登山

金曜の祝日、めっちゃ天気良さそうなので密かに金曜有給取って金、土での山行ねらってましたが、仕事忙しそうなので早々に断念！
ここ最近ずっと平日は丸一日天気良い日多いけど、週末になると天気崩れがちなような😭　
まぁ仕方ない🥲ということで土日だけの休みなのでここは潔く来週末の12日に松本のフルマラソンに出場する予定なので、土曜はフルマラソンのトレーニングでロード走って、日曜は山に行くことに。
1日の日帰り登山なら、前から一番行きたかった上高地のバリエーションコースの六百山〜霞沢岳の激藪コースに行きたい❗
このコース雪ある時に行った人の記録探しても無いし危ないと思うので、今シーズンはあきらめてたけど、ここ最近の季節はずれの暖かさでほとんど溶けて雪無いっぽい😁
最後のチャンスが巡ってきた😆
ということで一番行きたかったコース行って来ました👍
行った感想はやはり期待通りのコースでした😆
激藪こぎに岩峰登りとかもあってアドベンチャー感満載でやはり一般道より面白いですね🤣
このコース好き嫌いは別れると思いますが、自分はおもしろかったのでまた来たいです👍
このコース行った人達の記録見たら六百山山頂から一般道との取付きの霞沢岳K1ピークまではたまに藪無いとこもありますが基本ずっと藪で距離はわずか2kmほどですが、みんな4時間かそれ以上かかってます❗
結果自分もやはりこの2kmで4時間ほどかかりました😅
次また来るときの参考にするのに時計で計ってましたが、
六百山山頂〜霞沢岳K1ピークまでが3時間55分
六百山山頂〜霞沢岳山頂が4時間20分程でした。
こういうコースは1人でもおもしろいですが、何人かと行った方がおもしろいかな！
興味ある方はぜひまた一緒にどうでしょう😁

六百山に関しては途中沢筋一本間違ってました💦
なんか途中から槍ヶ岳の北鎌より登るの難しくなってきて、ちょっと進むのに四苦八苦でえらい時間かかるし、おかしいと思ってヤマップ地図確認したら案の定間違ってましたね🤣　引き返すのも大変だったし😅
六百山は急なだけでそこまで難しい箇所ないので、登るのに難しい箇所出てきたら間違ってると思います。ご注意を😅

そして今回も焼岳登山口に車駐めて安房峠下って釜トンネルから走りで上高地進入😁　帰りも同じくで一銭も使わず上高地に入らせてもらいました🤣


来週末は前述した通り松本のフルマラソン大会なので、実は普段ほぼ全く走らない自分も😅　フルマラソンの2、3週間前だけは走ってます。
トレランの大会は普段走ってなくても週末に長いコースの山行ってればなんとかなるので100マイルレースであっても1周間ぐらい前に10kmちょっとしか走りのトレーニングしないのですが、フルマラソンは走っとかないと本番全然走れないですからね😅
正直ロード走るのあまり好きじゃないですが、2週間だけは我慢！
今週の火曜日から本格的に走り始めて火、木、土と1日おきに走りました🏃
火曜日は40km目標のところ35kmで走れなくなり歩き😭　まぁやはりいきなりは走れないです😅
木曜日は歩かず40km走りきれました！
土曜日には歩かず46km🏃
とまぁ普段全然走ってない分、回を追うごとに走れる距離は伸びるので人間の体ってのはよくできたもんだなとつくづく思います🥹
自己ベスト出す気はさらさらないですが（笑）　3時間30分は切りたいので来週日曜がんばります❗


霞沢岳（かすみざわだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。

【概要】
中部山岳国立公園内の常念山脈の最南端に位置する。アルピコ交通上高地線新島々駅の西北西16.7 kmに位置する。山頂部には三本槍と呼ばれる岩峰がある。北側の上高地には梓川が流れ、山の西から回り込み南側を流れる。その南側の梓川沿いには国道158号が通っている。山名は南東側の梓川の支流霞沢の源流の山であることに由来する。山体は砂岩・花崗岩・安山岩・角礫岩など複雑な構成となっている。山頂の南5.7 kmには1928年に完成した東京電力の霞沢発電所があり、上流の梓川から霞沢岳の南西山腹を貫く水路のトンネルが造られ有効落差454 mでの発電を行っている。日本二百名山に選定されている。
上高地では、穂高連峰に対峙した背後の山であり、登山道は徳本峠（とくごうとうげ）からの道しかなく、縦走路から外れるため、訪れる人もあまり多くない。しかしながら、この山から見る穂高連峰や笠ヶ岳の展望は特筆に価し、ガイドブックや登山地図などでよく紹介される。日本画家の加藤美代三が霞沢岳の風景を描いている。

