登山

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

栃木

中原山・白尾山・皿伏山

ひろ

生憎の雨の尾瀬散策となりました。
草紅葉が始まっていました。
木道は滑りやすく転倒される方が多発！　眼の前で転倒されて木道の間に転落された人を目撃しました。　尾瀬は救助ヘリの出動要請が日本一多いそうです。
雨の日の木道はほんと怖いです。細心の注意を払わないとですね!

雨の尾瀬ヶ原、アヤメ平

sitosito

兄夫婦と一緒。
鳩待峠、アヤメ平、見晴のんびりと。
天気はイマイチだけどその分暑くなくて雲も比較的高く、リフレッシュ

2023.9.26 尾瀬1泊2日　1日目　

ういちゅん

秋を見つけに尾瀬へ一泊二日の山旅へ
想像以上の絶景の秋模様に大満足しました。

■秋は？どこへ？
テニス仲間と山登り予定でしたが、リスケ。よって、本日はソロにて。
また、妻も体調不良にて。。。

一歩一歩慎重に。

秋を探しへ！

コースは、苗場山か？尾瀬ケ原か？悩みながらマイカーにて出発。草紅葉と池塘が見頃とか。

ナビは苗場山へ
私は学生の頃、熱狂的スキーヤーしてたので苗場方面の神楽三股田代等は懐かしい！
尾瀬岩鞍、川場スキー場は庭のような感覚。道中、懐かしい風景。スキー合宿した日々思い出す。

30年以上時が経ち
スキーやらず山から離れていたオイラ。今、登山をしてるとは？とか考えながら運転してました。

出発が遅くなり、苗場山は遠すぎで、沼田ＩＮで高速下車し
尾瀬ケ原へ久しぶり行ってみました〜

■コース
Day-1
鳩待峠　
横田代湿原
中原山　1968m
アヤメ平　1960m
長崎新道
尾瀬ケ原　竜宮
見晴にて夕焼け
見晴　尾瀬小屋　宿泊　

Day-2
尾瀬ケ原のご来光
山の鼻 1410m
至仏山　2228m
小至仏山  2162m
鳩待峠

■ポイント
1、秋の草紅葉
2、山小屋泊なので夕焼けとご来光。
3、至仏山からの尾瀬ケ原の池塘

天候は尾瀬ぽい天気でしたが、100点中90点とナイスな2日間でした！晴れ、曇り、小雨あり。

■ノボリティ
大満足×10！
尾瀬ケ原は3度行ったことがあり
秋は初めて？か。
アヤメ平や至仏山は初！なので
新鮮さや、予習不足あり感動は
期待以上に大満足！！想定以上のコースの景観に驚きました。

■その他
・鳩待峠〜アヤメ平
空いててのどかなコース。危険箇所はないものの多少荒れていたり、最新の木道（ゴムマット）になっていたり。
・至仏山　山の鼻登山コース
登り専用。
蛇紋岩が滑りすぎるので、要注意。
木の階段も多数　老化してるので要注意。
景色はこのコースでしかない超絶景尾瀬ケ原を満喫できます！
至仏山いいわぁ〜♪

詳しくは写真のコメントにて
お時間ある方は写真多すぎですが、お付き合い下さい～


※雑学
昭和24年、NHKのラジオ番組で「夏の思い出」が放送されたことで尾瀬は有名になり、多くの方がアヤメ平を訪れるようになりました。

尾瀬といえば「尾瀬ヶ原」が有名ですが、当時は「アヤメ平」が尾瀬の顔だったんだそうです。










【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

新潟

【草紅葉　尾瀬】至仏山・アヤメ平

maruchan04

みんみん

今年は3度目の尾瀬
6月、8月、9月と季節を楽しみに来たけれど
思ったより紅葉が進まず
行った日にやっと気温が下がってきたらしくいつもよりも1ヶ月近く色着きが遅い模様…
花より団子で小屋での宴を楽しみました🎵


