登山

ユーシン方面で通行禁止箇所を通らずに行ける山を見つけました。同角尾根ですが、私はグレーピークに着けば満足。怖そうな所は無理はしません。（山頂登録もされていないし、登録されなくていいです。）
少し時期は過ぎたかもしれませんが、ミツマタが良かったです。優しく甘い香りを楽しめました。

もう1座行こうと篭坂峠へ車を走らせましたが渋滞していました。手抜き登山にする積もりだったし、3日連続で23時半過ぎの帰宅で疲れていたので帰りました。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

神奈川

山梨

芋ノ沢ノ頭

☆ひいらぎ

先々週の大タギリ敗退から再び挑戦してきました！
今回は心の準備もおっけ。未知をチャレンジスピリットに、ビビりを勇気に、疲労を根性に、
アドレナリン→パフォーマンス変換機の調子も良かったようで
計画通り同角尾根やり遂げることができましたバンザイ!(^^)!

事前調査では大タギリが一番の難所調べでしたが、、、
いやいやいや確かにそうだったもしれませんが、その後も一癖も二癖もあり大変でした（笑）
大小キレットいくつあったのかもう覚えていません。
大タギリではロープ掴み足場の脆さを腕の力でカバーしつつ下降しそして登り返しますが、
その後の行程でも木を掴んだり岩を掴んだりで思った以上に腕を消費しました。
普段腕のトレーニングなんてしてないので尾根後半には握力が。。。

遺言棚も楽しみにしていたのですが、この時期は水量少なく枯れていてちょっと残念。
水たまりは凍っていましたが、時間もおしてきていたので滝の下までは行けずにまたいつか。

そして同角キレット箇所で自分たちが採ったルートはこれまたやばかったです。どのあたりに取付くのか正解がわかってませんが、一旦キレット手前で沢に降り、登れそうな箇所を見つける必要があります。ロープも何もなく足場は脆く生きた木は足りず草の根もつかみつつ這い上がりました。

同角山から先は旧登山道の面影が残っており歩きやすかったです。
それまでの疲労と苦労を考えるとまさに天国のような道でした。
県民の森までなんとか日が暮れ前に降りることができヘッデン使わずぎりゴールできました。
同角山から丹沢主稜線の景色を楽しむ時間がとれずまたそのうち再訪したいです。

一つ一つの課題は大したことないのかもしれませんが、
蓄積されていく疲労の中で達成感と満足感が倍増していくやみつきルートかもしれません（笑）

※本ルートはバリエーションで危険個所多々あります。ご注意ください。

おまけ
今回歩いて(・・?発見面白かった豆知識
大小たくさんのキレット・コルがありましたが、何故かほとんど全ての箇所の両側切れ落ちた通路の真ん中に新旧💩が置いてありました。これはわざとなのだろうか。。。
鞍部は動物たちの通り道になるのでしょうね。でもなぜ真ん中に堂々と置いていくのでしょう。
やっぱり自分の強さをアピールする縄張り主張のマーキングなんですかね。
タヌキか🐻の💩かしらんけどもりもりあって困りました💦


2024-01-27 同角尾根♪✌

ゆっきー🐽

前から行きたかった同角尾根！
まずは自分の力量を試したいのと純粋に楽しみたく事前情報を入れずにチャレンジ。
コースと地図はあらかじめ机上でインプットしていたつもりでしたが。。。
結果はタイトルの通り、大タギリなるひとつの山場箇所で準備不足のため撤退を決断しました。考えが甘かったです。
大タギリをそのまま突っ込みたい気持ちと、もし万一滑落したら。。。のせめぎあいでしたが、大人なので💦準備不足を感じた時点で撤退です。
元の計画はかなりしんどい周回コースを引いてたこと、
午後からの天気崩れる予報☔⛄🌬もありここで引き返したのは正解だったと思います。
でも諦めたわけではない。次のための一歩は踏み出せたので、
次回成功させるために次はもう少し準備してチャレンジします！！



