登山

開山前の尾瀬。
残雪期の静かな尾瀬。
貸切のアヤメ平。
ゆっくりと楽しむことが出来ました。

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

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残雪期のアヤメ平・中原山

tama

富士見下からアヤメ平、中原山へ
朝降っていた小雨は止み、午後は晴れ間も見えました

残雪のアヤメ平・中原山

kimi

ハイキング

中原山

毎年恒例のアヤメ平へ行ってきました。
４月に行くのは初めてで、今年は山友さんと一緒です。

４月の尾瀬・アヤメ平

たけ

山友さんにガイドをお願いし
初めて残雪期の尾瀬に行ってみました

尾瀬だからのんびりハイクかと思ったけど
アヤメ平付近では踏み抜きばかり💦
膝は痛くなるし意外と疲れた〜

それでも山友さんのおかげで
最後まで楽しく歩けました✨
きっとソロだったら
長〜い林道歩きで飽きちゃっただろうなー😂






残雪の尾瀬アヤメ平

ちわわん

お誘い＆ご案内いただいて、雪のアヤメ平を中原山までチェンスパで歩いてきました♫

急登ではないけど距離が長いので疲れたけど、ぽかぽか春の陽気で楽しかった〜🙌✨

雪のアヤメ平・中原山

仏に至る山！
これで僕も成仏😇間違いなしか〜。
あ、うち神道だった🤣


至仏山からビジターセンターへ降りる途中、少しの油断から滑落（約10〜20m?）発生、スノーシュー破損使用不能、同時に左足首に痛みを抱える緊急事態のアクシデント発生。その時おっさんは…。

手に汗握る ノンフィクションの物語 乞うご期待！？かなり 盛りすぎ〜😂


至仏山からの360度動画
https://youtu.be/iFbUK_AxG_o


参考URL
keraさん
https://yamap.com/activities/29577767

めがねふきさん
軌跡をダウンロードして使わせてもらいました。
https://yamap.com/activities/30870326


コース概況
○駐車場～津奈木橋近くの取りつき
・除雪済みの舗装路歩き
・雪解け水があちこちに流れている。浄水器あれば水の補給可能

○津奈木橋近くの取りつき～至仏山
・一部冬季限定ルート
・暗い中ではトレースが無いと判りずらそう。
・その場合は鳩待峠まで舗装路歩きが良いかも。
・スノーシュー使用
・子至仏山をトラバースする場合は
・スノーシューでは不安アイゼンが安心

○至仏山～ビジターセンター
・素晴らしい眺望
・ビジターセンター付近炊事場？で休憩した。
・浄水器を使って雪解けの小川で給水した。
・スノーシュー使用
・一部ツボ足
・一部、急坂あり雪が柔らかければツボ足
・雪が硬ければアイゼンが必要

○ビジターセンターセンター～アヤメ平
・一部冬季限定ルート
・スノーシュー
・概ね歩きやすい緩やかな登り
・橋を使って川を渡る。尾根の取りつきまでは少し判りずらい。
・中原山手前のベンチの雪が解けていたので寝転んで休憩した。

