登山

短時間のハイキング？に西山へ。残雪は無し。白山・別山の眺めが良く、取立山や赤兎山も見渡すことができます。虫もこの時期は少なく穏やかな風で気持ち良かった☀️

取立山（とりたてやま）は、石川県白山市と福井県勝山市にまたがる標高1,307 mの山。加越国境に位置する両白山地の山で、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークや奥越高原県立自然公園内にある。特に福井県内有数の水芭蕉群生地と知られており、シーズン時には多くの登山客でにぎわう。

【概要】
山頂は石川県と福井県との県境（加越県境）の稜線から西へ突出した福井県の尾根上にある。面積約0.5 ha、約2,000株のミズバショウ群生地は取立平と呼ぶ県境稜線上の鞍部1,240 mにあり、その大部分は南東の石川県側に形成されている。取立山、山伏山の中腹にはゆるやかな台地状の斜面があって、そこには五所ヶ原、東山等の緩斜面があり、近年まで焼畑農業が行われていた。 冬から早春にかけ山スキーや春山登山が盛んである。

取立山

福井

石川

西山

kenta

白山の西の山、西山に登りましたー
ワカンを初めて装着‼️ワカンの良さを実感❣️できました〜😊⭕️

たかえ

じゅんじゅん

予報は曇り☁️だったがこの先もっと予報が、悪いので積雪のあるうちに登っておきたくて一か八か出かけた。雪が緩んで、ズタズタだった。カンジキを付けて頂上目指したが沈む沈むスピードが上がらず、楽しんで登ることにした🙇。途中から別山,三ノ峰が見え感動した。又、少し登ったら白山がドーンと見えて益々前に進めなくなった。今日は白山を満喫しました‼️

西山から白山眺望

しろやま

今日は嫁も娘も仕事やし
息子と二人西山へ行ってきました。
天気はいいけど、ワカンなし二人でゴボリながら山頂へ。
来るときに買ったカップ麺に箸がついていなかった。
仕方なくおにぎりだけ食って下山
なんだか2.6キロしか歩いてないのに白山日帰りくらい疲れた。
駐車場で二人でカップ麺をすする。
これもまた良き。
さーいよいよ登山の季節です

西山再び

みやった

北陸新幹線開業の今日、ブルーインパルス✈️を観に行くか？ゆる雪山登山🏔️にするか？
迷った挙句に福井ゆる登山仲間と白山連峰の絶景が望める西山へ☝️
天気はピーカン☀️、気の良い仲間とワイワイガヤガヤ😊楽しい雪山ハイクとなりました👌
アイゼンでスタートするも雪が深く、ズボズボガボガボ…💦　早々にスノーシューに履き替えて山頂へ！
山頂では雲ひとつない青空にそびえる白山連峰をバックに、北陸新幹線開業記念の一力ラーメンを食す🍜　食後のコーヒー☕️も頂き名残惜しくもとっとと下山🥾
下山後は皆で風呂♨️入って、いつもの溜まり場で宴会🍻
満足満足な1日でした😊👌
皆さんお疲れ山でした🫡

mantak

てつ

今年は雪が少ないので、もう雪山も終わりかなと思っていた。
ふと西山の活動日記をのぞいてみたら、数日前に登っている人がいる。

もしかすると、まだ大丈夫かもしれない。ダメなら白峰温泉につかって帰ればいいと思いながら、下の息子と11時過ぎに家を出る。

九頭竜川沿いを奥に経ヶ岳を望みながら車を走らせる。天気は良いが、遠くの山々が何となく靄っている。目の周りがムズムズするので、花粉が大量に飛んでいるのだろう。

谷トンネルをぬけ石川県側に出ると雪の量が増える。といっても、例年に比べれば、やはり少ない。

1時間余りで登り口の望岳苑前に着く。この望岳苑という施設は、営業しているのだろうか…。昨年来たときも人の気配がなかった。

平日ともあって、山に登りに来ている人も誰もいないようだ。駐車場は私達の車だけである。

早速、準備を始める。下の息子とはこれまで何回か一緒に山に登っている。

ただ、彼は雪山を歩くのは初めて。ゲーターをまくのも、スノーシューを履くのも初めてなのだが、数分で準備完了。
昨年、友人の極楽蜻蛉を連れてきたときは、準備に30分近くもかかったのは何だったのだろう…？

時計回りに登り始める。踏み跡はある。雪の降り積もった林道をゆっくりと歩くと40分ほどで、広く開けたところに出る。
ここは遮るものなく白山連峰を見ることができる絶景ポイントである。
名前の如く真っ白な白山、何度見ても神々しい。

息子は幼稚園の時に家族で白山に登ったことがある。その時は室堂泊まり。翌朝ご来光を拝み、お池巡りをした。
望遠鏡をのぞきながら、「あんな高いところに登ったのか…」と感慨深げに見ていた。

踏み跡はこの広場までで無くなっていた。きっと、ここで十分に白山連峰の景色を堪能し、上には行かなかったのだろう。

「上まで登るか？」と聞くと、「行こう」というので先を進む。

踏み跡のない腐った雪の上を歩くので、ワカンでも足が15cm程度めり込む。彼は私のワカンで踏んだあとを、スノーシューでついてくる。

ルートを考えながら登るのも楽しいものである（いつもは他の方が歩いた跡を何も考えずにボーッと歩いているだけ）。

西山は特に危険なところもないし、小さな山なので、間違えても気も楽である。登りやすそうなところを探して登っていく。

稜線に出てしまえば、あとは真っ直ぐに平らな道を進んでいくだけ。
振り返ると、彼が立ち止まりついてきていない。

どうしたのかと尋ねると、スノーシューの金具が外れてしまったとのこと。
何せそのスノーシューは、ジャンク品
を買って、ビンディングとベルトを手前で付け替えたもの。今日は試し履きである。

頂上までもう少しなので、彼にはスノーシューを外してツボ足で歩いてもらう。

頂上は2人だけ。風もなく穏やかである。

彼にカップ麺を食べる準備をしてもらうが、箸を忘れたことに気づく。

でも、なんてことない。

長めの棒状のものがあればよい。何もなければストックで食べるのもOKだし（太すぎるかな…）、少し冷めてから、ジャンケンのチョキで食べても問題ない。

そんな事を言うと、息子は嫌がるだろうから、近くの木の枝を折って箸とする。

食後、山頂でコーヒーを飲みながら、しばらく景色を楽しむ。

下山のときは、彼にワカンを履いてもらい、自分はスノーシューを簡易修理して履くことに。

金具の外れたところは、インシュロックでとめるだけで良い。MSRのスノーシューはビンディングやベルトが経年劣化（加水分解）により切れたり、割れたりする。それを純正部品で交換修理するのはえらくお金がかかってしまう。

今回、ビンディングの、弱いところも分かったし、家に持ち帰り直すのが楽しみだ。

前回も思ったが、西山頂上付近の尾根はヤドリギがとても多い。あれほど寄生されたブナの木は大丈夫かと心配になる。

下りの道も踏み跡はない。適当に降りやすいところを探して40分ほどで駐車場に着いた。

帰りは白峰温泉総湯に入り、「志んさ本舗」てトチ餅を買って帰った。

西山

このランドマークを通る活動日記

西山

西山

西山

西山から白山眺望

西山再び

西山

西山

西山

このランドマーク付近の写真

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西山

西山

西山から白山眺望

西山再び

西山

西山

西山

西山

西山