登山

爺ヶ岳行きはやめてしまったけど
代わりの山はテント泊がいいなと思って秩父から塩山に抜けることに。
川又をスタートし、笠取小屋（テン場）に泊まって、大菩薩と乾徳山の間を南北に走る尾根を南下していくルート。

２日目の柳沢峠付近では人がいたけどそこ以外は人に出会わず静かな山歩きができ、じっくりと山を楽しめた。
要所要所には見晴らしの良い場所があるけど、林道だったり木深かったりする区間が多くて景色より森林浴を楽しみ黙々と歩く。
２日目は富士山を正面に望みながら歩けるだろうと思っていたけど、程よく隠れてくれたり現れたりしてくれるので富士山が見える都度「おぉ！」と驚く。

スマホを落とすトラブルはあったが事なきを得て一安心。現在対策を思案中。

2025年も山を楽しむぞ。

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

山梨

長野

埼玉

水晶山・古礼山・燕山・倉掛山・絵図小屋山・萩尾・セツトウ・藤谷ノ頭・鈴庫山・ハンゼノ頭・柳沢ノ...

先週強度高めだったからちょっと今週は落とそうと思って、2000mくらいの山で距離30km累積2000m以上で設定。

日陰で風が吹くと少し寒かったけど、天気は良く空気も澄んでいた。黒川鶏冠山から東京のビルがはっきり見えた。
多摩川の源頭も見に行ったけど、一滴も滴っていなかったｗ

今回は、”朽ちたフォード”が見れて満足。昔、バイクで見に行こうと思っていて山の地図や林道辞典で調べまくっていたのを思い出した。

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

柳沢峠からぐるり

imosaku

ランニング

先週からの続きです 
● 丸川峠～笠取山 🤔公道を避けたかったので ピストンになってしまいました
　
板橋峠から奥秩父主脈縦走路 笠取山 🚶‍♂️‍➡️⇔🚶‍♂️
白沢峠～三窪高原 柳沢峠は眺めが良い ハイキングコースだと思います。
白沢峠～ヤブ沢峠は簡素な作業道です。トラックが落ちているぐらいで・・
笠取山 4年ぶり
今回の山行で中央本線 笹子駅まで繋がり 丹沢山地・天城山地・鳶ノ巣山（愛知・静岡）まで結ぶ事が出来ました。　（年内に歩けて良かった😚）

🚗前回 柳沢峠で車中泊　takemo スリーピング バック 7 を使いましたが、疲れもあり 肌寒く今回は ISUKA air 900SL で 7：00まで寝過ごしてしまいました  笑　 低山も3時過ぎると気温が↓下がります 早めにスタートしましょう🏃‍♂️‍➡️ ⁈　


倉掛山（くらかけやま）は、山梨県山梨市と甲州市との境にある標高1,776.5mの山である。奥秩父の山域の一つ。
柳沢峠から入ると三窪高原の先にある山。頂上から広瀬湖を見下ろせる。

倉掛山・鈴庫山・小倉山

赤線繋ぎ 白沢峠⇔板橋峠・白沢峠⇔笠取山

ダック・ニコルソン

先週歩いた櫛形山からの南アルプスFT。

まだまだ紅葉が残り、サクサクと落ち葉を踏み締める心地良い音と感触が楽しかった。

今週末は快晴のようだから、秋の山行をまだまだ楽しみたいと思い、どこが良いかと、ため込んだ計画を眺めてみる。

そこで昨年yuさんが歩かれていた山梨の塩山周辺の山行をオマージュして、逆ルートで歩いてみた。

期待していた紅葉だが、先週から一気に冬の様子に変わり、紅葉もわずか…それでも歩くと広葉樹の落葉🍂がサクサクと小気味よい音を奏でる。

予報通り2日間とも天気に恵まれ、富士山や南アルプスの眺望もあり、晩秋の山歩きを楽しむ事が出来た🍂

山梨百名山:黒川鶏冠山(72/100)

アクセス
行き 塩山駅から大菩薩峠登山口行き乗車
終点の大菩薩峠登山口にて降車 ¥300 ICカード可

帰り 小倉山からざぜんそう公園に下山するもバスは2時間後…徒歩で塩山駅目指す

テン場
笠取小屋は予約不要　一張¥800と良心的なのが嬉しい☺️

下山飯
花藤食堂　デカ盛り繁盛店
https://g.co/kgs/oB2bBps 花藤食堂
0553-33-6867


落ち葉踏む晩秋の甲州山行 黒川鶏冠山〜笠取小屋⛺️〜鈴庫山〜塩山駅へ

いっちー🧸

今週末は今年最後のテン泊したいね♪
と行き先よりもまずはそれをメインに考えてました。
例年だとこの時期は山ではもう雪が積もっているはずで山小屋も営業終了しているところが殆どです。