霞沢岳

長野

岐阜

激アツコース❗　　　　　　　激藪の六百山〜霞沢岳❗

マコト

今日は一ヶ月ぶり！！😳の休日です😢😅😊
穂高連峰🏔今年のうちに一度下見にと前穂か西穂でもと思いましたが中途半端に雪があるとのことで😢🙅穂高の展望所！霞沢岳に行って来ました😆
バスの始発(平日6時)から最終(16時57分)までの時間制限付き😭こういうのはキライですが上高地なので。。。
噂通りのマニアックなコースでしたが体の調子が良ければ楽しいコースだったんじゃないかなぁ〜😆眺望は最の高でした✨✨穂高連峰への憧れもより一層高まる山行になったかな！？
なんとかバス時間にも間に合い充実した上高地デビューになりました👍✌️✨✨


穂高連峰の展望台🧐　霞沢岳😆

ゴンザレスおじ

登山道整備と小屋閉め作業のお手伝いに2泊3日できました。今年最後(のはず)です。
今回の一番の目的は通称「P2」ピークの迂回路を作ることです。P2への登り道は荒れ果てており急な上に段差が大きく少し距離もあります。そこを直すなら迂回路を作った方が作業時間が短くて済むし登山者にとっても優しいしってことで迂回路としました。
現地で梯子やステップに適した材料を倒木から切り出し、それらを番線で組んで梯子にしたり、杭を打ってステップをかすがいで固定したり、迂回路上の木や枝を切断したりして6時間半、タイムアップの16時になんとか完成‼️長年の夢？だった迂回路がついに完成しました　＼(^o^)／
その他、直径60〜70cmの倒木処理、本館のコンパネ(雪囲い)、水場の撤収(途中で時間切れ)などに対応して下山しました。まだ今週いっぱいはかかりそう、高橋さん頑張って‼️
3日間とも天気が良く、作業が捗るのはもちろん、穂高連峰や八ヶ岳、富士山、乗鞍岳などの素晴らしい展望も望むことができました❗️

なお、徳本峠小屋の創業100周年の営業は10/16で終了しています。テント泊もできませんのでご承知おきください。

地図の軌跡は初日(10/22)のものです。

2023徳本峠小屋6

一雄

六百山から霞沢岳

ベルグラ

北アルプス 霞沢岳

常念山脈の南端に位置し、筋肉質な山容が登山者を魅力するマニアックな日本二百名山
西穂高岳に登った時、梓川を挟んで相対するその堂々たる山体を見ていつか行こうと思っていた

登山道は徳本峠から一本のみだが、六百山という無名峰からの縦走レポが3件だけあり、せっかくなのでこれで行こうと計画
しかし数少ないそれらのレポを見て驚愕
4時間以上の壮絶な藪漕ぎが伴う地獄のルート
皆ボロボロになりながら下山していた

レポA：11時間（日帰り）
レポB：16時間（K1ピーク直下でビバーク？）
レポC：17.5時間（徳本峠で小屋泊）
どれも半端じゃない😅
ワクワク6割、不安4割でのスタートとなった

事前に藪漕ぎマイスターのカワシュウ氏から藪漕ぎの極意を伝授されていたので装備は完璧（といっても初めての激藪漕ぎなので不安でしかない）

【藪漕ぎ装備】
ヘルメット、保護メガネ（自分は工場作業員用の安全ゴーグル）、グローブ、レインウェア、破けにくそうなロングパンツ、ひざ当て、すね当て、ゲイター
下半身と顔周りをとくに重点的に固めた
これらの装備は大正解でハイマツを跳ね除けたときに枝や幹が跳ね返ってきて顔や足を強打するので無いとむしろキツすぎるかも、、、

