登山

　山頂からの敦賀湾一望の景色を楽しみに登るも黄砂で霞んで見えず。
　体調が悪かったのか想定以上に辛く、山を楽しむ余裕が無く、山頂に到着するも写真を撮る力も無く、岩の上に座り込みしばし休憩。
　本日は、下山するまでずっと辛い道中でした。
　機会が有れば、見通しの良い日に再度訪れたたいと思ってます。

岩籠山（いわごもりやま）は、福井県敦賀市に所在する標高765.2mの山である。

【概要】
北方は敦賀市街、東方は笙の川、西方は黒河川を挟み、南方は 乗鞍岳に連なる。 「敦賀三山」（野坂岳、西方ヶ岳、岩籠山）の一つであり、沢や草原、奇岩などなど、変化に飛んだコースがあり、さらに山頂からの展望は四方に広がっている事から、登山者やハイカーに人気がある。市民や県民はもとよりアクセスが比較的便利な為、関西や中京の登山客も多い。
山頂の三等三角点付近は「敦賀山野会」が命名した「インデアン平原」というなだらかな起伏のある平原があり所々に花崗岩の巨石が露頭している。また、同じ尾根に夕暮山（720.4m）もあり手頃な登山向けの山である。
また、残雪期の春山登山や、黒河川からの沢登もでき、熟練度に合わせ様々に楽しめる山である。

岩籠山

福井

滋賀

奥野山・岩籠山

今月の仲間との山は岩籠山⛰️
ここにはイカリソウやイワカガミが咲いていて、地元では終わっていた桜の花も見れました。
登山開始、いきなり急登でどうなる事かと思いましたが、最後まで楽しむ事が出来ました☺️


くう

最初からなかなかの急登…💧
でも、イカリソウとイワカガミに癒やされて。
山頂からは黄砂で敦賀湾はうっすら。
インディアン平原の岩を楽しんで、
帰りは激下りでヘロヘロになってしまいました😵‍💫
シャクナゲとツツジはまだこれからだな～

ぽっかぽか

ハイキング

先月、敦賀三山のひとつ野坂岳へ登ったので今回はこちらの山へ
インディアン平原でちょっと有名な山です
実際行ってみると平原ではなく結構な斜面の中に奇岩が点在している

この日は晴れ予報だったので計画したが、すっかり黄砂のことは忘れていた
晴れだが実際は曇りのような天気で蒸し暑くもあり風が吹けばそれなりに寒かった
敦賀湾はわずかに見える程度
花は登山口近くにイカリソウ、イワカガミ、上部にタムシバが咲いていた

本日は会長さんもお誘いしてスタート
標高が低い割にはまぁまぁの手ごたえがあった

しかし・・・登りが弱くなった、ホント弱くなった・・・
里山の登りで喘いでいては・・・・
ヤバいなぁ～テント担げるかな～って感じた1日でした

夏で痩せれないと秋の山三昧ができなくなる・・・
＋6000g増量からの変化は・・・＋5000ｇになったが
すぐ戻りそうな感じ・・・マジヤバ💦

黄砂の真っただ中！敦賀三山のひとつ岩籠山へ

魔笛

国道8号線を南下して山を越え敦賀湾が見えた瞬間「あーあ」と思った、対岸の西方ヶ岳が雲に覆われている。似たような標高の目的地・岩籠山も同様だろうと当たりをつけた。昼から晴れるという予報に望みを掛けて車を走らせる。
駄口登山口は国道161号線に完全に直結していてアクセス良好、ここから見上げる分には良さげな天気に見えるのだが、おそらく前回の藤原岳のように上はガスに覆われているだろう。
福井の山は整備状態があまりよくないので道はワイルドだ、野性味ある登山道を楽しめるかは本人次第、県外の人気ある山なんかは確かに歩きやすかったなと回顧しながら少し登ると尾根に出る。
今日未明までは雨が降っていたはずだが、嶺南の山は水捌けがよくぬかるんでいることはない、目論見通りあまり汚れなさそうなのはいいが、東側の尾根道なので陽が差してくる。
嶺北と比べると木々の密度が低い上に新芽もまだ出ていない、遮るものが少ないので時折吹く風が気持ち良いが、全般的には暑い登りになる。あまり高くない山(失礼)のわりにコースタイムが長いだけあって、中々険しい急坂も何箇所かある。
激しく汗をかきながら奥野山を過ぎてしばらく登ると風が冷たくなった、標高は500mを越えたあたりだろうか、生命力溢れる新緑が眩しい。木の枝を透かして行く手に見えるピークはやはりガスが吹き付けているようだ。
名も無きピークに出て一休み、カロリー(メイト)を補給し息を整え汗が冷える前に歩き出す。一旦下る道の右手は崩落しているので要注意、頑張って登り返して少し進むと目立つ岩がちらほら見え始める。もういっちょ登ると平原に出たがそのまま進み山頂を目指す。
山頂はガスに巻かれて視界は無い、風も冷たく汗冷え必至なので写真を撮って即退散、風を凌げる場所を探そうとインディアン平原へ足を向ける。着替えを持ってきておいてよかった、大量の汗を吸ったシャツが乾く見込みは(気温からすると)無いのでお役御免だ。岩陰で着替えて昼食とする。
四年前に市橋登山口から家族登山で登ったのだが、あちら側からだと山頂から一旦降りないとここには来れない。つまり帰りには登り返しがあるのだが、数多の渡渉を越え沢を登り詰めた後のルートとしては、些か面倒な道程だった。
という訳で前回は見下ろしただけだったこの平原、上から眺めるとなるほどインディアンな雰囲気だなとあの時は思ったのだが、只中で間近に見渡すと笹原に奇岩なので何か違うと感じる。もちろん場所自体はとてもいいところなのだが、ガスと冷たい風がなければなおよい。
腹を満たして下り道、少し降りるとガスを抜けられるのは春山あるあるだ、ついでに風も蒸し暑くなりせっかく着替えたシャツが汗で再び湿気る、この季節はレイヤリングが難しい。降りたら車に乗る前にまた着替えようと考えながら、緩いペースで降りていく。

雰囲気

おとーと

今日は昨日と違う景色が見たいので岩籠山へ登りに行きました。
登っていくにつれて景色が変わるので登っていて楽しかったです
インディアン平原の巨石がある所から敦賀湾が見えて頂上からの景色よりもこっちの方が好きかもです。
下山時に今年初のリスが目の前に現れて写真撮ろうとゆっくりカメラ出したけど逃げられてそれだけが残念です。

奥野山

このランドマークを通る活動日記

奥野山・岩籠山

奥野山・岩籠山

奥野山・岩籠山

黄砂の真っただ中！敦賀三山のひとつ岩籠山へ

雰囲気

奥野山・岩籠山・夕暮山

奥野山・岩籠山・夕暮山〜山も嘘つかない

奥野山・岩籠山・夕暮山

このランドマーク付近の写真

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奥野山・岩籠山

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黄砂の真っただ中！敦賀三山のひとつ岩籠山へ

雰囲気

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奥野山・岩籠山・夕暮山〜山も嘘つかない

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奥野山

奥野山・岩籠山