トレイルランニング

鬼ヶ城トレイルまで後２週間、はっきり言って走り込みが足りてない💧
トレーニング不足が甚だしいので、今日はガッツリロング。以前から計画していた石立山〜白髪山周回をトレラン風味で行って来ました。
天気も最高の晴れが予想される春日和。距離も累積標高差も本番に近いルートですが、山域も走れる所ばかりではないのと、実際今の自分がどの位やれるか分からないので、10時間以内で下山を目標に気ままトレランにレッツ😄

毎度の夜中スタート。
気温はそこそこあって寒くないですが、風が中々強風で体感はチョット寒く、稜線上では5〜10㍍程の風を浴びながら進むので、結構疲労が溜まる。
まずは、アップで石立山。3年前登ったきりですが、その時の記憶よりも何か疲れた気が。
次の中東山も結構手強く、前半で結構な消耗。トレーニング不足を痛感、登りは段々足があがらず、下りのみ申し訳程度に走るピッチで、カヤハゲから三嶺へ。
日の出と共に空は快晴、山はビシッと緑🟩
お天気と、展望の良さに癒やされて気持ちは折れずに進めました。

三嶺の山頂では、自分と娘息子の母校の登山部が登って来ており、この快晴を子供達に満喫してもらいたいです等、顧問の先生とお話。
登山部の皆さんは、西熊山迄足をのばすと言う事でしたが、自分は時間ないので白髪山へ進み、そのまま白髪山登山口へ下り、ここからが今日１核心となった、みやびが丘からの破線ルートでべふ峡駐車場へ戻るルートへ。

やっぱりというか、さすがの破線ルート。
道は次第にはっきりしなくなり、疲れた頭でルーファイしながら、怪我せんように斜面を下りつつ、間違えないのと時間のプレッシャーを感じつつストレス溜まる展開に😒
途中で、このまま進むと沢地形沿いから川沿いに破線が進んでいるので一考🤔
装備も軽装で初見、破線ルートなので地形がきついと抜き差しならない可能性もあり、いっそのこと適当に明瞭な尾根を下り、川沿いを避け、尾根下りで道路との合流点を目指す事に変更。
何とか無事に下山出来ましたが、ロングの最後に初見破線ルートはやっぱリスク高いな😅

時間も、コミコミで11時間超やし、本番は不安しかないのですが、お天気サイコーでとても気持ち良く、久しぶりにめっちゃしんどいけれど楽しかったとさ😁

【アクセス】
自家用車、国道195号線をべふ峡方面へ進み、べふ峡のもみじ茶屋駐車場へ駐車

【ルート】
べふ峡の石立山登山口から石立山へ。
竜頭谷の渡渉後は、対岸に分かりやすくトラロープがあります。
石立山西峰から石立山頂上はやや東へ。その後西峰へ戻り、中東山への稜線へ進む。
※稜線へは、岩場を巻いて下るため、植生保護ネット沿いに一旦南側へ急下りし、一部ザレのトラバース(勝手に石立山ザレーと僕は呼んでる)を通過するので注意。
痩せた稜線から意外と急登の中東山へ。そこから更に尾根伝いで三嶺⇔剣山の稜線合流。
そこから西へ、平和丸→カヤハゲ→三嶺へ。
三嶺から白髪山へ進みそのまま白髪山登山口に下ります。
白髪山登山口からみやびの丘へ登り、そこからP1468.8→P1169を経由し、林道大栃線へ下りる。P1169付近からは何か分からんですが、尾根は明瞭。
※今回自分は無理やり下りれましたが、もっと良いルートがあるかもしれません。

【状況やらなにやら】
石立山までは、前半特に石も脆くてザレガレも多く、気をつけないと滑落や怪我につながるのでご注意下さい。
中東山までは、痩せ尾根と意外と急登。
三嶺までは気持ち良い稜線歩きと、程よいアップダウン。
白髪山の山頂も展望最高!
みやびの丘経由のP1169からの下りは、途中からただの斜面を下りる事になるので、尾根伝いでも要注意だと思います。
林道大栃線に下りたら、後はべふ峡駐車場までロード。
ちなみに、下山後のお楽しみであったべふ峡温泉は、R6.3末で管理事業所が決まるまで休業に入ります。温泉入りたいのに本当残念😭


三嶺（みうね/さんれい）は、四国の剣山国定公園の西端に位置し、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,893メートル、高知県最高峰だが山頂部は徳島県と二分している。高知県側では「さんれい」と読む。高知県側の物部川源流域の山でもある。日本二百名山および四国百名山に選定されている。

三嶺・天狗塚・石立山

高知

徳島

石立山→三嶺→白髪山を周回  しんどいけど☀最高

aka4

登山

お仕事関係で忙しく、２週間振りのお山でした。

思わくガッツリ雪山。体力不足、ノートレースの為
白髪山→カヤハゲ→あわよくば三嶺まで！との目論見は、三嶺分岐で膝上雪に心折られ撤退しました。
白髪山避難小屋でゆっくりランチして帰りました。　

