ハイキング

久しぶりに三ノ瀬登山口から「推しの山」和名倉山へ⛰️
林道、樹林帯、藪漕ぎ、岩場、稜線歩きなど変化に富み途中の眺望がとても素晴らしいルート💮

核心部の藪漕ぎエリアは幸いにも乾燥した熊笹と登山道で濡れず滑らずのストレスフリー😊

余韻ほどほどに展望ない和名倉山山頂から引き返し、時間的余裕があったのでほとんど人が立ち寄らないカバアノ頭へ🥾

人が通らない割にルートは明瞭、稜線からは絶景を望めるので寄り道した甲斐はあった🎵(登り返しが少々ツラい😅)

東仙波では初めて来られたという70近くの御仁としばし山話🍵
その姿に憧れつつ自分もあと20年この山域に通いたい💪

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

和名倉山・西仙波・東仙波・カバアノ頭

Sura

登山

和名倉山へ
甲府側から登った方が断然楽しいです♪♪

駐車場が少なく公共交通機関の弁が悪いことから登山者が少ないみたいですね。

民宿みはらし駐車場4台（500円何時でも停められます。メモとお金をポストへ）
満車の際はみはらしを左手に見て約1km直進すると左に駐車スペース7〜8台あります。

急登はなく緩やかなアップダウンが続きます。
笹で足元が見づらく転倒の危険性ありますのでお気をつけください。

稜線歩きが気持ち良いです。
秩父側から登ると稜線歩きは楽しめません。

今日すれ違った方4人。
静けさの中を黙々と歩くのが好きなので、今日の⛰️チョイスは正解でした😊

笠取山まで行きましたが…データとタイムがおかしいです⤵️

リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・唐松尾山・黒槐ノ頭・黒槐山

本谷内且吏

沢登りのシーズンが終わり、沢の代わりに岩場へ行ってロープワークを学んだりしているもんで週末の片方が潰れる。
なもんで日帰り山行が続いていた。
となると山に泊まりたくなるわけで、岩トレを休んでテント泊。

行き先は前々から行きたかった和名倉山（200名山だったっけ？）。
奥秩父の縦走をしたときや、雲取山から見える立派な山容が気になっていた。
折しも今冬１番の寒気がやってきてかなり寒そう。
お隣の雲取小屋のHPを覗くと
最近は-10℃まで冷え込むらしい。
水場も凍っているとのこと。

可能な限りの防寒対策をし、
水が補給できないことも想定して多めの水を背負っていざ出発（自重するという選択肢はなし）。
ズシリとくるザック。
いいね、これこれ。
気温が低いので風が痛い。
手がかじかんだりして冬だねー。
この時期の定番落ち葉ラッセルにてこづりながらも無事テン場に到着。当然貸し切り。
明るいうちにテントの設営完了。
水場もいきていたので水をガブガブ飲む。
晩御飯はすき焼き。
ガスが残りわずかで火力が弱い。
味は良し。

今朝は何℃まで気温が下がったのかはわからないけもテントの結露は凍るし、水筒の水が凍るくらいだったのでそれなりに寒かったんだと思う。
それでも凍えて眠れないということもなかった。
シュラフとシュラフカバーの間に結露（氷）ができるんだけど、これってシュラフカバーの意味あるのだろうか？

２日目は予定の行程をてくてく歩いて無事下山。

ワクワクドキドキなアッパー系というより
をかしあはれなダウナー系登山。
しみじみとよかった。

熊倉山・前飛竜・牛王院平・リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）

有給休暇取得率70%以上になるまで、あと1日。
12/31までに取得するようと上司より告げられる。
月末は忙しくなりそーなので18日休暇取得して奥秩父の山奥深い和名倉山へ。
笹原の稜線歩きは好展望の箇所が多く、気持ちいい山歩きを楽しめることができた。
今回も誰一人も会う事もなく貸切登山。
日本200名山なのに、、、
そーいえば、、、まだ雪山行けてないやーん💦

リンノ峰・西仙波・東仙波・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・カバアノ頭

マサ

『木の実と果物』

昨今、全国各地で多くの熊被害が報告され山へ行くのが怖いと言う話を耳にする。その原因のひとつは山には餌が無いことだと言われ、天変地異の影響からか野生動物の主食になる木の実が不作となって里へ下り、人間と遭遇したり畑を荒らして被害を拡大している。確かに、森を歩いていてもブナの実やミズナラなどのドングリの実が少ないなとは思っていたが、山から授かる木の実を探していたのは熊だけでは無い。

子供の頃、休みのたびに出掛けた山野で目にして食べてた懐かしの果実、キイチゴ、グスベリ、コクワ、ヤマブドウ、ミヤママタタビ、ミツバアケビ、ハマナス・・・。
今まで山で採れる果実は全て「木の実」と呼んでいたが、どうやら果実には明確な違いがあるらしい。「木の実」とは、木に出来る果実全般を言い、おもに種子が食べられ硬い外皮で覆われ乾燥しているものをいう。英語で「nuts(ナッツ)」と呼ばれクルミや栗に銀杏(ギンナン)など目にする機会も多いがそんなもの。「果物」とは、果肉が柔らかくそのまま食べられる果実のことを言い、山で口にする大概のものは果物らしく、へぇー「くだもの」なんだぁと今更だが驚いている。休みになると朝から出掛け夢中で遊んでいても勿論腹は減る、そんな時に口にするのが「木の実」で、子供の頃は野生動物と変わらぬ生態に思わず笑いが込み上げてくる。山葡萄(ヤマブドウ)やコクワ(サルナシ)の実がお気に入りだが、当時は目にすれば必ず口にしていた物があった。グスベリというビー玉ほどの大きさの「木の実」で、薄緑色の地肌に濃い目の縦縞模様が特徴の見た目はスイカみたいな果実である。決して美味いものではないが、口にするとカリッとした食感と酸味が広がり忘れられない食味となっている。