2024-01-13 同角尾根・大タギリ敗退😢

丹沢最難関と言われている同角尾根やってきました😁
大小4つの白ザレのキレットを越えていきます。
問題なのは1つ目と、最後のキレット…
一つ目は20mから30mはあるんじゃないかって感じのキレット…

でも、大丈夫🙆
ここは残置ロープ沢山で手を離さなきゃ死にません😙

問題なのが高さはないんですが、4つ目のキレット…
ロープも無ければ木もない…
降りる事も上がる事も出来ず、ちょい右から巻いて下り、登り返して登れるか確認するも触ればボロボロ崩れる壁…
直登は諦め、少し下りた所に生きてる木と根がある所を無理やり登りました😅
ここを過ぎれば後は登るだけです😉

今日のコース
玄倉の無料駐車場
　　↓
玄倉林道
　　↓
同角ノ頭(同角尾根)
　　↓
ユーシンロッチ(同角山稜)
　　↓
玄倉林道
　　↓
駐車場

最近、獣道でも道に見えてきた🤩

丹沢最難関

お猿さん

やはり早く起きれなかった…先週は休み無く13連勤はさすがに疲れました…本当は同角尾根を繋げるために、裸山丸、向山丸経由で帰りたかったのですが、時間が無いので女郎小屋ノ頭から日向山経由で帰りました。

◇同角尾根・・立間大橋下からは今日は水量があって、昨晩の雨で岩が濡れていて滑るので渡渉に少し難儀しました。
敷地山から芋沢ノ頭までは普通のルートで、その先からは西丹沢の様相が感じられる楽しい道でした。
大タギリは下降は良いが、上り返しがほぼ垂直の岩盤なので、腕の力のみで進む感じです。体が柔らかければもっと楽に進めると思います💦越えた後も、2箇所キレットが有ります。あと急登が多いです。
◇女郎小屋ノ頭南西尾根・日向山・・日向山からのルートはもう行きたくなかったのですが、今日の予定的にそうなってしまい、もう一度行けば違う発見も有るかと思ったのですが、もう行きたく無いと思いました。。前は日向山の柵が回り込めたのですが、2重になっていて遥か先まで作られていたので諦め反対側から行ったのですが、柵の外に出たり中に入ったりで、本当こういうのは苦手です…知っておいて損は無いので良しとしますが😅
ちなみにこの尾根は柵沿いに急斜面を下りるのですが、柵が有刺鉄線で掴むことも出来ません…
ただ女郎小屋ノ頭からモチコシ沢からの合流までは良い尾根です！

朝は5時にセットして昨晩は酒も飲まずに22時には布団に入ったが、猫達がいつもはおとなしいのに、3時頃から暴れ始めて、２度寝してしまった😥
同角尾根はまた行っても良いと思いますが、日向山からのルートはもう行かないと思いました😅
でも今日はスリリングな場所もあったので、楽しく山歩きが出来ました😁


大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

静岡

同角尾根（敷地山・芋・罠場・小タギリ・大タギリ・大垂・女郎・日向山）

beer141

プチバリで西丹沢のオオタギリへ
玄倉でバスを降り、車道を30分ほど歩いたところからバリエーションルートに入る。
最初に渡渉がある。
急登の尾根を登っていく。
普段人が入らない山なので、静かだ。
(と言っても会山行13名なので楽しくおしゃべりも)
どんよりとした曇り空だが、紅葉が綺麗で🍁
落ち葉もサクサクのふわふわだ。

オオタギリでは懸垂下降で降りて、反対の岩斜面を登り返す。リーダーが先行しロープを張ってくれ、アッセンダーで確保しながら登る。ぱっと見た感じは普通に登れそうだったが、足場は脆くズルっと滑り落ちる(確保してるが)

