登山

富山の百山の笈ヶ岳に行ってきました⛰️
ルート悩みましたが、中宮からスタートとしました。
崖みたいなところが何ヶ所かあり、薮もそこそこあり。
薮は想定の範囲内ですかね、覚悟してれば突破できる。葉っぱがまだついてないし、地面が見えるし、ピンクテープもちらほらあるから、覚悟次第ですかね。
冬瓜山ルートは崖登ります。冬瓜山通って稜線歩いて行くと迂回路なしなのでそのつもりで臨んでない私はしばらくフリーズしてました。(帰りはトラバース。笈ヶ岳が目的なら登らなくて良い🙆)
中宮側の崖を降りたくないと思い、ブナオ山経由での帰りを検討するも、ブナオ山から来られた方にねっこり聞くと、ひどい薮だったとのこと。知らない薮より知ってる薮…。ってことで中宮に向けて下山です。
登りの時は気にならなかったのですが、ロープの張り方がぶら下がってるだけでなく、テンションの掛かり方に癖があります。Uの字でぶら下がってる箇所があり、ロープ頼りにする場合は要注意。

全行程をゆっくり楽しんだので、かなり満足度の高い登山となりました⛰️

大笠山（おおがさやま）は、石川県白山市と富山県南砺市との県境にある標高1,822 mの両白山地の山。日本三百名山に選定されている。

【概要】
両白山地の主稜線の北部に位置し、白山国立公園内にある。山体は酸性火成岩からなる。1993年（平成5年）に、大笠山を源流とする境川（庄川の支流）に境川ダムが完成した。その後、境川との合流部の大畠谷に鉄製の吊橋が設置され、フカバラノ尾根に登山道が整備された。1997年（平成9年）10月には、東砺波郡上平村（現在の南砺市）が、大笠山の約800 m東の稜線上に大笠山避難小屋を建設した。山頂の西500 mには大笠池（標高約1,720 m、長径80 m - 短径30 mの楕円形）があり、オオルリボシヤンマ、モリアオガエル、マメゲンゴウなどが生息している。

【山名の由来】
山名の由来は、越中側から見た山容が編笠状であるためとされている。加賀側からは、山頂直下に広い平地があることから「千丈平山」と呼ばれていた。金沢市方面からその端正な三角形の山容を望むことができる。国土地理院の地形図では、南西に「千丈平」と呼ばれる平坦地がある。

大笠山

富山

石川

岐阜

ジライ谷ノ頭・冬瓜山・シリタカ山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳

まさーふ

2年に1回くらいの間隔で苦しめられちゃうぎっくりのせいで先週はお休みしちゃったし😭まだ完全に治りきってるワケでもないんですが💦YAMAP1200座❗️まであと3座に迫ってましたんでドコでメモリアルがイイかなぁ…って楽しく悩んでたら、同級生師匠から「（ほぼ）この時期しか行けない二百名山の笈ヶ岳（知らないと絶対読めない「おいずるがたけ」）に行かない❓って嬉しいお誘い♫

YAMAPの地図見てみたらメインの笈ヶ岳の前にしっかり２つピークがあって笈ヶ岳が1200座目にできちゃいます♫

登山道がヤブヤブで夏時期に行くヒトはほとんどいないらしく残雪期限定みたいなお山だし、手前のふた山を含めてめちゃめちゃアップしてダウンしてを繰り返すハードなお山だし💦二百名山の中でもかなーり難関の部類に属するお山みたいですが、白山の大展望にちょーカンドーできる🥺ホントにすんばらしいお山でした♫


笈ヶ岳（おいずるがたけ）は、石川県、富山県、岐阜県の3県にまたがる標高1,841m山。白山国立公園内の両白山地の北側に位置し、日本二百名山に選定されている。

【概要】
両白山地の北部の中では、最も標高が高い山である。すぐ北側には、少し標高が低い大笠山（日本三百名山）がある。狭い山頂部には、国土地理院の三等三角点（点名は「笈岳」）が設置されている。

笈ヶ岳

笈ヶ岳　㊗️YAMAP1200座❗️

hirosy

急登の先にある白山の展望🏔️
北アルプスも一望できました⤴︎

山毛欅尾山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳・シリタカ山・冬瓜山

tankun710

笈ヶ岳は山毛欅尾山～冬瓜山～シリタカ山からジライ谷を下山

江田島平八

3年前は体力不足敗退、昨年はﾌﾟﾁ滑落で敗退、そして、3年目でようやく登頂できた。しかし、ひざ痛が出て、暗くなってからの下山で危険な登山となった。

今年は雪が少ないので、ﾎﾜｲﾄﾛｰﾄﾞ開通前のｱﾀｯｸとなった。
体力に自信のない私は山毛欅(ﾌﾞﾅ)尾根ｺｰｽではなく、ﾎﾜｲﾄﾛｰﾄﾞ無料区間を歩くｼﾞﾗｲ尾根ｺｰｽを利用する。朝4時に白山ｽｰﾊﾟｰ林道開設記念碑前に車を停め、無料区間を約1時間歩く。ｹﾞｰﾄの閉まった無料区間を歩くのは、少々罪悪感があるが、安全登山の為、目をつむる。

ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰのﾄｲﾚは利用可能でした。きれいな水洗ﾄｲﾚで、いつも感謝です。
ｼﾞﾗｲ谷ｺｰｽは急こう配、狭いｺｰｽに藪が顔面を打つためｽﾋﾟｰﾄﾞが上がりません。
山毛欅尾根ｺｰｽとの分岐あたりから雪のｺｰｽとなる。美しい白山や笈ずるの全景に癒される。

冬瓜(ｶﾓｳﾘ)山手前は最強ｸﾗｽの藪に悩まされる。
ｼﾘﾀｶ山は雪野原、笈ヶ岳が近づいてくるが、約120m下ったあと、270ｍの登り返しがつらい。
過去2年はこの登り返し途中の藪を突き切れずに敗退している。
今年は、先行者のﾄﾚｰｽをたどり、無事通過できた。
ﾄﾚｰｽがないとわかりにくいので、写真の赤い線を参考にしてください。

雪が緩むとｱｲｾﾞﾝがなくても登れるのかもしれませんが、安全のため12本爪ｱｲｾﾞﾝ携行をお勧めします。昨年私は、6本爪ｱｲｾﾞﾝで、ﾌﾟﾁ滑落しました。
安全第一で登るべき山です。

わたしの体力では、ほぼ限界なので、もう登ることは無いと思います。

3年目で登頂 笈ヶ岳

sono_01

下調べして挑んだつもりでしたが、そう甘くは無かったですね…🥲
序盤で2度もコースアウトし、暗がりのスタートの難しさを知りました。😅

往復での距離が長いですが、総じて危険箇所もポイントを押さえて登れば、大丈夫と復路の終盤まではそう感じておりました。

でもそれは非常に良い状況で登らせて貰ったから、と振り返ってヒシヒシと感じております。

復路終盤の山毛欅尾山は登り返しだけでなく、そこからの下り更に千段階段、堤防渡り、駐車場までの階段と疲れ切った身体に怒涛のごとくダメージを与え続けます。

笈ヶ岳の頂上に立った時、まず歓びで満たされると思われますが、帰路での苦しみを覚悟して挑んで下さいね。👍

きみさん

笈ヶ岳にようやく登ることが出来ました💡

山毛欅尾山での御来光、随所で仰ぎ見る神々しい白山、果てしなく続く両白山地の稜線など、全てが素晴らしかった☀️

ただ、復路のアップダウンと緩んだ腐れ雪、冬瓜山の藪漕ぎ＋踏み抜き＋絶妙な雪付きのナイフリッジは阿鼻叫喚でした😥

次に登る機会があれば、白川郷から三方岩岳→笈ヶ岳→大笠山まで縦走したいです⛰️

なお、石川から横浜までの帰りの運転（約7時間）山行よりもキツかった🏠

けんと

日本二百名山最難関の一角笈ヶ岳にチャレンジ👍藪山🌿で残雪期⛄に登るのが一般的ということで登ってきました。最近登られた記録が無くて状況わからずでしたが、１週間前くらいから記録が上がってきてたので一安心🤗
天気は晴れ☀で風もほとんどなし。絶好の登山日和。展望もバッチリ😎でも気温高めで朝から雪が緩んでて、なかなか苦戦😓行程が長くアップダウンの連続。慣れない雪山で体力ごっそり持っていかれてヘトヘトでした🥵でも大好きな雪山🏔と達成感で大満足です😉

そして今回で日本二百名山は99座目✨残り1座となりました。今年行けるかな❓


山毛欅尾山までは急斜面の登り。途中から雪の上を歩きますが緩んでたのでストックのみで。
山毛欅尾山からはアイゼンで。でもその後所々雪が無い所を歩きます。少しだけなのでアイゼンのままで。雪は全般的に緩んでまずが踏み抜きはそんなに多くなかったです👌

まだ雪が多く残ってるので藪は無かったけど、雪解けがどんどん進んでるので、いつまで持つんでしょう？かといって雪が締まっていることもこの先無さそうで、歩きやすいことは無いのかも。だから日本二百名山最難関と言われるんだろうなと🤔

日本三百名山 298/301座目(日本二百名山単独 99/100座目)

冬瓜山

このランドマークを通る活動日記

ジライ谷ノ頭・冬瓜山・シリタカ山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳

笈ヶ岳　㊗️YAMAP1200座❗️

山毛欅尾山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳・シリタカ山・冬瓜山

笈ヶ岳は山毛欅尾山～冬瓜山～シリタカ山からジライ谷を下山

3年目で登頂笈ヶ岳

笈ヶ岳

笈ヶ岳

残雪期❄の笈ヶ岳

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}冬瓜山

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}ジライ谷ノ頭・冬瓜山・シリタカ山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳

笈ヶ岳 ㊗️YAMAP1200座❗️

山毛欅尾山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳・シリタカ山・冬瓜山

笈ヶ岳は山毛欅尾山～冬瓜山～シリタカ山からジライ谷を下山

3年目で登頂 笈ヶ岳

笈ヶ岳

笈ヶ岳

残雪期❄の笈ヶ岳

冬瓜山

ジライ谷ノ頭・冬瓜山・シリタカ山・小笈ヶ岳・笈ヶ岳

笈ヶ岳　㊗️YAMAP1200座❗️

3年目で登頂笈ヶ岳