山中で目にする果実、懐かしさからつい手に取り口にして、在し日のことを思い浮かべながらに歩いているが、予期せず出会う熊だけはごめんかも。

カバァノ頭である。

この山は、埼玉県と山梨県の県境から繋がり秘境と言われる和名倉山(白石山)へ向かう二瀬尾根途中の支尾根にある独立峰で、別名「前仙波」「カバヤノ頭」とか言われる標高1960mの一座。登山道もなく、笹の葉茂る獣道を辿り物好きだけが立ち寄る稀有な山。
計画は、山梨県にある一ノ瀬高原の将監峠(しょうげんとうげ)登山口から山ノ神土(やまのかんど)を目指し、分岐から強引に道など無い笹藪登り県境尾根を目指して西御殿岩(2075m)に登り、尾根通しにバリエーションルートで無名峰を踏んだ先のリンノ峰(1974m)を経て、西仙波(にしせんば/1983m)東仙波(2003m)を越えた支尾根に入りカバアノ頭(1960m)に登って戻るピストン山行。行程16km予想行動時間10時間のハードな歩きで、今回も山友さんと頑張ってみるつもりだ。

朝6時過ぎ、気温2度とめっきり寒さを増した一ノ瀬高原三ノ瀬の民宿「みはらし」さんに車を止めて登山を開始する。将監峠登山口から山ノ神土の二瀬尾根分岐を目指し、林道歩きで高度を上げて気持ちよく歩き続けている。だが、また今回も修行の山になるかと気を引き締めて、静かに息を吐き吐き向かうのは、遥かな先の秘峰と言われた頂だ。

カバアノ頭である。

登山詳細は、今回も画像とキャプションをご覧下さい。

ふりかえり
奥秩父の山塊を熊の気持ちで歩いて来た。笹藪越えて岩塊越えてドンドコドンドコ歩き続けて思うのは、この山塊が堪らなく好きだと言うことで、子供の様に夢中になって静かな山を楽しんできた。

木の実と呼んで　カバアノ頭

やっさん

和名倉山まで遠い😅
ここは人少ない
帰り暗くなるまでに、曰く付きの吊橋まで下山するのが目標だった😱

7座.和名倉山（白石山）・吹上ノ頭・東仙波・カバアノ頭・西仙波・リンノ峰・牛王院平

ごてん

紅葉を見るため奥秩父の山へ。
紅葉の見頃は すでに 終わってた😩
登山口に向かう途中の標高1000m位が
一番綺麗でした!

 


東仙波

よし

こんにちは、白フェルトです。
すみません。平日、皆様のレポをみる時間が全く取れず😞

という状態なので、気分をリフレッシュするために深い山に没入しに行ってまいりました、奥秩父。
今回の目的はアレです。カバアノ頭と和名倉山。前に行った時、東仙波までしか行かなかったので、ずっと行こうと思ってた縦走です。

東仙波、カバア、和名倉に行くので将監小屋泊の秩父湖ゴール。これは決まり。入山は飛龍山経由か笠取山ー唐松尾山経由か。迷ったけどなんとなく体力的に心配なので新地平からの笠取山経由にしてみました。

奥秩父は4月に踏み抜いて以来でしたが、秋の奥秩父、めっちゃいいですね🥰
リンノ峰に向かう笹薮と和名倉山からの下りがナカナカに辛かったですが、東仙波、カバアノ゙頭の眺望と誰もいない深い山に没入する感じは最高でした。辛い時こそ山でリフレッシュしないとね。奥秩父とお天気に感謝です😊

と言いつつ、皆様のレポを全く見れておりませんことをお詫び致します🙇


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本活動日記をもって白フェルトのYAMAP活動を終えたいと思います。ビビったり😅やらかしたり😆ラーメンが激マズだったり🤣感動したり🥺、悩みながら歩き続けた日々は僕にとってかけがえのない時間でした。
歩いた山々に、交流させていただいた皆様に心より感謝いたします。３年間ありがとうございました😊

カバアノ頭

このランドマークを通る活動日記

和名倉山・西仙波・東仙波・カバアノ頭

リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・唐松尾山・黒槐ノ頭・黒槐山

熊倉山・前飛竜・牛王院平・リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）

リンノ峰・西仙波・東仙波・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・カバアノ頭

木の実と呼んで　カバアノ頭

7座.和名倉山（白石山）・吹上ノ頭・東仙波・カバアノ頭・西仙波・リンノ峰・牛王院平

東仙波

奥秩父縦走 (新地平ー将監小屋ー秩父湖)

このランドマーク付近の写真

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リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・唐松尾山・黒槐ノ頭・黒槐山

熊倉山・前飛竜・牛王院平・リンノ峰・西仙波・東仙波・カバアノ頭・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）

リンノ峰・西仙波・東仙波・吹上ノ頭・和名倉山（白石山）・カバアノ頭

木の実と呼んで カバアノ頭

7座.和名倉山（白石山）・吹上ノ頭・東仙波・カバアノ頭・西仙波・リンノ峰・牛王院平

東仙波

奥秩父縦走 (新地平ー将監小屋ー秩父湖)

カバアノ頭

和名倉山・西仙波・東仙波・カバアノ頭

木の実と呼んで　カバアノ頭