○アヤメ平～富士見峠
・スノーシュー
・緩やかな下り、BCルートでショートカットも可能

○富士見峠～富士見下駐車場
・スノーシューその後はツボ足
・雪の林道歩き
・雪解け水が所々流れている。浄水器あれば水の補給可能

○富士見下駐車場～駐車場
・スノーシューは背負って
・雪無、舗装路歩き
・雪解け水が所々流れている。浄水器あれば水の補給可能



📝メモ
消費量／持参量（補給量）

□水分
○水  ハイドレーション
（1000l持参＋675ml雪解け水浄水）
1175/1675ml

○雪解け水浄水その場で飲む
675/675ml

○お湯 450/450ml

○ビール 350/350ml

※上記水分消費合計2650ml

□道具類
○使用
△持参し未使用
−持参せず

○スノーシュー60％
○ゲーター
○ポール牧
○夏用メッシュの帽子
○ファイントラック パラグラバ
○冬靴（ローバー）
○コンデジ
△アイゼン
−ピッケル

□服装
下
○薄いタイツ
○ワークマンの薄いズボン

上
車から至仏山
○モンベルの薄い長袖
○ミズノ ドライ T シャツ
○ソフトシェル

至仏山から
○モンベルの薄い長袖のみ



□食料
○この日は暑くなり パン類は食べづらかった
○団子類は食べやすかった。


【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

新潟

至仏山😇周回

おっさんぽ

今まで、尾瀬には御池と鳩待峠からしか入ったことがなかったが、YAMAPの記録を見て、アヤメ平まで長い雪の林道歩きをしている人がいるのを読んで、行ってみようと思った。

富士見下駐車場（ここのみ夏でも無料）は先週開放とのことで、ここまで路上に雪なし。ゲートから先、しばらくは路上は雪、周辺は雪なしという状態だが、すぐに周辺も雪に。

林道の大きなヘアピンカーブをショートカットしたり、田代原の上を歩いたり。チェーンスパイクで十分。アヤメ平の一部分以外、踏み抜きも全くと言っていいほどなかった。地図によると、ドラゴンアイは馬洗渕というらしい。雪の景色がきれいなので、長い林道歩きは意外と苦にならなかった。

アヤメ平の南斜面の雪庇を左手に見上げ、富士見峠へ。数日前のトレースをなんとか探しながら、アヤメ平へ。至仏山を見ながら木道を私物化し、昼休憩。絶景の雪原を独占。中原山まで来ると、至仏山全体がよく見えた。至仏山を斜めから見ると、とてもなだらかな山だということがよく分かる。

アヤメ平と中原山から見える百名山を数えてみた。ドーンと燧ヶ岳、時計回りに、男体山はちょっと隠れているのか？日光白根山、皇海山、赤城山、上州武尊山、浅間山、谷川岳も見えている？至仏山、平ヶ岳。10座はありそうだ。

戻りにアヤメ平で二人組のYAMAPPERさんとおしゃべり。尾瀬ヶ原がよく見えるアヤメ平の端の方まで来ると、雪の上にデジカメを発見。先ほどの方々の物ではないことは分かった。帰宅後、画像を確認させていただくと、最後は3月31日のここアヤメ平だが、YAMAPPERさんの物だとしても、当然、アップされていない。それ以前の場所が分かる山の記録もアップされていない。ヤマレコにはアクセスできない。やはり自分では探せず、地元警察に届けるしかないか。気になって仕方ない。

戻りは、富士見田代と富士見小屋跡は通らず、雪庇のない斜面をショートカット。一部分、シリセードで。出会った登山者は、アヤメ平での二人組と、林道をスキーで登ってくるソロの男性だけだった。天気も最高で、上での景色も絶景なのだが、長い林道歩きが敬遠されるのかな？

下山後、戸倉の尾瀬ぷらり館を見学。大清水湿原のミズバショウが咲き出したのを昨日確認したとのことなので、今後のための大清水登山口の確認を兼ねて、車で15分くらいで大清水へ。駐車場はまだ管理人不在で無料。スキーの男性に訊くと、6時にここを出て、12時に燧ヶ岳山頂、尾瀬沼はまだ上を歩けたとのこと。登りは歩きの方が速いかも知れないとのこと。やってみる価値アリ？

帰りは片品村のささの湯に入ってから帰宅。道沿いの桜が綺麗だった。

中原山

このランドマークを通る活動日記

残雪期のアヤメ平・中原山

残雪のアヤメ平・中原山

中原山

４月の尾瀬・アヤメ平

残雪の尾瀬アヤメ平

雪のアヤメ平・中原山

至仏山😇周回

残雪の尾瀬アヤメ平-2024-04-13

このランドマーク付近の写真

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残雪のアヤメ平・中原山

中原山

４月の尾瀬・アヤメ平

残雪の尾瀬アヤメ平

雪のアヤメ平・中原山

至仏山😇周回

残雪の尾瀬アヤメ平-2024-04-13

中原山

残雪期のアヤメ平・中原山