登山

朝の剱沢キャンプ場。
誰もいません。寒いだけ。

見た感じ剱岳の頂上付近に積雪は少なく、晴れてるから登れそうな感じ。
問題は週末なのに剱岳への登山者らしき姿がない。
あるのはおそらく前日に向かったであろう登山者の足跡だけ。

おそらく初心者には難易度が高くなっているだろうと思い
まずは稜線まで出て考えることにしました。
結局、前剱まではアイゼンなしで登れましたがその先は完全に雪山。

今年はここまでか。また来年。

テント泊装備での剱沢キャンプ場から雷鳥沢への雪道はきつすぎました。
次回は小屋に泊まります。

雷鳥沢ヒュッテ閉まってて温泉入れず。
膝ガクガクしながら雷鳥荘への階段を登り、ビール＆温泉、堪能しました。


剱岳（つるぎだけ）は飛騨山脈（北アルプス）北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

剱岳

富山

剱岳２日目（前剱まで）

エウロペ

仕事と家事と体調不良の合間を縫い、山行計画を練っては眺めて〜を繰り返していた。その中でもし行けるとしたらここ…！と決めていた内の１つである立山・剱に、時間ができたので急いで準備。この辺りが、車でソロ山行の最大の強みだったり。

そんなこんなで行って参りました、富山県と地元長野の間に聳えるは立山連峰⛰️⛰️⛰️山をやる前は、両親と黒部ダムに来た事があっただけのご縁🤝（子供ながらにめっちゃ寒かったの覚えてる👦🏻）

〜備忘録　11日/12日
天気　☁️のち☀️/☀️
気温　3℃〜-2℃/3℃〜-4℃（夜間〜明け方強風）
食料　
・ゼリー飲料x4
・袋麺x1
・アルファ米x2
・菓子パンx1
・りんごx1（室堂で買った🍎）
　他行動食
飲料🥤
・水4L
・ポカリ1.5L
その他持ち物🎒
手袋（インナー、アウター）/着替え一式/ダウン/レインウェア/テント/シュラフ/マット/バーナー/チェンスパ/6爪アイゼン/ピッケル/メット/スリング/カラビナ/靴擦れテープ/エマキット/衛生用品/コンパス/…
電波：剱沢は圏外（SoftBank）

総重量：面倒で測ってない（持たなしゃーないし測ったって一緒）

反省点
・アイゼンでも良かったかも。剱沢の日陰はアイスバーン。あと冬靴の必要性が分かった。
・電波がある内にホウレンソウ🥬YAMAPユーザー少なかった。
・行動時間はもう少し余裕持てた。
・面倒でも日焼け止め塗る。
・テント内の寒さは問題なかったが、ちょっと寝心地悪かった。マットとグランドシートは冬季改善検討。

備忘録終わり〜✍️

「本当に無事に帰ってこれるのか」
自分の中で少し背伸びした山行をする時は、いつも同じだけ不安。でも誰も自分を知らないところに行きたくて、だからソロが好きだったりする。

今回の山行も例外ではなく不安もあり、でも景色も美しく素敵な出会いもあり、久しぶりにテン泊出来たしで楽しかった。
でもソロが好きだけど、どこまでいっても自分は周りに生かされているし、生きて帰るための努力をもっとしないといけないな…そんな事をふと考えた剱沢の夜。
広いテン場に僅か2張り。秋とは思えない冷たく澄み切った空気と満天の星空、テントを煽る強風、その眼前に厳しく佇む剱岳。岩と雪の殿堂、言葉にし難い夜でした。山には不思議な魅力がありますね⛰️

