登山

冬の秋田駒ヶ岳は、なぜか初めて。
今年は岩手山にいけないので、チャンスを待ってました♪

この時期の気象予報は難しい、予報が出る度に微妙に変わる、、、
早い時間帯は、雲があまりかからず天候が良さそうなので。
チャンスがあれば、男岳までと、
久しぶりにピッケルも持ってフル装備で出発。

この時期歩きたかった
男岳や馬の背を欲張って周回できました。

午後からはガスが出てきた。もっと見ていたかったが、無理せず高度を下げる。

やりたかったことが出来た山行。

天気、風ともに恵まれ良い日に歩けました♪


初めてなので迷ったりホワイトアウトの時のために2025.03.04のhidekiさんの軌跡を使わせて頂きました🙇
https://yamap.com/activities/38244084

秋田駒ヶ岳（あきたこまがたけ）とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られる。
気象庁が「噴火警戒レベル」を導入している全国25火山の一つである。

【概要】
駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である（最高地点は鳥海山山腹）。本峰の男岳（おだけ、1,623m)や火口丘の女岳（めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳（おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。近隣では愛称をこめた短縮形で「秋田駒（あきたこま）」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。火口丘の女岳は1970年（昭和45年）9月噴火し、山頂西部に溶岩流を堆積させた。
乳頭山（岩手県側では烏帽子岳と呼称）からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へつながっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かなたたずまいを見せる。
標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年（大正15年）2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。


秋田駒ヶ岳・男女岳・貝吹岳

秋田

岩手

男女岳〜男岳〜馬の背〜横岳〜焼森の欲張り周回♪

む〜

夏山では何度か登っている秋駒⛰️
雪山では行った事がなく、晴天予報☀てんくらＡを信じて行ってきました。
朝の登山口は-5℃🥶雪は締まっているし、トレースがあるのでアイゼンでSTART(ｽﾉｰｼｭｰの方が多数です)…順調に進みましたが８合目を過ぎると徐々に沈んできたのでスノーシューにチェンジし男女岳に登頂しました🙂
男岳への鞍部で再度アイゼンにチェンジしてピストン↕️
横岳への尾根はNoトレースでしたが、そのまま突っ切ってトレース付けました👣👣😋
尾根の途中は一部、結構な踏み抜きをしますので注意が必要です⚠️
９合目で昼休憩し、下山をし始めた頃から雲が掛かり出しました😑
横岳〜焼森への稜線は陽射しが無くなり、風が冷たく、さらに視界不良の時間帯となりました😵
下山はずっとアイゼンでしたがスノーシューかワカンでも十分だと感じました。
素晴らしい景色を午前中に堪能出来て、良き山行が出来ました✨✨✨

秋田駒ヶ岳

Mさんのピッケル⛏️の練習登山ということで、田沢湖スキー場のリフト上から、男岳直登へ。

車はアルパこまくさにデポして、8:14発のバスで田沢湖スキー場へ。バス料金は190円でしたが4月に値上げがあるようです。

リフトは二本乗り継ぎ、クワッドは回数券2枚分なので、3枚分で計1500円。
クワッドは8:30開始ですが、上のペアリフトは9:00開始なので、少し待ち時間があります。
ちなみにクワッドからペアリフトへの乗り継ぎは、スキー場のゲレンデの端を歩くのですが、アイゼンを履くわけにも行かないので、滑って結構怖いです😂

ペアリフトを降りた所で、アイゼンとピッケルを装備。
雪が結構深く積もっていたので、吹き溜まりのような場所によっては腰近くまで埋もれました。
また、事前情報で聞いていたのですが、クラックの上に雪がかぶっていて、踏み抜いて初めて気づくと言う危険箇所があります。

片足だけだったので、運良く落ちなかったのですが、踏み抜いて焦りました😇

天気予報は曇りで風が弱めなので大丈夫と判断したのですが、途中から風が強くなり、男岳の山頂に着いた頃にはホワイトアウト。

阿弥陀小屋方面を目指しますが、どこが斜面の端なのかも見えない中、手探り状態で進んだので、時間もかかるし、神経も使うしで、めちゃ疲れました😂

幸い、ナイフリッジで滑落することもなく通過し、阿弥陀小屋に避難してお昼休憩。

その後も視界は回復せず、いつも通っているはずの冬コースもわからなくなったため、尾根を登ってYAMAPを見ながら夏道で下山。

無事に8合目の小屋が見えた時はほっとしました。
今回はピッケルの練習の予定が、それは楽々クリアして、ホワイトアウト時のルートファインディングと、悪天候時の精神的な修行となりました😅