下山も踏み跡のない斜面で結構ズルズル笑
最後の渡渉は靴を脱いで渡り、あとは1時間弱、車道を走る‼️
既に日没、ヘッデンつけて、迫るバスの時間に間に合わせた！

オオタギリ

jesse

昨年登ったドーカク尾根。クラブの提案山行にできるレベルかの判定でK先輩と下見に。

真っ暗な時間に出発するが、尾根の取り付き地点で渡渉なのであまり暗いうちにそこに着いても困るなと思っていたら、沢への下降地点を大幅に通り越し西丹沢県民の森近くまで中ノ沢林道を登ってしまっていたw
このまま逆周りにするか悩むも下見が今回の目的なので計画ルート通りにすることに。
概ね1時間のロスだが、明るくなってからの渡渉となったので結果オーライ。

ドーカク尾根はアップダウンが多く歩きにくい箇所もボチボチありますし、難所のオオタギリや女郎小屋ノ頭手前は四肢をフルに使って昇降するので、ガンガン体力を消費していきます。
とはいえ今回は東沢乗越（遺言棚）までで最難所の同角キレットまでは行かないし、なんとかなるかなと思っていたら下山路が今回の核心部でした。

東沢乗越からは尾根ではなく、東沢の沢筋を進むがこれが結構な斜度のザレ。
水が出てくると川辺はチェンスパで対応できるのか怖めの凍結箇所多数。沢筋なので滝もちょくちょく出現。
その都度、高巻きだったり尾根っぽい地形が見えれば斜面直登したりで体力がめっちゃ削られる。

…っつか、安全に降りることに夢中になり鉱山跡に寄るのを忘れてたw

堰堤のある場所（戻った後に調べたら欅平という場所らしい）からは、沢を離れ鹿柵やロープなど人工物を探しながら作業用径路？（中ノ沢径路らしい）を進むが、GPS見ていても突如どこへ行けばよいかわからなくなったりでルートファインディング必須。
だんだん日暮れを気にしないといけない時間に差し掛かってきて今度は精神力を削られる。
完全に事前調査不足。一歩誤れば遺言棚への山行計画が遺言になるところでした、ナンチャッテw

県民の森わきの道路のガードレールが見えたときは安堵しました。
わし「判定は如何に？」
K先輩「…アウトに決まってんだろ」

※GPS軌跡は細かな道間違いが多数あるので、参考にしないほうがいいです

遺言棚

さいたつ

6月25日同角尾根にチャレンジしましたが、あまりに蛭が多く敗退！今回はオサーンス二人でリベンジです。

登山口もわかっていたのではじめは順調！渡渉からスタートしましたが、やっぱりずっと急登！木段もありますが急登が続きました！初めのうちは紫色のテープ、水色のテープもあり助かりました！

難所はザイルがある箇所２か所、切れ落ちた崖越えでザイルもない箇所１か所でしたが、同角の頭からバス停までが時間との戦いで第４の難関でした！ぎりぎり17時06分のバスに間に合いましたが、これを逃すと２時間待ちです！


芋ノ沢ノ頭

このランドマークを通る活動日記

芋ノ沢ノ頭

2024-01-27 同角尾根♪✌

2024-01-13 同角尾根・大タギリ敗退😢

丹沢最難関

同角尾根（敷地山・芋・罠場・小タギリ・大タギリ・大垂・女郎・日向山）

オオタギリ

遺言棚

芋ノ沢ノ頭・同角ノ頭・ゲタ小屋ノ頭・テシロノ頭・白ザレノ頭（白崩レノ頭）・新山ノ頭・石棚山・ヤ...

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}芋ノ沢ノ頭

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}芋ノ沢ノ頭

2024-01-27 同角尾根♪✌

2024-01-13 同角尾根・大タギリ敗退😢

丹沢最難関

同角尾根（敷地山・芋・罠場・小タギリ・大タギリ・大垂・女郎・日向山）

オオタギリ

遺言棚

芋ノ沢ノ頭・同角ノ頭・ゲタ小屋ノ頭・テシロノ頭・白ザレノ頭（白崩レノ頭）・新山ノ頭・石棚山・ヤ...

芋ノ沢ノ頭

芋ノ沢ノ頭