登山

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

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檜洞丸・テシロノ頭・白ザレノ頭（白崩レノ頭）・新山ノ頭・石棚山・ヤブ沢ノ頭・板小屋沢ノ頭

SHAGAMY

お疲れ山です。
登山日和とはいかず、朝方には小雨にて
山は雲が掛かっていたが、気温が上がるにつれて雲も取れて晴天に。

ツツジ新道にてミツマタの開花は終わっており代わりに、ツツジの紫色が背景にバッチリ合っていい感じだ。

山頂手前にて山岳救助隊の方々に会い天候の話をし先行して急いでました。
恐らく丹沢縦走で行くんだろうなぁ、
私達の山を警備してくださり本当に感謝です。
いつも有難うございます。

寄り道にて青木ヶ岳山荘にちょっと寄り道。
次回、いや、いつかは、丹沢縦走の足掛かりにと。

私の地元、まつお山さんは毎週の様に
青木ヶ岳山荘に食料品運搬に。
頭が下がります。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

西丹沢VS〜ツツジ新道〜檜洞丸〜石棚山周回。

丹沢国光

早起きはつらいけど
やっぱりお山サイコー😆😆



板小屋沢ノ頭・ヤブ沢ノ頭・石棚山・新山ノ頭・白ザレノ頭（白崩レノ頭）・テシロノ頭・檜洞丸

なかとも

今日は檜洞丸⛰️
なかなか良いトレーニングになりました😊

檜洞丸⛰️

くみこ

じょじ

西丹沢ビジターセンターから檜洞丸を目指し山歩きしてました。季節はもう春めいてきました。
三月初旬は積雪の丹沢みやま山荘に小屋泊して以来どうしても檜洞丸に行きたくやって来ました。
快晴の中、新緑の山歩きが出来ました。

kazoou

■計画時
ヤツの活動が本格化する前に丹沢へ行っておこうと思った。
西から東、裏から表と縦走したいのだが、日帰りは難しい。山小屋泊とすると土日が必要。昨日はまた歯医者。ということで檜洞丸。箒沢公園橋から行ってみる。

■～箒沢公園橋バス停
谷峨でバス待ちが9人。何度か谷峨から西丹沢VCへバスで行ったが、ここまで人が並んだ記憶がない。昨日塔ノ岳は混雑したようだし、バスどうなるんだと思ったら、座れた。あれ？
箒沢公園橋バス停で降りたのは私ひとり。ヤマビル忌避剤を吹き付けて出発。

■箒沢公園橋バス停～板小屋沢ノ頭～ヤブ沢ノ頭～石棚山
沢沿いに進む。
「沢を渡って対岸へ」こっちのルートでもあるのか。
「えん堤の階段を上がる」階段じゃなくて梯子だけどな。
という序盤のミッションをクリアして、沢から離れると急登が始まる。
ふひーやっと稜線に出たかあと思ったら向きを変えてまた上り。なだらかな稜線歩きなどこのルートには存在しない (もっと先に行くとあるけど) 。
しかも板小屋沢ノ頭とヤブ沢ノ頭の間だったか、下って上るところがあるんだけど、道が狭く左右が深く切れ落ちていて恐怖。ロープも鎖もない。しかもまっすぐ下ってじゃなく狭い中向き変えて岩場を下りてとなるので、向きを変えそこなって滑ると谷底行き。慎重に。

■石棚山～白ザレノ頭～テシロノ頭～檜洞丸
なんとかの頭ばっかり。通過点。そんなこと言うと石棚山も道標に書いてあるだけで山頂って感じじゃなく通過点なんだけど。
この辺りは結構なだらか。
行く先の檜洞丸ってあんなに山肌崩れていたっけ。どこ上るんだ。と気にするくらい。
ユーシンへの分岐を過ぎるとその崩落面の脇を通ることになる。
ツツジ新道からのルートと合流して檜洞丸山頂へ。

■檜洞丸～青ヶ岳山荘～檜洞丸
人いっぱい。山頂はベンチもそれなりにあるのだけれど、すべて埋まっていた。仕方ない。先に青ヶ岳山荘へ行くかと進む。行ってみたもののやっているかどうかよくわからん (ホームページ？見たら通年営業と書いてあったけど) 。この先は蛭ヶ岳。冒頭書いた西から東がこのルートを進むことになるが、今12時。丹沢山まで1日目で行くのは厳しいか……。
ともかく檜洞丸山頂へ戻る。
戻ったがやっぱりベンチは空いてない。
仕方ない。ウインドブレーカーを敷いて地べたに座って昼食べるか。

今日の昼はカレーメシ・シーフード。結局また熱湯かよ。ということで熱湯注いで5分待つ。よし！　スプーンでぐりぐり混ぜるぞ。と混ぜたけど、ふつーにカレーっぽいお粥。あれ？　お湯入れすぎたかな。まあどうしようもないので食べようと初めてカレーメシを食べてみたが、普通にカレーで美味しかった。スープカレーっぽかったけど。
残りの熱湯を飲む陽気でもなかったのでそのままにして水筒の飲み物を飲む。先週から水筒に氷を満載して飲み物を入れ、ザックに500mlペットボトル×3本持ってきているが、2本目の詰め替えで氷がなくなるようになった。やばい。もうペットボトル凍らせて持ってくる時期なのか。

食べ終わり、足の裾をまくったり、ウインドブレーカーを念入りに見てみたがヤツはついていない。念のため忌避剤を靴と靴下に吹き付ける。

そういや富士山見えた。ぼやっとだけど。
かなり前から見えてはいたんだけど、油断すると横に浮かぶ雲と雪に覆われた山頂の区別がつかなくなり、あれ？　富士山どこ消えた？　状態。空気が澄んでいない。

■檜洞丸～西丹沢ビジターセンターバス停
2度目のツツジ新道の下り。
序盤こんなに階段あったっけ？　というくらい階段を下らされたが、やっぱりそれは序盤で、ザレた下りに早変わり。嫌らしい。
長く下っているとやっぱり檜洞丸はこうだったなと思い出してくるので嫌々ながらも下る。そうして思う。箒沢から上るのとこのツツジ新道から上るのとはどっちがツライのだろうかと。1度目は1年以上前だが、11:30には山頂についていたので、今日より30分ほど早く山頂へ着いたことになる。西から東へ縦走する目途がついたら考えてみよう。

ゴーラ沢出合の渡渉ももう慣れた。
ここまでくればもうゴールも間近。白くなったミツマタ群生地を過ぎて、ツツジ新道入口で舗装路に出て、あとはもう西丹沢VCへ行くだけ。

……バス待ちの列が出来ているんだけど。初めてだ。
西丹沢VCを出たときはみな座っていたが、大滝キャンプ場あたりで60Lくらいのザック持った集団が乗ってきてバス大混雑。
今日は断固として谷峨で降りると決めたので、谷峨で何とか降りる。中扉から外に出て前扉から入って精算する方式。何とか御殿場線の乗り継ぎも時間通りにいって満足。



白ザレノ頭（白崩レノ頭）

このランドマークを通る活動日記

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西丹沢VS〜ツツジ新道〜檜洞丸〜石棚山周回。

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