ハイキング

いきなり尾根筋の結構長く急な登りから始まる。太陽はその裏側で陽が当たらないぶんとても冷えていた。でも天気はいいぞ。きっとずっと青空になるんだろと思った。

最初の尾根を登り切って、太陽が顔を出した瞬間から、風もなく体感温度は一気に上昇して気分も上がった。さあ稜線を楽しもうと、最初は良かったけど、見えてきた雪庇にだけは注意を要した。

野塚岳が目前に見えた手前のピークで、スノーシューからアイゼンに履き替えて、ピッケルと片手にはストックを持つスタイルに切り替えた。なんかスノーシューで登るの大変そうな気がしたから。のんびり履き替えていたら男女ぺアの後続の方が抜いて行かれた。「アイゼンにするかは行ってみてから決めます」って全然問題なくスタスタ行かれて、どんどん登って行って見えなくなってしまった。

こちらといえば、晴れ渡った空のブルーに油断してのんびりマイペース。でもツボ足では、やっぱり何度もズボズボ埋まってなかなか進まない。雪面は思ったほど硬くなかったんですよね。それとピッケルが52cmの短いのだったから使いづらかったのにも問題があったのでした。で、なんとか時間をかけて野塚岳登頂。山頂は風が〜ヒューヒュー吹いていた。もう先を急ぎます。先を行かれたお二人は、もう既に西峰まで行っていた。

そしてここからが、さあ大変なのだった。風がね、ビュワンビュワン横殴りに吹きつけて来るからたまらない。稜線上の吹き溜まりが長い塊になってウェーブのようになっている。その波を乗り越えるように上か下（右側か左側）かを考えて進む。それで飛ばされて来る氷の粒みたいなのがバチバチ顔に当たって来るから、そこもひたすら我慢するしかなかった。晴れているのに強風はまったく容赦ないのだ。コースどりは、先行者さんのトレースがあったからその後を歩けたのは救いでした。ここは本当にキツかったな。🫨緊張した。西峰の山頂を見ると雪面の雪が風に吹かれて大きく飛ばされているのが見えていたし、あそこまで行けばなんとかなるって思いで凌いで、時に四つん這いになっては一歩一歩進んでた感じだった。

野塚岳西峰にやっと着く。というかすぐに通過。
ここを過ぎさえすればの期待も虚しく、風はまったくやまない。いや、ほんの一瞬風が止んだけど、直ぐにまた吹きつけてくる。ここは、そういうところのようなんですね。まあ稜線は広くなったので危険は回避できていたのでした。とぽとぽ歩いて、ボブ・ディランのTangled Up In Blueなんかを鼻歌歌ってリラックスしながらまたとぽとぽ歩いて、すると急にスーっと風が止んだ。

ツボ足もうやだ〜。そのタイミングでやっとスノーシューにまた履き変えることができて「なんだよーやっと楽に歩けるようになったよー」って、どっかで、こんがらがってしまったんだよな。きっとあのタイミングだよな。野塚岳手前のあそこだ。今回の困難は判断違いもあったからだったな。でも、そうだな、

神のみぞ知る困難を振り払い切り抜けたんだ
ブルーにこんがらがって。（「Tangled Up In Blue」の和訳の引用）てね。

それと、ピッケル⛏️もっと長い66cm(ぐらい)の買うことにします。

それでは、また🙇


野塚岳・双子山（オムシャヌプリ）

北海道

野塚岳・野塚岳西峰 ＊ ブルーにこんがらがって

Tabak

登山

前回撤退したトンネル上の尾根から十勝岳を目指してみよう✊
去年、京ちゃんとsweetyouさんが歩いた基軸をダウンロードしてチャレンジです！
駐車場でダチンさんと嬉しいバタリ😆（Gからダチンさん3時に来るよーって聞いてたんだけどね☝️）
簡単なご挨拶してそれぞれスタート🚩

