはキャンプ場に１つ。

◇キャンプ場～雨飾山◇
メジャールートにつきよく整備されてます。荒菅沢までは比較的緩やかな森の道で、ブナが気持ち良い。荒菅沢は橋とかないので増水時は注意かな？平水時は何ともありません。
荒菅沢からグッと登り、笹平手前はちょっとした岩場に。笹平からは一旦平坦になり、最後ひと登りすると山頂です。双耳峰のとおり、南峰・北峰とありますがほとんど離れていません。山頂標があるのは南峰の方です。女神が見えるのもこちら。でも北峰もそこそこ広いですし、北アルプスや海谷山塊の景色が素晴らしいです。

◇雨飾山～金山◇
　笹平までは元来た道を。笹平から、今までの賑わいが嘘のように誰もいなくなります。そして急坂。笹刈りは金山まで全区間されていたので予想以上に歩きやすかった（ていうか、この手のルートとしてはとても快適）ですが、上越のマイナールートあるあるの笹と泥とで滑る急坂なことはマイナールートのお約束。景色は最高なんですけどね
　鋸岳方面のルートはYAMAPにはないですが、地形図が示す通り道はありましたし、分岐標もありました。人はさらにいなさそうですけどね笑　分岐から茂倉峰までは起伏も落ち着いているので歩きやすいです。
　茂倉峰から先は、等高線の詰まっているところはちょっと急だな～と思いましたが、笹平の下りに比べると歩きやすいと思います。ただ、木々に隠れて崖があったりするので、油断はできません。しかしこの道、景色が良すぎる。本当に最高でした。ビックリするくらいカラフルな色づきでしたし、正面には焼山、振り返ると雨飾山と撮影に忙しいこと。そして2000m前後の紅葉越しの北アルプスは圧巻。山頂付近は一旦針葉樹林となりますが、金山山頂で再び景色が広がると、目の前に焼山、火打、妙高の大展望。大満足の縦走路でした。ちなみにこの区間、1人とすれ違ったのみです。
　金山からはぽつぽつ人が増え、合計5人。…いや、少ないですね。こんなに景色良いのに。雨飾山も良いですが、こちらの方が景色は上かも。何より混んでいなくて快適。山頂でお会いした方（しかも最後の林道歩きを車で送っていただきました！！ありがとうございます！！！）に、少し下がると尾根中色付いた向こうに昼闇山（BCでは名の知れた冬の名山です）が美しいと教えていただいたので、ちょっとだけ焼山方面に足を延ばしました。このルートも焼山まで歩いてみたいですね～。元々は火打から歩く構想もあったのですが、天気と折り合いが付かず今回のルート取りに。きっと火打-焼山-金山の縦走も素晴らしいでしょう。

◇金山～金山登山口◇
北信五山を眺めながら降りていくので相変わらず景色は良いです。そこまで難しい道ではないですが、たまに滑りやすかったり、崖のふちを行ったり、少し迷いやすいポイントもあります。

ちなみにこの周回ルート、時計回りの方が太陽がずっと順光なので良いと思いますが、雨飾山の混雑を考えて反時計回りで行きました。それはそれで、金山から妙高方面の眺望が順光になったので良かったですね。

◇下山後◇
小谷温泉は15時までですが、道沿いにある露天風呂はいつでもOK！入浴料は寸志です。

元々火打～雨飾山の一大縦走を考えていましたが、日程的に日帰りしかできなかったので雨飾山・金山の周回に短縮しました。下調べ時、金山付近からの後立山連峰の景色が圧巻で見てみたい！と思っていたので、思い描いた以上（三段紅葉！）の眺望を得ることができて非常に楽しい秋山となりました。
　女神も良いんですけどね、ぜひ一度その先まで歩かれることをおススメします。最高の景色があなたを待っていることでしょう。


雨飾山　絶景紅葉トレイル　―女神の向こう側へ（雨飾山・金山シゲクラ尾根周回）

山鮪

登山を始めた一昨年に笹ヶ峰～燕温泉で行った火打山と妙高山ですが、今回は欲張り山行してきました😀

が、タクシーの時間があり、雨飾山はスキップしました🥺
テント泊装備+いろはす8本はなかなかつらく、雨飾温泉の入浴もスキップすることになりましたw
語れるほど経験もしてないですが、今回はアルプスの岩場とは違った難しさを感じました。新潟焼山以降は結構な傾斜の土を直登し、金山～笹平は粘土質の土でぬめって滑るし、落ち葉も非常に嫌なエッセンスになりました。中間に小屋がなく補給できないのもしんどいですね。