今年は雪が降るのが遅くてまだまだ歩けそうですが、アルプス方面の山小屋は殆どクローズしているため、ここはやっぱり奥秩父界隈だよね〜！となりまして、それなら昨年行って雁坂峠から下山しちゃったけど白沢峠の廃ダッジを見に行きつつ甲武信ヶ岳まで歩く縦走はどうだろう？と言う話になり決行して来ました。

結果としてはやっと甲武信ヶ岳まで行くことが出来ましたが遠かった💦
下山の徳ちゃん新道がひたすら降りでヘトヘトになりました。
もうしばらくロングはいいかなぁ😅
とはいえ今年最後のテン泊も雨降られちゃったけど無事に終了で良かったと思います。


白沢峠の廃ダッジ三度❗️やっと甲武信ヶ岳まで辿り着けました😆

Wakaba

今シーズン最後のテン泊、したいよね～🎵
とダンナ様と話してて色々と候補はあったんだけど、去年行った廃トラックを見つつ、去年は行けなかった、いや、もとい！
行かなかった甲武信ヶ岳までの周回をやってみよう！という事で出かけて来ました。

土曜日のお天気は思ったよりも悪く、気持ちの良い稜線歩きはお預け😢
テントを張ってからは、またしても雨に降られ夜中にはものすごい強風にも見舞われてしまいましたが、翌日は快晴☀🌈

暑っついくらいのお天気に恵まれ、念願だった甲武信ヶ岳まで歩き切る事が出来ました👋😆🎶✨

下山は徳ちゃん新道で西沢渓谷まで帰ってきましたが、知ってはいたけど徳ちゃん新道、やっぱり長くてツライ💦💦

ヘロヘロにはなりましたが、とても楽しい2日間でした🎵
頑張って周回して良かった😆

今シーズン最後のテン泊へ！

KOH-Chan

3連休は今年も奥秩父2泊3日テン泊と思っていたけど、初日は雨なのでやめて1泊2日で行けるコースを考えました。
白沢峠の廃車を見たいけど、何年も前に行った乾徳山、黒金山もまた行きたいなと思っていたら､､､繋げられることに気付く。テントだと1泊2日は厳しいけど、小屋泊ならなんとか行けそう。
ということでコース決定

1日目：塩山駅からバスで柳沢峠→ハンゼノ頭→倉掛山→白沢峠→笠取小屋→雁峠→雁坂峠→雁坂小屋
2日目：雁坂小屋→破風山→戸渡尾根→徳ちゃん新道→西沢渓谷→黒金山→乾徳山→乾徳山登山口バス停→バスで塩山駅🚌

1日目
塩山からのバスは、西沢渓谷行きは相変わらず長蛇の列でバス2台出ていましたが、落合行きは並んでいるも長蛇ではなく、その代わりバスは1台で車内混雑でした。

柳沢峠からハンゼノ頭に登ると人いましたが、その先は誰もいません。細かいアップダウンを越えて白沢峠に着きました。途中、開けて眺めの良い箇所も多かったです。
白沢峠では念願の廃車にお目に掛かることができました。
ここからは林道歩きです。林道といっても土と落ち葉が積もっていて柔らかく若干歩きにくい。でも周囲の紅葉がいい感じでした🍁
静かでテン泊したくなる笠取小屋を抜けて雁峠から雁坂峠へ。富士山、黒岳、北奥千丈岳など眺めのいい稜線歩きでした。

2日目
夜明け前に小屋を出発
雁坂嶺、破風山を越えて甲武信小屋の手前まで登ったら西沢渓谷へ下ります。
晴れて眺め最高だろうから、下りないで稜線歩きしたいなと思ったけど、計画通りのコースを進みました。
西沢渓谷は紅葉シーズンということもあり人多い。2年前に行った時は見られなかった七つ釜五段の滝を見ることができたのは良かったのですが、渓谷の道は渋滞箇所多発でした。
黒金山登山口から渓谷を離れますが、道は急登。紅葉台までけっこうな急登でした。
逆側から乾徳山に登るのが通常ですが、黒金山まで行っても西沢渓谷まで行く人は少ないと思います。でも道はしっかりあります。展望はあまりありませんが…
牛首に着くと開けて富士山がきれいでした🗻
そして黒金山は大展望が広がっています。奥秩父の山々から南アルプスまで見え、ここは奥秩父で一番の眺めだと思いました。
黒金山からは乾徳山へ向かいます。予定時刻になっても一向に着く気配なく予定外に時間がかかったので、ヤマップのコースタイム違うのではないかと思います。
そして、快晴だったのに乾徳山に着く頃はガスガス、何年も前に登った時も真っ白だったので乾徳山とは相性悪いのか…
鳳岩を下りるのに手こずり、最終バスに乗れればいいやと一本前のバスを諦めたけど、途中から急げば乗れるかもと思い、またもや慌しく下山。バスは遅れて到着したので間に合いました。