次は剱単独で。ソロなのかペアなのか、はたまたパーティなのか。…パーティは無いか😂

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

紅葉と冠雪の立山縦走、無念の剱岳

YOSHIMI

【氷雪壁のミックス登攀　難度危険レベル⚠️】
剱岳の源次郎尾根アタック
下山は別山尾根

この時期とは思えぬ大雪、そのため氷雪、厳冬期の登攀となる。
残雪期の参考CTは11時間、ましてや厳冬期となるとCTは未知数。

氷雪テクニックは熟練したもの、そして行程時間が長いので緊張感を持続できる耐久力も必要。
つまり登山者としてのタフさが不可欠。
完全に厳冬期のエキスパートレベル。
凍った岩壁、降り始めの大雪による雪崩の危険性、極めて厳しい行程に。

🧗ロープ　50m×1本
⤴️ミックスクライミング✖️1回
（アンザイレンでスタカット）
⤵️懸垂下降✖️2回

【源次郎尾根】
◼️ルート
剱沢雪渓⇒草付斜面⇒白い岩場⇒テラス⇒凹角⇒1峰⇒2峰（ラペリング30m）⇒剱岳山頂
詳細は画像コメントにて。

この瞬間、刹那的に。


持参すれば良かった装備
•ダブルアックス⚒️
•アイススクリュー
•もう一本のザイル



【源次郎尾根　もはや氷雪期②  エキスパートレベル】剱岳　下山は別山尾根のダブル尾根登攀

アキラ

剱御前山・剱御前

peco

雪が降ってしまった．.．
雪化粧のカッコいい劔岳を眺めてきました！👍️


よっき

3連休立山紅葉狩り🍁の予定が、寸前で寒波による降雪❄️どうしよう。悩みに悩んでLets Go。最悪、室堂散策で撤退も視野に。
day1
龍王東尾根!?に行ってから立山大汝へ🏔️なかなかの晴天☀️テント場は剱沢。
day2
無風で雨は夕方からの予報。なんとかなるかなと源次郎尾根へ、私は始終先頭でルート開削。ラッセルと岩場の足場作りに専念。クライミング箇所は山友リードで。
day3
朝から雨。剱沢から室堂まで濡れっぱなし😂ゴール後は悪寒が💦帰りに温泉入ってお疲れ様でした👍

立山アルペンルート🚠で紅葉狩り🍁

たかか

剱岳登山無事下山して連泊の剣山荘を後に室堂平へ向かいました　朝のうちは強風でしたが次第に青空になり、紅葉が増した
室堂立山連峰、大日岳を見ながら歩きました　


剣山荘から室堂へ下山2023-10-04

tani

剣山荘泊で劔岳へ。4日朝４時は雨、ヤマテンさんの言う通りと諦めかけたら６時すぎには雨が上がりとりあえず行けるところまではとスタート。天候は好転しヤマテンさんの３日夕方に出た予報が良い方にずれてくれた。剣山荘の神棚にお願いしたお陰か。頂上は最大６人が占拠。
5日はヤマテンさんの言う通りに天候は推移し、20m級の風が稜線で予想される様子なので立山連峰は諦め７時から室堂へ下山。途中はこれもヤマテンさんの言う通りに雨からアラレに変わりこの後は吹雪そう。夏山の終了です。剣山荘玄関横の水場は撤去され除雪機が鎮座。剣御前小舎は配管が凍結するので水道使えず。もうみんな冬支度です。
劔岳頂上から剣御前小舎までがキツくバテたのが反省点。

剣山荘

このランドマークを通る活動日記

剱岳２日目（前剱まで）

紅葉と冠雪の立山縦走、無念の剱岳

【源次郎尾根　もはや氷雪期② エキスパートレベル】剱岳　下山は別山尾根のダブル尾根登攀

剱御前山・剱御前

剱御前山・剱御前

立山アルペンルート🚠で紅葉狩り🍁

剣山荘から室堂へ下山2023-10-04

前剱・剱岳

このランドマーク付近の写真

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紅葉と冠雪の立山縦走、無念の剱岳

【源次郎尾根 もはや氷雪期② エキスパートレベル】剱岳 下山は別山尾根のダブル尾根登攀

剱御前山・剱御前

剱御前山・剱御前

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剣山荘から室堂へ下山2023-10-04

前剱・剱岳

剣山荘

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