登山

段ヶ峰(だるがみね･だんがみね)は、兵庫県朝来市生野町栃原と宍粟市一宮町千町の境に位置する標高1103.41mの山である。播但国境に位置する生野高原にある草原状のなだらかな山容を持つ山として知られており、関西百名山、ふるさと兵庫50山にも指定されている。また、希少種でもあるイヌワシの西日本では数少ない生息地でもある。また、山頂には二等三角点が設置されている。

【解説】
市川と円山川の谷（=播但連絡道路やJR播但線の走るルート）の西側には千町ヶ峰、砥峰高原、峰山高原、生野高原の4つの高原地帯が連なる。その中で昔から播州高原といわれてきたのが、本頁で紹介している段ヶ峰からフトウガ峰にかけての生野高原である。生野高原は生野銀山で名高い生野町の西側にあって、フトウガ峰を合わせると、広さでは峰山高原とほぼ同じくらいになる。段ヶ峰は、この生野高原の最奥部に位置し、山頂は、笹等の草原が広がっている。この山頂からは氷ノ山や暁晴山、笠形山、千ヶ峰など、近隣の山々はもちろんのこと、はるか南方の六甲山までも見渡す事ができる故に、「山頂からの展望は特にすばらしい」と評されることもある。また山域は雪彦峰山県立自然公園にも指定され、そのなだらかな山容や四季折々の自然（特に秋のあたり一面にドウダンツツジが咲く頃）や風景などは、昭和30年代の中頃に、関西の登山愛好家に広く紹介されたのをきっかけに、これまで数多の登山愛好家を魅了してきた。標高が約1100mと高すぎず低すぎずであるということや、初心者向けコースも設定されていること等から、初心者も気軽に山を訪れている。 山頂までのコースは初心者向けの杉谷コースの他に、見晴らしのいい尾根道を行ったりや滝登りをしたりするなど、様々なルートが存在する。
かつては、倉谷川の倉谷最高峰だった事から、倉谷山と呼ばれていたが、地形図作成時に近隣にある標高912ｍの山、達磨ヶ峰を誤記した事から、「だるがみね」の名前が付き、やがて一般化したと地元ではいわれている。

段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰

兵庫

行者岳

ひロりン

ふるさと兵庫100山の行者岳を巡りました。
登り始めは石のガラ場急登で、ヤマヒルもまとわりつく厳しい山行でした。

行者岳①

koke280

ハイキング

　最初に白岩山を登り、あわよくば登れたらと思っていた行者岳に挑戦。
　阿弥陀堂の所に大きなゲートがあるが、自分で開けて、参拝用の車道を利用すると、岩屋の観音堂の真下までいい舗装の道があり、立派な駐車場もある。
　観音堂は巨大な磐に抱かれるように建てられている。
　尾根まで出ると緩やかなアップダウンの道が気持ちいい。
　樹間から時おり多々良木ダムが見えるが、そんなに眺望は良くない。とはいえ、雪の山がくっきり見える。氷ノ山だろうか。
　気温もだいぶ上がり、蕾も膨らんだ樹もあり春近しを感じさせる。
　