早朝、上高地入りし小梨平にベース基地を張って出発
同行したみかん先生は涸沢往復のため、カワシュウ氏と二人で激ヤブへ挑む
上高地→六百山はバリエーションルート
急登、ガレ、浮石、藪、の連続で高度感もあるが予定通り登頂
六百山→K1ピークは4時間耐久の藪漕ぎ合戦
ここでだいぶメンタルをやられボロボロになり時間も押しまくる（詳しくは写真をご覧ください）
山頂を踏んでそそくさと下山
下山中、稜線上で日没
とりあえず寝床は小梨平に張ってあるのであとは安全に帰るだけ
だが藪漕ぎの疲労と膝痛でかなりキツい
コースも長く5時間以上かかるので途中でガス欠に
雨も降り出し、日没、疲労、雨とコンディションは最悪だが止まると寒いし歩かないわけにもいかないので自分に喝をいれながら歩く
このときペースもだいぶ落ちて相方には申し訳なかった
なんだかんだで行動食摂ると少し元気になったし途中から回復した
テン場に着いたのは23時
「この時間に雨の中上高地徘徊してるのは俺らだけだろ」とかふざけながら帰ってきた
空腹だったが疲れてたのですぐに就寝
泥のように眠った😴
翌朝も雨だったのでテント撤収してのんびり帰京

こんだけコテンパンにされても今朝ももう山に行きたいとか思ってた😊アホだ、もう山バカだ
でも藪漕ぎはしばらくいやだ
そしてこのルートはもう二度と行かん

【結論】
ハイマツ漕ぎはvery hardでした（身をもって検証済🤕）
※今回経験した藪漕ぎはかなり激辛な部類で全ての藪漕ぎがこうではありません

藪漕ぎ特攻隊は隊員募集中です👊
勇者の参加をお待ちしてます😘

霞沢岳［激ヤブ蹴散らし隊🪓👊］

凌平

上高地の右手にある霞沢岳とその前衛峰・六百山⛰️
西穂高岳から望むその山に魅了される人も少なくないはずです☺️

霞沢岳への一般登山道は徳本峠からの1本です

その他には冬季バリエーションルートとして有名な西尾根もあります
https://yamap.com/activities/23124612

そして今回挑んだのが六百山から霞沢岳K1ピークに繋がる尾根、通称 六百尾根 (勝手に命名)
この尾根は見た目の美しさとは裏腹に激藪で進むのが非常に困難です😣

六百山は登山道がなくバリエーションルートです
急登やガレ場がありながらも入山者はいるため、ピンテなどもありルーファイ能力があれば問題ないです
そして展望が良い山頂で、常念山脈の最南端の山となっています⛰️
一方そこから霞沢岳までの薮尾根は入山者がほぼ皆無です
行ってみてその理由がよく分かりましたし、また行きたいとは全く思いませんでした😔


【行程】
さわんどの始発バスで上高地へ行き、すぐ先にある小梨平キャンプ場にてテント設営🏕️
藪漕ぎ装備に変身していざ六百山へ！
登山口は河童橋公衆トイレの男性側左です🚹
暫く歩きガレ場に到達するとあとはひたすら直登です！
急斜面、ガレ場は全て浮石なので手足を使い登っていきます🦍
ガレ場が終わると樹林帯→尾根→直登ゾーン→ハイマツ→六百山に登頂です！
山頂からの眺めは絶景で、穂高の展望台のような特等席でした✨

そしてここからが本当の戦い⚔️
最初からどこの薮に入っていいか分からない🤦‍♂️
しかし霞沢岳のピークとその稜線が見えているので大幅に迷うということはありませんでした👍
とにかく薮、藪、ヤブ、
ハイマツは笹藪や草薮に比べて木の枝が頑丈で、とにかく進めない…
そして木の枝漕ぎもとにかく長かったです😵
自分はそれなりに藪漕ぎの経験がありましたが、今回お供してくれた山友さんは藪漕ぎデビューのためかなり苦戦を強いられました😥
藪漕ぎはもう2度と1人でやりたくはなかったので、今回ご一緒してくれて本当に助かりました！

進めど進めど背丈を超える藪漕ぎ・枝漕ぎが続き、GPSを確認すると進んでいなさに絶望します…
尾根上は片側が崖、片側が深い薮だったのでなかなか緊張感もありました💀
そして六百尾根の1.5kmを進むのに約5時間を要しました😨
K1ピークに到着したのが16時。霞沢岳のピークまで行くか悩みましたが、ここまで来たからと登頂しました！
そしてK1ピークに戻ると時刻は17:30
暗くなってしまったためほぼ初となるヘッデン下山となりました🔦

