スキー

石川・富山県境の大笠山に登ってきました。
噂に違わず急登の連続で疲れ果てて１０時間もかかってしまいました。昨日の雨で笹が濡れていて、早めに雨具のズボンを脱いでしまったため、靴の中まで濡れてしまいました。
ただ何年か前に登った笈ガ岳も間近に見れて懐かしかった!
出発時は１１度と気持ちの良い気温でしたが、下山時は24℃と暑くなりました。

大笠山（おおがさやま）は、石川県白山市と富山県南砺市との県境にある標高1,822 mの両白山地の山。日本三百名山に選定されている。

【概要】
両白山地の主稜線の北部に位置し、白山国立公園内にある。山体は酸性火成岩からなる。1993年（平成5年）に、大笠山を源流とする境川（庄川の支流）に境川ダムが完成した。その後、境川との合流部の大畠谷に鉄製の吊橋が設置され、フカバラノ尾根に登山道が整備された。1997年（平成9年）10月には、東砺波郡上平村（現在の南砺市）が、大笠山の約800 m東の稜線上に大笠山避難小屋を建設した。山頂の西500 mには大笠池（標高約1,720 m、長径80 m - 短径30 mの楕円形）があり、オオルリボシヤンマ、モリアオガエル、マメゲンゴウなどが生息している。

【山名の由来】
山名の由来は、越中側から見た山容が編笠状であるためとされている。加賀側からは、山頂直下に広い平地があることから「千丈平山」と呼ばれていた。金沢市方面からその端正な三角形の山容を望むことができる。国土地理院の地形図では、南西に「千丈平」と呼ばれる平坦地がある。

大笠山

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前笈ヶ岳・アカモノの頂・大笠山

masamizu

登山

会社の特別休暇が雨で北アルプス流され… 😩
北陸まで来ちゃったし、土曜日どうすっかなぁ…と。
とりあえず200か300名山行きたい！ってことで、後回しにしていた大笠山ソロで行って参りました😅
後回しにしてたのは、コースが長く、急登らしいことが理由です。行ってみて確かに急登Cuteの連続でした😵前半で脚が…
途中から見える山頂はめっちゃ遠く、気持ちが萎える😵‍💫タンデムすべきだったかなぁ…と思いながらも山頂までなんとか辿り着けました😂
あとあんなに近くで夏の笈ヶ岳見たのは初めてでした。やっぱりワタクシにとっては特別なお山であります。
登山道は笹が生い茂る所が数ヶ所ありますが、迷いにくいと思います。山頂からの景色は丁度晴れてよかったです。下山時吊り橋の所まで来て雨が降り出し、駐車場200m手前ぐらいから本降りになりました😱
雨が降った日はこの山、足元危ないので、勇気ある撤退をお薦めします🤣🤣

大笠山・アカモノの頂・前笈ヶ岳

Polepole Pilot

三百名山の大笠山です。前日は同じく三百名山の白木峰に登って五箇山に宿泊。宿を5時に出て登山口に5:30に到着。予報は午後から雨なので少し急ぎかなと出発。
のっけからものすごい急傾斜が続く。コレは厳しい。
1400mくらいまでは延々と登りが続きます。そして雨が降り出す。やがて本降りになったので下だけパンツを脱いで雨具直穿きに。パンツは濡れると重くなるので。
シャツは汗ですでにびしょ濡れなのでそのまんま。いつも下に着ているドライレイヤーがとても役に立って、濡れをほとんど感じない。暑いときは雨具を着込まなくて良いんだと学習しました。
山頂までたっぷり4時間。キツかったなあ。全身ずぶ濡れで山頂に到着。真っ白でしたが着いたらすぐに雨がやみました。直下の避難小屋で息を整えて下山（食べる気分じゃ無かった）。何度も滑りながら黙々と下山しました。
さっさと帰りたかったので、高速に乗って途中のサービスエリア直結の温泉で整えて、富山駅へ直行。
三連休を舐めていたらしく、新幹線の指定席は夜まで満席。ならばと5分後に発車するはくたかの自由席に飛び乗り。なんとか席を確保できました。

【三百94】大笠山-土砂降りでずぶ濡れの修行登山【一等▲百92】

ehasegawa

三百名山の大笠山、大門山に富山の百山である奈良岳をまとめて縦走。大笠山から大門山までの道は、登山道はあるものの藪が深くなっており、道がわかりづらく、下もよく見えないので、なかなか進まない。特に見越山から大門山の分岐までは藪が深くて大変だった。あと、道の駅から大笠山に折りたたみ自転車を使ってみたが、空気があまり入ってなく、組み付けに緩みもあった事を考慮しても登りはつらく、半分くらいは押して歩いた。平地や下りなら素晴らしい速さ、上手く使って縦走の相棒にしたい。ブナオ峠の復旧は、されてる感じはなく、しばらくは使えないんだろうな。

大笠山・奈良岳・大門山　縦走

槍ヶ岳

この週末、どこに行くか悩みました。薮岩はまだ暑すぎるし、未踏の三百名山はどれも遠い、、、。で、北陸は結構未踏が多いので、意を決して、土曜移動日、日曜早朝から大笠へ登り、帰りは、、、知らん、遅くなると渋滞につかまらんやろ、という感じで行きました。(現在、帰宅中。何時に自宅に着くかなぁ？にしても、ガソリン高すぎる。自動車道も当初の話と違ってただ値上げし続けるし、、、この辺を是正する政策を掲げる候補者がいれば、悩む事なく投票しまっせ〜)

山は、奥に白山、手前にオイズルが眺望できて、とてもいい！んだけど、10時ごろからとても暑くて持って上がった1.5Lの水は、下山残り1時間で空になりました。
噂の急登は、覚悟していたのでゆっくり登ったので問題なす。暑さの中の急登の下りがこたえました。

WeCanWorkItOut

久しぶりに地元の山。南砺市の最高峰の大笠山に行ってきました。
1822mの標高や行動距離だけ見ると楽な歩きに見えますが、実際にはかなりハードな歩きです。特に今日のような暑い日の歩きは堪えました。
境川ダム湖の末端にある吊り橋からスタートです。最初は階段と鎖。それが終わっても急登がずっと続きます。
眺望がほとんどない道ですが、アカモノの頂では広く見渡せます。北アルプスもよく見えます。
アップダウンを繰り返して大笠山の頂上に到着。29年ぶり3回目の登頂になります。もちろん誰もおらず、おそらく半径5kmには誰ひとりいないと思います。
白山の展望がよく、北アルプスや御嶽山も見えます。反対側は金沢市や日本海がよく見えます。条件が良ければ伯耆大山まで見えるらしいのですが、この日は若狭の青葉山までが限界でした。

やまする

大笠山はとりあえず急登が続き、滝汗となりますので、給水については気をつけて下さい。私は3Ｌ持って行きましたが、最後は空になりました。
※上部に水場の文字がありますが、現在がどうなっているかは不明です。
※下山も踏ん張りの効かない所も多くありますので注意して下さい。
※日曜日でしたが、誰にも会わなかったです😅


大笠山

このランドマークを通る活動日記

前笈ヶ岳・アカモノの頂・大笠山

大笠山・アカモノの頂・前笈ヶ岳

【三百94】大笠山-土砂降りでずぶ濡れの修行登山【一等▲百92】

大笠山・奈良岳・大門山　縦走

大笠山

大笠山

大笠山へ　（猛暑、無風、滝汗）

2023年24歩目は、大笠山！

このランドマーク付近の写真

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大笠山・アカモノの頂・前笈ヶ岳

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