ホワイトアウトで遭難の危機！男岳・焼森

今回で三度目になる乳頭山から秋田駒ヶ岳の縦走。ルートをちょっとずつアップデート。
BCスタイルで訪れるのは初めてでしたがガリガリの雪質とシュカブラに苦労し何度も転倒😅スノーシューのほうが圧倒的に早かったと思う😓
体調不良気味で登った一昨年よりもペースが遅くて今回は男岳に寄る余力なし。過去の経過時間と比べると体力が落ちていることをまざまざと実感させられる。
前半は苦労の山行だったものの笹森山を過ぎ樹林帯～旧乳頭スキー場の斜面は板を掴まれるようでターンのしにくさを感じつつも十分に滑りを楽しむことができた🎿

乳頭温泉～秋田駒ヶ岳

さかみち

足元しか見えないホワイトアウトで
登ってるのか降ってるのか、
目の前が雪庇なんじゃないかとか色々と考える

山頂からピストンでドロップするも、
まさかの逆方面でした

途中で風向きを方向の目印にしつつ滑るも
視界がないのでだいぶコースアウト
でも、何度か来た山なので大体の感覚でなんとか


ゴーグルが凍って何も見えなくてお荷物
真面目にゴーグル買い直そうと思います

秋駒BC

Re:ゼロから始める山生活

国見からの秋駒がシーズンアウトしてちょっと寂しさがあったんです。
そんな時ふと思い出しました。
「水沢コースがあるじゃん！」
同時にひっとさんからのお告げ「水沢コース行けよ」
リアルタイムすぎて。行くしかないじゃん。
行けるのは、、明日！
昼まで曇りだけど、降雪、冷え、てんくらA、条件は揃っている！
行く！登山口わからないですけど。

ひっとさんのルートを参考にしつつ、せっかくだから周回で。ほぼ無計画の思い付き。
周回を考えて車は田沢湖スキー場の隅に置かせていただきました。
少し舗装路を歩いて登山口へ。駐車場は広いし綺麗。
最初は薄かった雪がだんだんと厚くなってきます。急登になると雪の下の落ち葉でズルズル滑る。
5合目あたりのところでアイゼン装着。
足元に増える重みと安心感。
てか基本藪ですねここ。夏は歩きたくないかも。
ちらちら振り返ると後ろから見守ってくれている鳥海山が。
今日は裾野までくっきり見えてなんとも堂々とした佇まいです。

そして金十郎長根にたどり着き、男岳ドン！かっこよ！！
かっこよすぎて久しぶりに女岳から撮りたくなりました。
女岳「男岳かっこよ！」
女岳からムーミン谷の撮影ポイントまでの移動は植物を踏まないように極力吹き溜まりを歩いたんですが、深いところは股まであってけっこう大変でした。
からの馬の背に登り、男岳を歩き、馬の背に戻り、そのころはすっかり青空が出て快晴の山歩きとなりました。

※一部一般登山道ではないところを歩いています。ルートの参考にはしないでください。

冬シーズン！水沢コースから

トレイルランニング

雪降る前に今年最後の秋田駒ヶ岳へ
快晴で晩秋の秋駒は絶景祭りでした

国見登山口は冬季通行止めのため、アルパこまくさスタート
ロードを走り登山道路を登って８合目へ
新道を通って阿弥陀池～男岳～男女岳
男岳山頂からは田沢湖、鳥海山、森吉山、岩木山、大白森、八幡平、早池峰山など360度の大パノラマ
めっちゃ綺麗でずっといたかった

男女岳も同じく絶景祭りでした
ここから横岳～焼森～湯森山～笹森山～８合目へ
このルートも岩手山、笊森山、乳頭山など全部見えてめっちゃ良かった
今日はほんとにどこも絶景だったなぁ

８合目からはまたロードを走ってアルパこまくさで無事ゴール

今年最後の秋田駒ヶ岳をめっちゃ満喫
おつかれ山でした

秋田駒ヶ岳トレイル

秋田駒ヶ岳へ
国見温泉コースは
明日、11月15日正午で
冬季閉鎖になるそうなので
今日が休みでラッキー😆

今年最後の秋田駒ヶ岳
国見温泉コースを
満喫してきました。

焼森

このランドマークを通る活動日記