登山

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

富山

浄土山・龍王岳・獅子岳・立山（雄山）・立山（大汝山）・立山（富士ノ折立）

tktn

※獲得標高盛りすぎかも、たぶん2500くらい

　山で飲み会をしようとのお誘いを受けて今回の山行は発足した。前日晩に出発する時間になっても同行者の1人との連絡がつかず寝落ちの線が濃厚とのことで残りの2人で決行することになった。
　今回は金なしアルペンルート、扇沢〜黒部ダムのトロリーバスのみの利用。バスの始発は7:30だが1時間前には既に10人ほど当日券の列に並んでいた。各ダイヤの輸送人数は乗車率200%のトロリーバス3台分。流石に激混みだった。
　黒部湖湖畔を歩き始めてからは打って変わってスライド皆無。結局この日はスライドゼロ。のびのびと山歩きができた。黒部湖は紅葉が終わりかけ。美しい水面と色鮮やかな木々に差し込む日差しが深まる秋を感じさせた。
　1日目は五色ヶ原にて幕営。立山へと続く木道の両サイドには湿原が広がる。そんなナイスな場所が今日のキャンプ地兼飲み会の会場。晩飯には各々の試行錯誤の一品(手抜き)を作りビールで流し込む。そんなこんなでやることが無くなって20時には就寝した。ちょうど意識が落ちたかといった頃、我々のテントに一筋の光が差し込む。そして訪れる謎の訪問者。テントが外から開かれる……。なんと寝落ちの線濃厚につき置いてきた仲間が富山側のアルペンルートから歩いて合流してきたのである。流石に驚いたがそこまでしてまでも来てくれたことに感動した。仲間が1人増えて嬉しい限り。
　2日目はザラ峠を経て獅子岳、雄山へ。昨日テントの後ろにそびえていた山々を実際に歩く感動は大きい。龍王岳付近ではライチョウさんのつがいも見かけた。一ノ越以降は打って変わって観光地の空気感。アルペンルートフル課金だとかなりのお値段するのにこれだけの集客力があるのはそれだけ魅力的な山だからなのだろうか。一ノ越からは黒部ダム方面へロープウェイを横目にタンボ平を通って下山。金なしアルペンルートなので仕方なし。
　下山後は温泉→ジェラート→テンホウの圧倒的至高のミラクル3発コンボをキメて長い長い帰路へとついた。

■気づいたこと
・泊装備、テント無しで40Lギリギリ
・外が寒すぎるとビールは冷たくて飲みたくない
・寝ているとき末端が特に冷えるので象足があると良い
・docomoはめっちゃ繋がる
・ライチョウは首絞められてるみたいな鳴き声している

■水消費
飲用(3L)
3L(上げた)+0.5L(もらった)-0.5(余った)
調理用(1.5L)
1.5L(五色ヶ原の沢水)

トロリーバス(扇沢〜黒部ダム):往復3200円

五色ヶ原テン泊立山

jackal

サイクリング

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7448088.html

五色ヶ原周回

とら

友人と4人パーティで五色ヶ原キャンプに行ってきました。
また去年から取り残していた、剣御前を回収し、百高山完登となりました🎊

初めての五色ヶ原、良い旅となりました♪


＊＊＊＊以下長文、スキップ推奨＊＊＊＊

自分の中で１つの目標としていた百高山が終わりました。なんか百高山終わって、嬉しいような(達成感で)、悲しいような(目標がなくなって)

百高山は、2年前くらいの白根三山縦走時に、百高山達成間近のお姉様にお会いし、小太郎山を登った事がきっかけとなります。ほとんどアルプス中心に集まっているのと、何せ高山なので景色が素晴らしいところが多く、ハマり始めた登山に魅せられていきました😎

百高山を通じて、アルプスの知識も増え、山で会い、山友になってくださる方もいらっしゃり、いい山々だったとしみじみ実感😊

剣御前、昨年取り忘れて全くテンション上がらず待たせたけど、行けばかなりいい山だった👍

本当に百高山に感謝🙇

これからも今まで通り、アルプスの辺りであまり人が入らない山域でのんびり過ごすような山行を続けていけたらと思ってます👍


【百高山完登】剣御前-五色ヶ原キャンプ

立山（雄山）・立山（大汝山）・龍王岳・獅子岳

Yaman

1年前の剱岳以来の4人メンバーで登山

貸切でのテンパク最高でした✨
立山は登山開始直後から絶景で始まるので最&高！

五色ヶ原は貸切のめ音のない世界で時間の流れがゆっくりであるのを堪能しました⛰️



立山界隈(五色ヶ原)

しゅーと

「明日って天気良いん？」
そんな一言で思い立った五色ヶ原でのお昼寝。

たまこ「五色、今何にもお花咲いてないのに何しに行くんですか〜！？」
ぼく「たまこ、五色で流れる雲と飛行機を眺めながら、ぼくはお昼寝をするんだよ」
たまこ「でもそれ五色じゃなくても他に良いところあるし、五色お花咲いてないですよ！！（2回目の花推し）」

こんなやりとりを繰り返した前夜、登山届を記入して就寝。


そして早朝4時、まだ月明かりで影が出来る夜明け前。
みくりが池で昼寝はいつもしてるし、別山で昼寝するには距離が近すぎる贅沢を覚えた人間は五色へ向けてえっちらおっちら。

浄土山への上りの途中に見る富山平野の街明かりに見とれつつ、獅子岳あたりで日の出を見つつ、道中、五色から黒部ダムへ通り抜けたら良かったなぁなんて思いつつ、なんだかんだで到着した五色は雲一つない快晴、ありがたい限りこの上ない。

鳶山で強風に捲くられながらスープパスタと鮭おにぎりを食べ、いざ今日の目的であるお昼寝in五色のテン場。

30分ぐらい寝たのか、そこからはサクサクと歩いて、獅子岳では、ごんさんと、龍王岳では、もりしと小一時間ぐらいお茶してみくりまで帰りましたとさ。




そういえば、ザラ峠手前で緑のバンダナにメッセンジャーバッグをこさえた女の子を抜かしたけど、君は一体どこからどこへ…？五色ヶ原で全く姿を見なかった幻…？

お昼寝in五色ヶ原

SunriseMorita

室堂から新穂高まで抜ける予定をたててましたが3日目が悪天候になってきたので2日で折立に降りました
初めての縦走ルートまして小屋も閉まってるので水場が限られてるのが一番の不安
1日目は室堂9:20スタート
途中五色山荘も小屋終い
17:30スゴ乗越小屋着でテント泊
2日目は6:20スタートで
太郎平小屋11:30着
雄大な稜線を見渡しながらの縦走はとても気持ちよく気分が高揚してきました
薬師岳手前から少し風が出て来て
山頂からの下りは身体が持ってかれる程の風が吹いてきました
予報では明日まで持つかと思ったのですが山の天気は変わりやすく
太郎小屋から黒部五郎に歩き始めたのですが稜線に出るとかなりの風と
小雨も降り出して黒いガスに覆われてきたので引き返して折立に下山
公共交通機関が終わってて麓まで歩く覚悟をしていたら小屋でお会いした方と偶然再会して麓まで乗せていってもらいました
本当にありがとうございました
来季は残りの区間を歩いてみたいですね



剱岳（つるぎだけ）は飛騨山脈（北アルプス）北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

五色ヶ原山荘

このランドマークを通る活動日記