白髪山・みやびの丘

よっしゃまん

三嶺は雪も有り☀てタイミング良かったです、白髪山から三嶺下までは新雪パウダーの雪は20〜30位有りタフです☃️年末はガスで諦めましたが☀て気持良く歩けました、カヤハゲ迄行くとじいやんさんのトレースが有り助かりました🙏１時間位で白髪山に登り🌄を見て剣山や三嶺の雪景色を見ながら歩ける良いルートです👍

三嶺の雪景色

ヒロジイ

NORIN

白髪山🏔️みやびの丘🏔️

ヤマノタミ

昨年、冬山でのテント泊デビューをしたいと言う山ともさんに共感して、自分も経験が無いのでその話に乗った。手頃な皿ヶ嶺の竜神平を計画するも、年末の最強寒波到来との事で中止とした。
  今年早々にリベンジしたいと言うことで、白髪山避難小屋を計画をした。すると、他の山友さんも参加したいと言うことで、小屋泊組3人(男性1名、女性2人)と、テント泊２組の私と、購入したテントデビューの女性の総勢5名にて決行した。
当日、13日は快晴であったが、白髪山のテンクラはC、稜線に出ると予報通り強風であった。一人ではテントを張ることが出来ず、手伝ってもらった。
  夜はすき焼き鍋にて小屋貸し切りの大宴会で盛り上がった。
 外に出ると風も少しおさまり、冬の澄み渡った夜空にはこれまで見たこともない満天に広がる大きな星が輝いていた。星座に詳しい男性が色々説明してくれる、あれがペテルギウス、シリウス、云々。一同感動の声が上がる。星を見るには冬山の夜空に限る❗️
  
 朝、テント撤収時、風が強かったので頭まで打ち込んだペグを凍った土から引き抜くのに難儀した。無理して揺すって2本ほど折ってしまった。いい経験、勉強になった。
  この日はゆっくり昨日の残り汁にうどん、お握りの混ぜご飯、パンの朝食をみんなで取り、ゆっくり過ごした後、カヤハゲ、白髪山に登り下山した。
暖冬で雪はなく、雪山は楽しめなかったが、雲ひとつ無い青空のもと、剣山系の山並みを堪能することが出来た。

最後に、今回の小屋泊、テント泊で避難小屋にはトイレがなく冬場、女性が外で用を足すには少し困難があるため、簡易のトイレをツェルトにて設置し、携帯トイレを持参した。
  参考にして下さい。
  自分は糞土師「井沢正名」と同じく「自然に「愛」のお返しを」です😄

  また、冬山で昼食としてカップヌードルを食べるとき、持参したお湯を入れて3分待っても芯が残り、美味しくない。
 試しに、100均の保冷バックを利用したところ、美味しく食べられました。
 お試しあれ❗️


みやびの丘・カヤハゲ・白髪山、初めての雪山テント泊 

Angin(アンギン)

日本列島には強烈な寒波がやってきています。という事は山には雪がいっぱいだ☃

と言う事で、雪山はじめの今日は、白髪山から三嶺までをピストンしようかなと。
昼過ぎには帰らないと行けないので、毎度毎度の夜中発。気温は氷点下、予想時間は片道６時間と使える時間はギリギリですが、気まま登山へレッツ😀

登山道までもそれなりに積雪があり良い感じ。
しかし、登山口についてちょっと車を寄せたときに、ズボっと雪で隠れていた溝に前輪がはまる😱
積もった雪は新雪で柔らかく固まっていないので、重量が支えられずあっさり落ちてしまいました。
細く浅い溝やし4躯だから前進で出るやろと、ざつに溝から乗り越そうとしましたが、雪道で乗り越せず後輪もハマると言う悪循環。何度か馬力任せにそのまま出ようともがくも脱出できず。
夜中の12時に雪の山道で1人脱輪はシャレにならんと、さすがに💦
と言う事で、乗っけていた毛布、薪、スコップ総動員して溝に雪やら敷き詰め固めて段差確保して、無事に脱出。本当積んでて良かった😥

その後は、駐車場も結構雪が積もっていたので、手前の平地をスコップで雪かきして整地して車を停め帰りに出やすくするとか何とかして結局グダグダ。スタートが2時過ぎになり、ちょっと持ち時間が少なくなってしまいました。
気温は−10℃位ですが、雪は止み風は時折強く吹きますが拭き続けるわけでもなく、雪質もサラサラモフモフで良いコンディション。
ただ締まってないので踏むと下までズッポリなのでワカンは使わずアイゼンで進むも意外と時間かかり、雪山を自由に登るというより雪が積もった登山道を進みました🏔

結局カヤハゲでスケジュール確認し、このまま三嶺に行くと昼に帰る時間的には厳しくなったので、残念ながらここで折り返し。
時間あれば午後は晴であろう三嶺からの景色楽しめたでしょうが、初っ端にグダグダしたのがだめでしたね😀