鳩待峠→中原山→アヤメ平経由で東電小屋へ

亀さん

ハイキング

街の残暑も終わり始めたので晴れ間を選んで山行き。どこに行こうか迷いましたが晴れ間は2日間だけなので近場の尾瀬へ。シャトルバスの中で気が付いた…IPhoneのケーブルを忘れモバイルバッテリーからの給電できないのでGPSは取らず行くしかない…久々の鳩待峠から入山し初日は一度行きたかったアヤメ平へ。いい所でしたね～富士見峠から竜宮へいくか見晴へ直で下るか迷いましたが八木沢道で見晴へ。登山口に荒れているので注意と書かれていた通り少し荒れていましたね。途中草刈りをしている方が2か所で遭遇。頭が下がりますありがとうございます。後から考えたら長沢新道で竜宮へ行った方が良かったかも。見晴テン場は平日なのでガラガラ選びたい放題。ラーメンランチ後尾瀬ヶ原を散策。むか～し行った赤田代へ向かいます。しかしススキが山盛りで記憶とは違った風景が…早々に見晴へ戻りおしゃれな尾瀬小屋のテラスでおつかれやま～その後軽くお昼寝＆ディナー晩酌＆ナイトハイク。翌朝昨日の残りの白米でお茶漬けを作っていたらなんと途中でガス欠…湯も沸いていたのでお茶漬けを食べ出発。ランチはチキンライスの予定だったので行動食を配分し、山の鼻でお腹の空き具合で水で作るか最終判断。ひたすら大きな尾瀬ヶ原を進み至仏山へ。今日も晴れ予報だったけど曇で山頂手前から小雨が…前線が上げ下げするとこの時期天気ころっと変わりますね。でも気になり程の雨ではなかったのでカッパは着ないでそのまま鳩待峠へ下山できました。オヤマ沢田代湿原以降は樹林帯に入ったし。
ヤマレコでGPS作成しインポートしましたが日時がくるっています。

紅葉の尾瀬　アヤメ平～尾瀬ヶ原～至仏山　見晴テント泊

benten552

一回くらい行っとくかと軽い気持ちで初めての尾瀬をぐるっと周回チャレンジ⭕️

DAY①
５時過ぎに富士見下駐車場に到着🚙
戸倉駐車場に停め、鳩待峠までシャトルバスで行くのが一般的なようですが…駐車場代が2,500円/１日、バスが1,000円との事…う〜ん、た高い😓
そこで、尾瀬の入口まで６km弱の林道歩きがあるものの無料な富士見下駐車場に停めて富士見峠から尾瀬にＩＮ👉
今回は1泊２日でテン泊⛺️
総重量12.6kgザックを背負ってレッツゴー👊
１時間40分程林道を歩き、ようやく富士見峠に「よっしゃ尾瀬キター❗️」😝
半時計回りに周回するつもりなので、先ずは尾瀬沼方面へと出発👞
トレッキングに良さげな道が続く。
が、
「…あれっ…おかしい…何か…思ってたのと違くね…木道は？」🫨
分岐に差し掛かり道はいきなり過酷に😨
「ちょっ、こんなん頼んでないんやけど、オーダー間違ってない？」
『尾瀬』と言えば、木道歩きでキャッキャウフフ、草紅葉でキャッキャウフフ、歩荷さんでキャッキャウフフ（キャッキャウフフて何やねん😘）のイメージしかないんだけど😅
詐欺や、『オゼオゼ詐欺』や😫
木道もボロボロだし、人も全然歩いてないし、ここ尾瀬じゃないやろ、なりすましやな、まんまと騙されたわ😩
フィールド・オブ・ドリームスちゃうぞ、笹を掻き分け進んでも野球場は出てこんぞ⚾️😡
藪漕ぎしながら尾瀬沼に到着。
水が透明で綺麗すぎ😍
尾瀬沼の次に目指すは、本日のメイン・イベント燧ヶ岳⛰️
登山はオマケくらいに思ってたら、普通に岩場の登山道でびっくり😳
ちゃんと事前に調べないで来たのでイレギュラーな事ばかり🤣
登ってる途中に下ってきた人から、
「この上すごいですよ」
と言われたが、主語がないため一体何がすごいのか？
道がすごいのか？景色がすごいのか？
そもそも、すっごーいのか、すんごいのか、ごいごいすーなのか🤨
疑問は尽きないが、登れば分かるさ😙
頂上到着⛰️
景色が、パねぇわ😁（すごいって言えや🤣）
いやぁ、久しぶりに白一色じゃない、ちゃんと色がついた景色見れたわ😙
燧ヶ岳をクリアして見晴に向かって下ります。
この道がまた粘土質のぐちゃぐちゃ地面で、気を抜くと滑りそうだし、ついでに靴も泥だらけになるし😭
燧小屋に到着、受付してテン場へ⛺️（１泊1,000円）
テント設営して５時まで待機🙂
そう燧小屋には♨️がある😆
そして、テン泊者も1,000円で入れちゃう。天然温泉ではなく沢の水を温めているとの話だったが、汗を流して湯船に浸かれるだけで幸せ🤗
夕食を食べて、早い就寝🥱
朝早かったし、かなり歩いたからね😝
幸いそれ程寒くなく快適に寝れた😴