素晴らしい景観だったとは思いますが、日記をみてくれてる方にわたしはおすすめできませんw

【縦走】妙高山・火打山・新潟焼山(燕温泉～雨飾温泉)

たく

８月末に妙高～金山を歩いた際に、次は金山～雨飾山の稜線をつなげたいと思っていた。キャンプ場からの周回だと少し物足りないので、大網登山口起点の周回＋αのコースを歩いてきました。以下はコース状況。

【大網登山口～大渚山～金山登山口】
まずは緩やかな登りの林道を５キロ。道は一部の区間を除き、きれいに舗装されている。湯峠からは、夜明け前の雨飾山を拝むため大渚山へ立ち寄るが、なだらかな登山道は歩きやすく順調に山頂へ。狙いどおり山頂でマジックアワーを楽しめました。下山後は金山登山口まで約10キロのロード。途中遊歩道にも入ったりしながら、１時間あまりで登山口に到着。

【金山登山口～金山】
草もほとんどない整備された道を歩く。登山道上にはキノコが多く、季節の移り変わりを感じる。標高を上げると背後に凛々しい高妻山や後立山連峰が姿を見せる。天狗原山手前に来ると、右手にはド迫力の焼山・火打山が登場。金山までの間はアップダウンも緩やかで、お花畑の季節に再び訪れたい素晴らしいルートでした。

【金山～雨飾山】
鞍部まで５キロ近くの傾斜の緩い下り坂。正面に見える雨飾山の端正な姿と斜面の紅葉に心が躍ります。標高を下げるとフカフカ落ち葉の紅葉ロードとなり、甘い香りが漂う今回のルートのハイライト。稜線上にはいくつもの名のあるピークがあったようですが、アップダウンも激しくないので全て気づかずスルー。
鋸岳方面への分岐以降は急勾配の登り。滑りやすく斜面が切れ落ちた箇所もあるので、下りで歩く際は注意が必要です。ここまで出会った登山者は、金山登山口入ってすぐで１人だけでしたが、メインルートとの合流地点以降は、平日とは言え流石に大勢の登山客で賑わっていました。ガスが湧いてきて眺望はありませんでしたが、なんとか女神の横顔だけは確認できました。

【雨飾山～大網登山口】
北峰の石仏の奥から大網登山口へ向けて降ります。こんなところに道があったとは、以前来たときは全く気が付かなかった。序盤は岩場ですが、すぐにフカフカ落ち葉の道に変化。やや急で滑りやすいところもありますが、標高900m近くまで終始気持ち良いトレイルが続く。ラスト１kmの平坦な道にズブズブな箇所があるのを除けば、殆ど歩く人もいないのが不思議なくらいの素晴らしいルートでした。

これで今シーズンのロングコースはおしまい。本格的に雪が降るまでは近場の低山でのんびり楽しむ予定です。

白倉峰

このランドマークを通る活動日記

妙高・火打、飛んで雨飾山

天狗原山❄〜金山❄〜雨飾山🍁-2023-10-22

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰・金山・天狗原山

妙高山・火打山・雨飾山

雨飾山　絶景紅葉トレイル　―女神の向こう側へ（雨飾山・金山シゲクラ尾根周回）

【縦走】妙高山・火打山・新潟焼山(燕温泉～雨飾温泉)

大網登山口から雨飾山周回

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}白倉峰

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}妙高・火打、飛んで雨飾山

天狗原山❄〜金山❄〜雨飾山🍁-2023-10-22

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰

雨飾山・黒沢峰・白倉峰・茂倉峰・金山・天狗原山

妙高山・火打山・雨飾山

雨飾山 絶景紅葉トレイル ―女神の向こう側へ（雨飾山・金山シゲクラ尾根周回）

【縦走】妙高山・火打山・新潟焼山(燕温泉～雨飾温泉)

大網登山口から雨飾山周回

白倉峰

妙高・火打、飛んで雨飾山

雨飾山　絶景紅葉トレイル　―女神の向こう側へ（雨飾山・金山シゲクラ尾根周回）