登山

蕎麦粒山北尾根を登る予定でしたが、上の方は雪か凍結かもしれないと思い丁須の頭に変更。前回の表妙義に続いて裏妙義に行ってきました。丁須の頭付近の北側斜面や日陰には凍結が残っていました。今日で溶けてきていましたがまだ1部残っています。御岳コースは表妙義の縦走コースみたいでした。下山のコースは斜面の凍結とザレや落ち葉が多いので注意が必要でした。途中誰にも会わず丁須の頭を貸切状態で楽しめました。


妙義山（みょうぎさん）は、群馬県下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇勝の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1162.1m)となっている。

妙義山・天狗岳・相馬岳

群馬

長野

丁須の頭

ぽんたぬき

今日は横川から裏妙義、御岳コースから鍵沢コースの周回で丁須ノ頭に行って来ました😃

道中はもちろん岩鎖⛓️があり、滝が凍り軽い氷瀑も望めました👍
龍駒山辺りで横川の鉄道博物館や横川SAなど良く見えます✨

ハンマーヘッドからは表妙義や浅間山、赤岩、烏帽子岩がバッチリ😁
下山は鍵沢から下りますが、最初の鎖を終えてからは殆どフカフカ落ち葉&ガレザレ🍂
１回腰まで埋まった場所も(笑)

軽くルーファイしながら、沢沿いをガレ、ザレの上に落ち葉が乗った不安定なのがずっと続く感じで、判断力を求められる場面が多かった⚠️

ちなみに帰りの沢は全部凍ってました❄️

そしてラストの方に長〜い鎖、梯子とロープがあり、結局最後の最後まで落ち葉と一緒に下山することに(笑)

下山後は峠の湯でまったり♨️

お疲れ山でした✨

横川からハンマーヘッドへ⚒️龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭

かなめ

今回は裏妙義👍
このコースはなかなかタフ！上りは麻苧の滝コースを選択したが景色バツグン👀✨だが表妙義にちょい似た所多々有り⛓️鎖の岩場もほぼ垂直ばかりでなかなか‼️さすが薄目の破線コース🌀

丁須の頭は今回は鎖で上り下りした！一応ロープは持っては行ったが20mだったので長さが不安💦なので今回は鎖を使ったが思ったより簡単で手足シッカリ有り‼️下りるの懸垂でも鎖でも同じかな🤔

帰りは鍵沢コースで下山！これも薄目の破線にはなってるがバリエーション寄りかな？ルート案内はシッカリしてるものの歩く所が無い💦それより最初から最後までずーとザレてて浮岩浮石ゴロゴロ、しかもその上に落ち葉が膝上までありしかも急斜面‼️捻挫が怖いし転けたら終わる💦鎖有るがズルズル怖い😱あの上級者のかなめ氏でさえ超慎重😅꜆꜄꜆写真撮る余裕全く無し！常にルーファイ必須‼️

今回この上り下り両コースは表妙義に対してこれぞ本物の裏妙義と言えるだろう✌️忘れた頃にまた行ってみようꉂ🤣𐤔

龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭

トシ

いい天気なのでバイトを振り替えて山へ行こうと
で、前々から登ってみたかった裏妙義山へ
よーくみると、横川駅から登れるのか、じゃあ電車で行ってみるか

8時過ぎに横川駅に着き、しばらく道路を歩いて登山口へ
最初に麻苧の滝
おーキレイだな、今シーズンは3回氷瀑見れた
ここから強烈な登りの開始。
ジャリジャリしてて滑るんだよなー
鎖もいっぱい
道も細くて分かりにくい
2回くらいロストしてうろうろ、しまいには道なき道をエッチラオッチラ登ってきた

右に見える浅間山がきれい💕
丁須の頭が徐々に近づきテンション上がるが道は険しいの～

丁須の頭のてっぺんは皆と来たとき登ろうとおあずけにしたけど、真下までは登ってきた。
だーれもいない丁須の頭でしばし楽しむ

帰りは鍵沢から下ったけど、ここも鎖多い、道もよーわからん
あと落ち葉がスゴくてももくらいまで埋まってしまう、焦るわ

無事に帰れて良かった良かった


裏妙義山(龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭)

ユウコ

４年前、死の恐怖で敗退した丁須の頭にリベンジしてきました。

丁須の頭 周回コース 御岳～鍵沢コース

うっちー

『小説』というタイトルの小説を読んでいます。面白いです。鈴木です。

先週の碧岩をやったことで上州の山に焦がれてしまい、本日は裏妙義です。
妙義山については三度目で、はじめに表妙義縦走、二度目で裏妙義縦走。地図を見ていて気になった未踏破ルートがふたつ。
ひとつは鳥かぶと岩という巨大な岩塔を回って裏妙義と表妙義を繋ぐバリルート。もうひとつが北東から裏妙義にアプローチする点線ルートです。
今回選んだのは後者で、地形図を見ると岩稜マークがみっしり詰まっており、滝もある。帰りは沢伝いの道。実に楽しそう。