スカイ650

8月にチャレンジするも、ヒルパラで撤退、
今日はなんとか指パッチンで山ヒルを撃墜。
行者岳ゲット致しました。

  きよちゃん

　二年前、多々良木ダムから登った行者岳に言ってみた。二年前は天候が悪くほとんど雲の中だったのであまり覚えていない。今日は岩屋観音からだ。もともとこっちのルートで登ってみようと思っていた山だった。
　YAMAPの地図では75分位で頂上でその先多々良木ダムコースへ30分の所に双眼鏡マークがある。前回まわりがほぼ見えなかったのでそこまで行って昼食にしようと計画した。
　岩屋観音コースは尾根筋に出るまでは歩きやすいとは言い難い岩道の急登が続くが分かり易く、山頂まで地図の時間通りに着いた。昼食にはまだ早いので計画通り多々良木ダムコースへ降りる。
　いきなり長いロープ場。帰りが大変だと思いながら落ちるように下りる。
　狭い登山道の脇を見ると、遙か下まで見える崖。前回はガスで下まで見えなかったので気にしなかったが、足を滑らせるとひとたまりもない危険な道だ。くわばらくわばら。
　分岐点に差し掛かるとまた落ちてしまうんじゃないかと思えるような急斜面に下りる道だ。
　大きな岩に来るとまた分岐点。おかしいな地図にはここに分岐点は無いぞと思ってまわりを調べたら、この岩を降りるルートが右と左に二つあるようだった。右は藪に続く古くて短いロープ。その先は崖になっていて見えない。しかし崖の下の方に看板が見える。左は古いロープとそれよりはちょっと新しいロープが二本、先がわからない程長く急斜面に伸びている。
　思案ののち左のロープを降りることにした。まるで落ちるように滑りながら長い急斜面をおりていると、お堂のような屋根が見えてきた。行者堂跡だった。ここで二年前の記憶が蘇ってきた。二年前もこのロープを降りていたのだ。看板が示す行者岳の登山道は鎖の方だった。
　しかし597ｍ地点の記憶はない。危い道を進んでいった。
　597ｍ地点に到着。眺望どころか昼食をとれる場所もない。ただの道の途中のピークだった。YAMAPの地図では597ｍ地点までは山頂より30分になっている。ここまでの所要時間は48分。ここまで30分で来られるのはよほどの命知らずか忍者に違いない。この先は、落ちるような急斜面になっているし眺望が開けそうな広場も見当たらないので引き返すことにした。
　昼食は行者堂跡の広場でとることにした。
　昼食後、行者堂の背後の巨岩に登らなければならない。正規ルートの鎖場へと向かう。
　意図せずアスレチックを楽しみながら行者岳山頂まで戻ってきた。地図上では35分だが47分かかった。登りの方が少しだが速かった。
　山頂でコーヒータイムを楽しんだ後は下山。アスレチックのあとのせいか険しく思えた登山道も楽ちんに思えた。
　岩屋観音まで下りてきた。予定通り参拝しようと、意外に新しい観音堂の中へ。しかし靴を脱いで三階まで上がったが閉まっていて参拝することはできなかった。獣よけのゲートの看板に日中はいつでもご参拝くださいと書いてあったのだが残念だ。

アスレチック満載～行者岳

かっとびおやじ

ふるさと兵庫100山87座目
岩屋観音から山頂までピストン登山🥾
登山早々にジメジメした道💦やっぱり山ビルがたくさん💧ヒル下がりのジョニーを思ったら家に忘れている事に気づき😅引き返そうかと思いましたが、せっかく来たので登りました😊休憩すると山ビルに噛まれそうなので、ほぼノンストップで山頂へ💦それでも、足とお腹に2ヶ所づつ噛まれていました😰

ちーたん

　お昼からスタートで遅くなってしまいましたが、生野銀山⛏の少し北、朝来市にある、ふるさと兵庫100山⛰の行者岳に行ってみました。

　数名のフォローさんのレポート参考にさせて頂くと、道の駅あさごか、美術館に停めて、多々良木ダム湖からの行者道を三本松山⛰へ、周回される方が多いようだったんですが、スタート時間が少し遅かったのと、岩屋観音も立ち寄ってみようと思い、反対側からピストンで登ってみました。

　はじめは渓谷沿いの旧参道を、まずは岩屋観音を目指して登っていきます。かなり古そうな参拝道で、沢沿いなので、とても苔むした石畳みがとても綺麗でした。
　こちらの旧参道は、結果的には通れましたが、鉄ゲートの所で『旧参道通行止め』の表示が有り、この時点では車道が新参道と思わず、旧参道を進んで行きました。最終合流地点手前すぐで、少し崩落地有り、法面崩壊防止金網に掴まりながら慎重に通行しました。
　岩屋観音からの戻りは車道（新参道）で降りてきました。

　岩屋観音堂は、想像してた以上に大きなお堂で、近年改修でもされたのか、真新しい綺麗な木造建築。
　何よりとても大きな岩壁に、へばり付いて建っている風景、一見の価値有りで、こんなトコに⁉️って、ちょっと驚きました😳

　やはりというか、対策の忌避剤を、靴、ゲーター等に噴霧してたのに、恐らく沢沿い歩きの時だと思いますが、駐車場に戻ってきてゲーター外した際に、気付いたのですが、ゲーター内に２匹も山ヒルがくっついていました。どっから入ってん⁉️
　かなり蒸し暑かったので、上は半袖だったのですが、後で思えば無事で良かったです😆

⚠️⚠️⚠️最後の写真🤳閲覧注意です…⚠️⚠️⚠️

2022/6/15作成公開

ふるさと兵庫100⛰行者岳観音堂

だい５

今日は山友さんを誘って兵庫100攻めに行って来ました。2座登るつもりで楽に登れるコースを選択。アイチャコさんのどた3ブログで予習させてもらっていたので駐車場へも迷わず着けました。ありがとうございました😊


登山口

このランドマークを通る活動日記

行者岳

行者岳①

行者岳

行者岳

アスレチック満載～行者岳

行者岳

ふるさと兵庫100⛰行者岳観音堂

兵庫100山58座目⛰行者岳⛰

このランドマーク付近の写真

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行者岳①

行者岳

行者岳

アスレチック満載～行者岳

行者岳

ふるさと兵庫100⛰行者岳観音堂

兵庫100山58座目⛰行者岳⛰

登山口

行者岳