そして下山で山友さんの身に異変が生じ始めました
先日痛めた膝が下山で再発し、過酷な藪漕ぎによる疲労と精神的ダメージで大幅にスピードダウン⤵️
下山を急ぎたいところではありましたが、かなり辛そうで1時間おきくらいに休息を取りました
水の消費も激しく、息づかいも荒い。全身が痛いようで、話せる元気もない…
本気で心配になり、自分の水500mlも分け与え、ジャンクションピークからは本人が拒んでも荷物を持ちました
それでも水分が足りなかったようで、上高地で汲んだ500mlの水を捨てなければよかったと大きく後悔しました😓
徳本峠小屋で小屋泊をお願いしてみましょうかと聞きましたが、頑張れるということで徳本峠分岐から明神方面へ下山を続行しました
そして特に何も食べている様子がないので、残った行動食を食べることを強くお勧めしました🍪
食べてからは見違えるように復活し、ゴールも近づいてきたこともあって話しながら下山することもできました👏
途中から本格的に雨も降り始め、ずぶ濡れになりながらようやく明神に到着し、あとはひたすら長い平坦道を歩いて小梨平へ帰還しました。
到着は23時。長かった…

下山後は調理して何かを食べようと思っていましたが、早く寝たかったので着替えて軽く食べ、すぐ横になりました💤

そして翌朝、依然として外は雨🌧️
朝食を取ってテントを撤収しました⛺️
焼岳に行く案もありましたが、雨なのと皆疲れているので上高地観光をしてさわんどへ戻りました🚌
(上高地観光したかったので良かったです☺️)

その後はさわんどのともしび温泉に入り、松本の百老亭本店でお昼を食べて帰りました🚗


個人的には今回はソロじゃなかったこと、稜線とピークが時折見えている藪漕ぎだったので予想よりは辛い山行となりませんでした👍

今回、異次元の藪漕ぎをやるに当たって以下の極意を持って挑みました

藪漕ぎの極意
1.肌の露出はNG
2.脛当て、膝当て、手袋、ゲイターをすべし
3.マツヤニが付くためお気に入りの服を着ない。滑りが良くなるのでレインウェアも有効
4.ザックは引っかかるので小さめのものにすべし
5.適度にGPSを確認すべし
6.精神力を高く持つべし

結果として全て正解でした🙆‍♂️
レインジャケットは暑くて脱いでいることが多かったですが、装備のおかげでほぼ無傷で終えることができました

また、今回勉強できた事も色々とありました📖
・ポケットのあるザックはハイマツが引くほど入る
・ウェア、装備の損傷が激しいので全身ワークマンが推奨
・藪漕ぎができるようになると登山道の概念が無くなり、登山の可能性が無限に広がる
・やはり藪漕ぎは登山ジャンルで一番キツイ(体力的にもメンタル的にも)

藪漕ぎは頻繁にやるものでは無いですし、今後もソロでは絶対にやりたくないですが、一登山ジャンルとして素晴らしい可能性を秘めているものだと感じました👏





槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

富山

藪漕ぎ　超上級編

カワシュー

すぎた

ずーっと気になっていた霞沢岳へ行ってきました。
事前に急登や登り返し、ゆかるみ、心が折れるなど皆さんのレポで散々脅かされていたお陰で心の準備が出来ていたので、それほど大変に感じず登ることが出来ました。
今回1番きついなと感じたポイントは復路のK1からジャンクションピークののこり30分の歩きでした。
こんなにピークに着かないもんなんだと感心するくらいなかなか着かない！
こんな時こそ心静かに
今回のザックは20kg
夕食を楽しもうと色々と持ってきました。
夜には雨が降り出し次の日も朝から雨。
久しぶりの雨中のテント撤収
なるはやで下山しました。

沢山の試練を与えてくれた霞沢岳ありがとうございました。
お陰様で55歳のオジサンも少し成長出来ました(多分)

ジャンクションピーク

このランドマークを通る活動日記

激アツコース❗　　　　　　　激藪の六百山〜霞沢岳❗

穂高連峰の展望台🧐　霞沢岳😆

2023徳本峠小屋6

六百山から霞沢岳

霞沢岳［激ヤブ蹴散らし隊🪓👊］

藪漕ぎ　超上級編

霞沢岳

霞沢岳は試練の連続

このランドマーク付近の写真

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穂高連峰の展望台🧐 霞沢岳😆

2023徳本峠小屋6

六百山から霞沢岳

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ジャンクションピーク

激アツコース❗　　　　　　　激藪の六百山〜霞沢岳❗

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