おなじみ松井田妙義で高速を降りれば、すぐに登山口です。近くにローソン一見あり。ほとんど人の入らない登山口ゆえ駐車場のお手洗いとかも管理されてない感じがしたので、もろもろローソンで済ませておくのが良いかと。
さて、登りの御岳ルートのエントリーは「苧麻の滝登山口」です。その名の通り、歩き始めてすぐに滝が現れます。これが二段で高さ50メートルほどもある見事な滝で、しかも氷瀑見るなら今がベスト。写真貼りますが、素晴らしかったです。
滝をあとにすると小手調べの鎖で尾根上へ。しばらくはアップダウンの多い尾根道が続きます。ところどころ展望がある明るい尾根です。
御岳のピークに着くとそこから丁須の頭までは妙義らしい険しい岩稜痩せ尾根と鎖の連続です。ヘルメット必須です。
丁須の頭で昼食を済ませ、帰りは鍵沢ルートへ。丁須から分岐してすぐに長い長い鎖で枯れ沢に下りていきます。
こちらのルートは踏み跡や明快な登山道はほぼなく、バリルートと考えて挑んだ方が良いです。
落ち葉がかなり厚く堆積しており、狭いトラバースも多いので、足元に気をつけて下る必要があります。
最後に長い鎖と梯子の急斜面を下ると登山口から程近い場所に出ます。
詳しい様子は写真で。


裏妙義御岳周回ルートで丁須の頭へ

鈴木

道の駅みょうぎで車中泊！
トイレ快適！でも駐車場は微妙に傾斜があるので場所は要吟味！登山者用駐車場の方がいいかも？
届かなかった鷹返し周辺を石門めぐりを交えて巡るか、予定通り裏妙義へ行くか…。二段ルンゼはセルフビレイの準備があった方がいいと判断！雰囲気を知る意味でも裏妙義へ🔥丁須の頭の頭とか星を獲ろうとしなければザイルは無くてもいいはず！

『表より裏が難しい』
ずっと昔の感想だけど、今調べ直してもやはり同様の感想。ただ実際行ってみるとまたちょっと違う。
高所感からくる怖さがあって安定した基礎力が求められる表。足元の不安定さからくる怖さがあって判断力が求められる裏。って感じ🤺
岩場以外にもザレ場や落ち葉、狭路が危険箇所と結び付く難所のオンパレード⚠️表も相馬岳以降はちょっとザレてたけど、裏はザレてるのが常。

そして道が不明瞭。落ち葉でどこを通るべきなのか…。で足跡を追ったら追ったで鋭角に曲がる分岐を何度か見逃す。低山侮るなかれな内容まんまだ👻

国民宿舎から入山が一般的だけど、氷瀑を見たくて横川側から入山することに！麻苧の滝を経由して縦走するのだ🕺
あれ？よく見たら芋じゃない？！アサオって読める人はどれだけいるんだろ？漢検準一級レベルらしい…自分は芋だと思ってました🍠

谷急山も頭の隅に置いてたけど、烏帽子岩までがかなりの難所らしい。国民宿舎からなら周回しやすいしその時でいいかな💡

ようやくトライした妙義山！ここに通うとスキルアップ間違いない🔥筋肉痛も普段しない場所で起きてて…変なとこに力が入ってたと言うか使わない筋肉を使ったんだと思う！この二日間、つま先立ち繰り返したせいか足底筋が張ってるっすー🤣
ちなみに表のビビリ岩以降、山の中で会った人はおらず完ソロでした！また来るぞ、妙義山‼️

※表ではそうでもなかったんですが、ザックに枝が引っかかるケースがかなりありました。装備の選択にはご注意あれ！

🤺裏妙義と氷の簾

とっすぃ

こんかい最大の難敵は、落葉だった。御岳コース序盤で、落葉の層を踏み抜いた。また、鍵沢コースのはじめの鎖場が終わった辺りで、膝まで落葉に埋もれた。
登りはじめで寒くて手がかじかみ、鎖場での対応が心配だった。だんだん温まってきたからよかったものの、あらかじめカイロなどで温めるなどしたほうがよいかも。
御岳コースは御岳までは、砂利や落葉が多く、やや登りづらかった。滝のあとにある鎖場は問題なく登れたが、ここにつづく場所は、すべりやすく鎖がなくて登りづらかった。
丁須の頭の基部に着き、頭の直前まで鎖で登った。頭に登るつもりは端からなかったが、どんなもんかと、登るところに立って鎖を持ってみた。ムリ。技術も装備もないぼくには絶対ムリ。
鍵沢コースは、出だしが長い鎖場。ほんの少し雪が残っていたこともあり、慎重に降りていった。途中、道が崩れていてピンクテープのとおりに進むのが無理なところがあった。終わりのほうに、2つの梯子と鎖が設置されているところがあり、ここが急だし乾いた土ですべりやすかったりで、けっこうたいへんだった。
冬に来たが、それ以外の季節だと水が凍っておらずに染み出ていたり流れていたりするので、滑りやすく、さらに難しいかもしれないと思った。



龍駒山

このランドマークを通る活動日記

丁須の頭

横川からハンマーヘッドへ⚒️龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭

龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭

裏妙義山(龍駒山・産泰山・御岳・丁須の頭)

丁須の頭周回コース御岳～鍵沢コース

裏妙義御岳周回ルートで丁須の頭へ

🤺裏妙義と氷の簾

横川駅より御岳コース・丁須の頭・鍵沢コース

このランドマーク付近の写真