登山

今年の登山目標が「縦走」なので、先月の蛭ヶ岳に続いて、雲取山〜三条の湯の縦走で、テン泊しました。
前回の山小屋泊に加えて、テント関連の重さが追加されて15Kg程になってしまい、不安しかない状況で、（結果的に）想定より厳しい計画になってしまい、苦戦した登山でした。

【雲取山登頂まで】とある事情(*1)で今回はクルマで「丹波山村 村営駐車場」へ行きました。これが結果的には大変助かった事になりました。

山道は七ツ石山小屋近辺までは、非常に歩きやすく勾配もそこそこで重いザックに少しづつ慣れ始めてきました。七ツ石山〜雲取山は、ザック重量でかなりヘバって来ましたが、小休止とチョコレート補給でなんとか登頂出来ました。（予定通りの時間）

*1: 先週に放置し過ぎたクルマがバッテリー上がりを起こしてしまい、充電活動が必要なので、それも兼ねてのアシでした。

【雲取山〜三条の湯】結果的にはこの行程が「無理」だった事になります。雲取山から三条ダルミまでは、アブがうるさい程度で問題なし。
三条ダルミから三条の湯までが「幅の狭い道（滑落危険）」「所々に難所」「想定よりも距離が長い」。滑ってコケるとザックが重くて容易に起き上がれません。滑落が怖いので無理も出来ず、なかなか怖い体験でした。

【三条の湯（テン泊）】
17時過ぎに到着し、18時の「お風呂の時間」までに設営等をしましたが、テント場と宿の高低差が割とあるので、トイレ含めて苦労します。
暑い日の登山の後にお風呂は大変助かりました。
夕食後に気がついたのですが、どうも体が暑く、軽い熱中症だったのかもしれません。
19時には寝床に入ったのですが、水を飲み、22時くらいまでkindleで読書してました‥

【三条の湯〜下山】
飛竜山へ向かう計画でしたが、初日に気力体力を使い果たしたため、諦めて下山。林道をひたすら歩いて降りていきます。

三条の湯でも驚いたのですが、雲取山等の奥多摩は、とにかく「水」に溢れた山です。林道を歩いていると沢山の滝や水場があります。すべて奥多摩湖に注ぐのでしょうね。

【所畑〜村営駐車場】炎天下に超重いザックを背負って、この農道を登らないと駐車場にたどり着けないのですが、30〜40分の坂が簡単に登れません‥。最後にダメ押し急登があるとは‥

【帰宅の超豪雨】村営駐車場から降りて、奥多摩湖畔の道路を走っていたら、急に超雷雨に襲われました。偶然クルマで行ったのですが、助かりました。

【まとめ】ザックの重さを考慮した計画になっておらず、「よくある失敗」パターンかと思います。計画やリハーサルの不足をカラダに染みる苦痛で覚えました笑

これに懲りずに計画性を上げて、次の山にチャレンジしたいと思います。

（参考）失敗パターンのまとめ（下山後に見つけました笑）
https://youtu.be/FvmfZpf8PDU?si=q0SnrveQYSdoo-rj


雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

埼玉

山梨

初めてのテン泊で、七ツ石山・雲取山・三条の湯

Tucker

雲取のほうをユルくいこうと向かうも、気温30℃の灼熱ハイクで一ヶ月分の汗をかく。
三条の湯に一泊してから雲取に向かう予定だったが、昼前から雷の予報で予定変更。
ピークは目指さず、サヲラ峠経由で丹下段平を目指す。
結果、気持ちいい森林歩きとなりました。
すごく暑かったけどｗ

摂取水量：
Day1:1200ml
Day2:1500ml

丹波天平

三条の湯まで
・お祭バス停には何もない
・林道ででかへび2匹とカナヘビ多数に遭遇
・三条の湯の直前から登山道だが、30分ほどで到着

三条の湯
・Jiro、ココヘリに入っていると山小屋泊は500円オフ(テント泊は値引きなし)
・鹿肉の燻製が300円と破格
・部屋もトイレもお風呂も綺麗
・ご飯もおしゃれだが、カフェご飯という感じで山小屋ご飯としては物足りない
・ここに限らずだが電波は入らない。山小屋Wi-Fiも使えなかった。

三条の湯〜三条ダルミまで
・整備されていない箇所多数のため、所々危ない箇所あり
・風の通りもあったりなかったりで、蒸し暑かった
・虫がすごい

三条ダルミ〜雲取山山頂
・ここから急登でつらい
・虫が凄すぎる

雲取山山頂
・山梨側と東京側の山頂の取り合いを感じる
・トイレはあるけど…で使わず。。カメムシパラダイス状態

雲取山山頂〜七ツ石山頂
・景色がよく、道も整備されていて、三条ダルミとの違いが歴然
・ダンシングはみんなに言われないと気が付かなかった笑
・七ツ石直前の急登がきつかった
・ここも虫パラダイス