と言う事で下山し、ついでにみやびの丘へ。360度見られる展望が良い場所でした。
最初はちょっとヒヤッとしましたが、今年の雪山始めとしては、楽しく良いアップになりましたとさ😆






しらがとカヤハゲ

三嶺は色々思い入れのある山で、昨年末「自分で計画して登る」登山を始めたとき「２年後に三嶺」という目標を立てた。それから約１年、来年の三嶺登山に向けてその姿を間近で見てカメラに収めに行ってきました。

＜アプローチ＞
高知市西部から白髪登山口まで朝5:10発、7:40過ぎ着（大栃～登山口間1時間10分くらい...運転技量により大幅に変わる）。県道終点の「影」以降も全域舗装路。
到着時先着1台あり、お父さんと小学生くらいの男の子。戻った時は自分の車だけだった、光石には1台。

＜防寒対策がオーバースペック＞
山頂での風と低温に備えて写真撮影用にダウンの上下やらグローブやら考えたらいつもの30L日帰りザックではパンパンなのでテン泊用ザックにしたけど「2泊3日ですか？」くらいの感じになってしまいました。ところが、登山口で気温7度、山頂でも同じくらいで風もせいぜい1～2ｍ、ザックの3分の2くらいは出すことなく終わったのでした。

＜登山口～白髪山＞
登山口入って少ししてから樹林帯を抜けるまで急登、無駄に重い荷物がつらいがトレーニングと割り切ることに。15分くらいで樹間から剣山・次郎笈が見えて気分は上々です。
樹林帯を抜けて笹原のジグザグに出ると丸太土留め階段、所々段差が膝より高く苦戦。
50分くらいで三嶺への縦走路との分岐に到着、目の前にあこがれの三嶺！
分岐から山頂まではすぐで、そこには先に出発していたお父さんと男の子。お互いの今日の予定などを少し話し、二人はほどなく縦走路に向かって出発したのでした。
山頂は晴、三嶺～剣山方面は快晴。少し風はあるものの氷点下を予想していた気温は約7度のあたたかさでした。

＜白髪山～白髪分岐ピストン～下山＞
山頂でタイムラプスを含めて約1時間撮影、計画外だけど白髪分岐まで足を伸ばしてみることに。こんなにも良い天気だから。
白髪分岐まではいったん下ってから登り返し、ああ荷物が重い。
白髪分岐道標から三嶺に向かって17歩くらいのピークに登ると三嶺がどお～んと正面、右回りに剣山・次郎笈・石立山・白髪山・綱附森・土佐矢筈・天狗塚・西熊山、正面手前にカヤハゲ全部見える～。

そこそこ写真も撮ったので戻ります。

白髪山への登り返しも荷物重くて休み休み、途中で後ろから来たソロ登山の方に先に行ってもらって本日2回目の白髪山頂。先に到着された方は高松からで、名頃から三嶺経由で来て丸石小屋から帰るのだそう、山の話もいろいろさせていただきました。
白髪山頂からの下山、樹林帯に入ってからの激下りは滑りやすい場所もあり神経を使いました。

＜みやびの丘でカップ麺＞
当初より「みやびの丘」で湯を沸かしてカップ麺をすすることが目的で、もう腰も粘れないくらいだけども、これだけはどうしても成し遂げたく疲れた足腰に鞭を打ちつつ上がっていきました。
「みやびの丘」へは林道の駐車場入り口からさらに上に向かい大きく左カーブするところに入り口があります。空身だったら楽々散歩道のはず、途中に鹿よけネットの扉あります。

バーナーで湯を沸かしながら、周りの景色を眺めます。
ここにくるのは初めて。目の前に登った白髪山が見えて、足元にはススキが午後の光を受けて輝き、風にそよぎ...ああ、来てよかった(^^)。

重くてもなんでもバーナーとクッカー持ってきてよかった、おつかれ山！

＜本日のまとめ＞
〇なんでもかんでも詰め込んでくれば良いとは限らない
〇体を動かさない写真撮影時の防寒対策は再考の余地あり
〇来年の三嶺の計画を少しづつ考えていきたい

雲のタイムラプス
https://www.instagram.com/reel/C0obxHov2IE/?igshid=ZWI2YzEzYmMxYg==

みやびの丘

このランドマークを通る活動日記

石立山→三嶺→白髪山を周回しんどいけど☀最高

白髪山・みやびの丘

三嶺の雪景色

白髪山・みやびの丘

白髪山🏔️みやびの丘🏔️

みやびの丘・カヤハゲ・白髪山、初めての雪山テント泊

しらがとカヤハゲ

白髪山（奥物部）・みやびの丘へ、あこがれの山を見に

このランドマーク付近の写真

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白髪山・みやびの丘

三嶺の雪景色

白髪山・みやびの丘

白髪山🏔️みやびの丘🏔️

みやびの丘・カヤハゲ・白髪山、初めての雪山テント泊

しらがとカヤハゲ

白髪山（奥物部）・みやびの丘へ、あこがれの山を見に

みやびの丘

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