秋の奥秩父、また来年も来たいな⛰️

柳沢峠〜雁坂峠〜西沢渓谷〜乾徳山

GUMI

塩山駅から8:30発の甲州市民バスに乗り(ぎゅうぎゅう)、柳沢峠(¥900)で降りて、ハンゼノ頭で昼飯(ガスで展望無し)。その後、三窪高原を通って板橋峠に至ると、登山道に標識が何も無く、分かりづらかった。倉掛山までは展望の良い尾根道が続き、山頂からは富士山と大菩薩嶺がしっかり見える。休憩してから白沢峠に出ると、そこからは幅広い作業道が笠取小屋まで続いていた。小屋で受付(素泊まりのみで¥4,500)を済ませてから、キャラメルトフィースコーン(スタバの)を食べた後に、笠取山に上がる。山頂にしばらくいると、ガスが出てきたので小屋に戻る。夕飯を食べてから19時過ぎに就寝。夜中に2回、小屋の主が薪ストーブを調整しにくる。

翌朝は4時に起きて、薪ストーブの前で朝飯を食べてから、6時過ぎに出発。まず水干に寄って紅茶を作成してから、朝露に濡れた笹が茂る道を進んで唐松尾山(展望なし)に上がり、西御殿岩に向かう。突き出た岩場になっているので展望は抜群。よって、早弁(半分)。神ノ山土から西仙波までは藪が茂った滑りやすいトラバースでかなり厄介だった。ただ、そこを過ぎれば、東仙波までは展望がとても優れているので報われる。東仙波は日差しが暖かく、あんぱんを食べてから、和名倉山へ。二瀬分岐までは道は安定していて、和名倉山頂は展望は無く、渋かった。急いで昼飯(西御殿岩の残り)を食べてから、分岐に戻り、二瀬ダムを目指す。下り始めて、南東面の不安定なトラバースに入ると、道が消失している箇所があり、下にトレースっぽいのが確認できるので、そちらに行ってみると明らかに道を外れていることに気付き、強引に斜面を上がって、登山道に復帰する(一番の問題箇所)。そこからも、大量の落葉、崩れやすい急斜面、迷いやすい幅広い尾根道等、オールスターだった。ピンテが重要になってくるので、よく周りを確認しながら進み(明後日の方向にピンテがある箇所があるので注意)、造林小屋跡に辿り着く。ここの沢で水を補給してから、スピードを上げて、登山口の吊り橋に出る。そして、16:04発の秩父市営バス(¥460、現金のみ)に乗り、三峰口駅へ。

笠取山は2回目で、前回はe-bikeを作場平に乗り付けての往復だった。

斉木峠

このランドマークを通る活動日記

水晶山・古礼山・燕山・倉掛山・絵図小屋山・萩尾・セツトウ・藤谷ノ頭・鈴庫山・ハンゼノ頭・柳沢ノ...

柳沢峠からぐるり

赤線繋ぎ白沢峠⇔板橋峠・白沢峠⇔笠取山

落ち葉踏む晩秋の甲州山行黒川鶏冠山〜笠取小屋⛺️〜鈴庫山〜塩山駅へ

白沢峠の廃ダッジ三度❗️やっと甲武信ヶ岳まで辿り着けました😆

今シーズン最後のテン泊へ！

柳沢峠〜雁坂峠〜西沢渓谷〜乾徳山

和名倉山・笠取山・唐松尾山·倉掛山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}斉木峠

柳沢峠からぐるり

赤線繋ぎ 白沢峠⇔板橋峠・白沢峠⇔笠取山

落ち葉踏む晩秋の甲州山行 黒川鶏冠山〜笠取小屋⛺️〜鈴庫山〜塩山駅へ

白沢峠の廃ダッジ三度❗️やっと甲武信ヶ岳まで辿り着けました😆

今シーズン最後のテン泊へ！

柳沢峠〜雁坂峠〜西沢渓谷〜乾徳山

和名倉山・笠取山・唐松尾山·倉掛山

斉木峠

赤線繋ぎ白沢峠⇔板橋峠・白沢峠⇔笠取山

落ち葉踏む晩秋の甲州山行黒川鶏冠山〜笠取小屋⛺️〜鈴庫山〜塩山駅へ