DAY②
朝メシ食べて、テントを撤収したら出発👊
今日も気持ちいい天気…とはいかず、残念ながら、天気は曇り空☁️
雨降らなきゃ別にいっか😙
いざ、至仏山へGO⛰️
湿原を切り裂くように延びる木道を歩いて歩いて歩いて…どんだけ歩くねん、結構遠いな😅
至仏山登山口に到着。
こちらは昨日の燧ヶ岳より整備された登山道を登っていく⛰️
ちょっとした鎖場もありヒャッハー😙
頂上まであと少しのところで、ポツポツと雨が😱
レインウェアを着るほどの雨じゃないけどザックカバーつけようか迷う🙄
雨は強くならず、そのまま至仏山頂に到頂⛰️
前日の燧ヶ岳と違い登ってる人が多いので休む間もなく小至仏山へ⛰️
周囲は、またいつものガスガスに😮‍💨
ツルツルの蛇紋岩で滑らないよう注意して歩く⚠️
小至仏山も過ぎ鳩待峠への下り。
途中また雨が降り出し、今度はザックカバーを装着🫡
よっしゃ鳩待峠到着、ゴール…だったらいいんだけどなぁ🥲
ちょうどお昼で何か食べようと思ってたら、ソフトクリームの文字に目を奪われてしまった👀
下山後の♨️上がりのご褒美のはずが、欲望に負けて糖分補給🍦😋
富士見峠まで６km弱ラストスパート💨
この道も全然人いないし、やっぱり木道はボロボロだし😫
どうやらマニアックな人しかこの道とか昨日の道を通らないみたいな😥
『周回はロマン』🌰👈これマロン
周回マニアな自分はそれでも歩く。
何故かって？
歩かないと帰れないからだよー😂
富士見峠到着…だが、ここもゴールじゃない😔
そう真のゴールはまだ６km林道を歩いた先にあるのだー😩
ゴール、富士見下駐車場に到着🏁
我ながらよく歩いたわ😁
尾瀬ぷらり館で♨️入ってサッパリ😚
ソフトクリームがなかったから、結果的に鳩待峠で食べといて良かった😁

以上です。

中原山

このランドマークを通る活動日記

中原山・白尾山・皿伏山

雨の尾瀬ヶ原、アヤメ平

2023.9.26 尾瀬1泊2日　1日目

【草紅葉　尾瀬】至仏山・アヤメ平

中原山・白尾山・皿伏山

鳩待峠→中原山→アヤメ平経由で東電小屋へ

紅葉の尾瀬　アヤメ平～尾瀬ヶ原～至仏山　見晴テント泊

まるっとＯ☆Ｚ☆Ｅ

このランドマーク付近の写真

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