七ツ石〜下山
・七ツ石小屋の支配人の猫ちゃんには会えず😭😭😭
・ここのトイレはとても綺麗で我慢した甲斐がありました
・小屋から鴨沢までの道は単調で景色もなくつまらない…

雲取山・小雲取山・ヨモギノ頭・七ツ石山

みん

いつか泊まってみたいと思っていた三条の湯♨️
企画を上げて下さったので参加して来ました🤗

お祭バス停から三条の湯まではほぼ林道歩き。
登山道歩きは小屋手前の30分程。
途中2回も足元にヘビが現れ🐍びっくり。
こういうのいつも見つけちゃうんだよな😗

早めに到着したので、テン場を見たり
おしゃべりしながらのんびり過ごす。
川沿いのテン場、夏は涼しくて良さそう🏕️

翌日の天気が気になり、Wi-Fi試すも繋がらず。

美味しい夕食を頂き、お風呂へ♨️
山でお風呂に入れるって最高の贅沢☺️

2日目、雲取山へ⛰️
三条ダルミまでは細い道や崩落箇所、苔で滑りやすい橋があり、足元注意⚠️
せっかく登ったのに、途中で結構下る…
そして、とにかく虫がすごい🐝
過去一すごかった🙄

曇ってて残念ながら富士山見えなかったけど、
山頂ではたくさんのトンボが出迎えてくれた🙌🏻

この不安定な天気の中雨に降られず無事に下山出来て良かった👏🏻
ご一緒して下さった皆さん、楽しい時間をありがとうございました☺️



三条の湯泊♨️雲取山☁️🐝

ᨒ𖡼 ayaca 𖤣𖥧

1日目、渓流沿いの長い林道を歩く。落石が怖い。三条の湯♨️に到着。まず温泉を頂き、鹿肉カレーを食べ、渓流沿いで読書、畳で一眠り、また温泉、自家製野菜の美味しい食事。のんびりしすぎて明日の登山は忘却の彼方…。

２日目、朝6時出発、いきなり木製の橋が崩れでいて焦り、またすぐに謎分岐が一箇所あり戸惑ったが、その後は歩きやすい登山道だった。雲取山　山梨百名山の標柱で喜びを出し切り満足していたら、東京都と埼玉県の共同オベリスクは少し先にあった。なぜ山梨県は加わらない…？あやうく立ち寄らず下山するところだった。石尾根縦走は東京の背骨を歩いているようで気分がいい。七ツ石山からの眺めも一本道がはっきり見えるのが良き。平将門迷走逆ルートを辿り鹿三頭にご挨拶して無事下山。

Moppet

三条の湯に泊まってみたいと思いつつ
なかなかいけてなかったですが機会があり
ついに泊まることができました✨
お祭から林道を歩き、小屋まで。
ほぼ林道で残り30分くらいが登山道です😅
早めに到着し、三条の湯を散策。
テント場は、小さな滝や川が流れていて涼しげ。
今度はテント持って、ゆるりと過ごすのも良さそう。
2日目は、雲取山へ。
三条ダルミまでは、トラバースが続きます。
細いとこや崩落場所もあるので注意⚠️
以前きた時もこんなだったかーと昔を思い出しながら通過。
季節が変わるとまた新たな発見があり楽しい。
雲多めで山頂からは富士山見えなかったですが
たくさん歩いて暑さにもならすことができて
ちょっと自信がつきました。

２日間暑く、風がなく湿度高め。
虫多め。
避難小屋にトイレが設置されててびっくり。(ありがたい)
奥多摩小屋跡地付近に
新たな野営地設置工事を行なっていて
出来上がりが楽しみ。

念願の三条の湯♨️に行ってきました。
一日目は鴨沢から雲取山登頂後、三条の湯で宿泊。二日目は、三条の湯からお祭り経由の鴨沢バス停という行程です。
一日目は、木陰に入ると風が吹いて涼しく、イイ感じでしたが、雲取山までの距離長く、飲料🚰4リットル持って行きましたが、山頂までで2.5リットル消費。滝汗で👕タイツ🧢ビショビショ。人間こんなに汗💦かけるのかと言うくらい汗💦かき、めちゃくちゃバテました。
山頂で一息着いた後、三条の湯♨️めがけ細い山道を降って行きます。降りも長くて、しんどかった😭。
三条の湯では、早速温泉♨️で汗💦流し、ビール🍺で一息つき、夕食まで🍷飲みながら夕涼みして、寛ぎました。
夕食、朝食ともオーナーの畑で採れた野菜メインにおしゃれなプレートで😋美味しく頂きました。
二日目は、秘境的山道を降るとアスファルトの林道をひたすら談笑しながら降り、帰りのバスの時間まであったので、お祭りから鴨沢まで歩きました。イヤー充実した山行でした。
おしまい。😆

鴨沢から雲取山の三条の湯♨️

耕作さん

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山-2024-07-20

たかはし

kaikeiちゃんねる(YouTube)