スタートしてすぐにノートレース💦
沢沿いを進み取り付きの尾根に到着！
坂を見上げる
壁のような斜面
雪はサラサラ
スノーシューの爪は効くのか？
でも登るしかない！
自分一人なら4足歩行でも何でもして行けそう！
でも後ろにはGがいる
しっかりステップ作らないと登れないだろう
一歩づつ確実にステップをと思っても雪がサラサラ過ぎてなかなか思うように進めない
50m程登った所でGが何か叫んだ！
何て叫んだかは覚えてないが、振り向くとGのヘッデンの灯りが遠ざかって行く！
しまった！落ちた！
すぐに追いかけたかったけど急斜面でサラサラ雪で思うように下れない！
下を見るとGが立ち上がったように見えた！
滑り落りるように（滑落とも言う😅）Gの所まで降りた
Ｎ:大丈夫？怪我は？痛い所はない？
Ｇ:大丈夫！どこも痛くないし怪我もしてないよ！でも、ゴメン🥲
このゴメンが心に響いた😭
もっとしっかりトレース付けてあげれば墜ちなくて済んだのに・・・
気合を入れ直し少しでも登りやすい場所を模索して登る！
歩幅を小さく、しっかりステップ作って登る！
ずっと脛ラッセル💦
時折太腿😱
キツイ💦
でもここまで来たら登る以外の選択肢はない！
ひたすらラッセルラッセル🦵🦵🦵
ふと回りを見るとうっすら明るくなってきていた
もうすぐ日の出時間🌄
まだ尾根の半分だ
予定時間から大幅に遅れている
焦って登ればさっきの二の舞いになる！
確実に一歩一歩進む

約４時間かかって稜線に上がった！
見えた景色は素晴らしかった✨
稜線に上がってからは快適なハイク！
景色を眺め写真を撮りながら西峰を目指す！
振り返ると真っ白に雪化粧したトヨニ岳、幌別岳が見える✨
来年はもっと力を付けて向こう側に登ろう！
30分程歩いて野塚岳西峰登頂🙌
Gお手製の山頂標識で写真を撮り、ゆっくり景色を堪能できた👍
今日は野塚岳から先は諦めよう！
天気は良いし風も弱い！
のんびり日高を楽しむ方向にシフトチェンジ☝️
目標が変わり時間に大きく余裕ができると足取りも軽くなった気分♬

西峰から野塚岳までは30分弱で到着🙌
ここでも沢山写真を撮り（下山してから見たら同じような写真ばかりだったけど🤣）Gが用意してくれたお味噌汁を堪能🤤
温まった〜けど、気温は−10度以下！
太陽が出ててもじっとしてると寒い🥶
Ｇも少し震えてるのがわかったから下山しよう！

野塚岳の山頂直下の激下りでＧはアイゼンにチェンジ🔄
昨日の練習の成果が出た！（と思う🤣）
Ｎは面倒だからとスノーシューのまま☝️
モナカ雪の上に数センチの雪が積もり、その雪が流れて歩きにくい
これが表層雪崩だ！なんてことを考えながら下る
Ｎはズルズル滑りながら、Gはズボリながらも2つ目のポコP1147に到着！
ここから先は全然雪のが無く見えたのでＮもアイゼンにチェンジ🔄
雪がありそうで無かったり、土が見えそうで見えなかったり、装備の選択に困る斜面😂
しばらく下ると真っ暗闇の中を登った尾根が見えた👀
登ったトレース見えるかな？Gが滑り落ちたのどこだろうなんて話をしながらまた休憩😅
完全な無風状態で静かにしていると自分の鼓動の音が聞こえそうな静寂を楽しむ😌
いつまでもここに居たい！
そんな気持ちを抑えて再び下山を始めた
道路が見えてくる辺りから雪が深くなり太腿ラッセル🦵
雪は深いけど上りじゃないから楽チン♬
モッフモフの雪の中を豪快にラッセルしながら駐車場まで降りてきました🙌
駐車場の上は綺麗な青空🔵
でもトヨニ岳には雪雲がかかってました
間もなく雪が降り始め、ダチンさん達は大丈夫だろうか？と少し心配になった🥲
けど、ダチンさんなら大丈夫だろうし今の自分たちには何も出来ないので温泉に向かった🚙

温泉は最近お気に入りの静内温泉♨️
モール温泉で体の芯まで温まる感じ👍
温まったあとはしっかりご飯🍚
帰りの車の中では来年は十勝岳まで行こう！とかピリカにも登りたい！とか滑落の話とかしているといつの間にかGは寝てました😴
きっと物凄い緊張感の中歩いてたんだろう！
札幌までゆっくり寝かせてあげよう😌
Ｎはタバコを吸い、目を見開き、頬をつねり、時にはセルフビンタをしながら札幌まで帰ってきました🙌

目標には遠く及ばなかった今回の登山
それでも快晴の日高を満喫し、ソロとは違う登山の難しさを勉強できた素晴らしい１日となりました！

十勝岳まで行けず😭野塚岳・野塚岳西峰

エヌボー

野塚岳〜十勝岳縦走のリベンジへ‼️

7日・8日がお休みだったので、お天気が良かったらリベンジしよう！と決めていました。
数日前から両日共にてんくらA☀️
windyでも晴れ予報。
これは、行くしかなーーーい😆

ギリギリまでお天気を見て、8日の方が風が弱いので、8日に決定👍
(それで7日にアイゼン慣らしをしていました)

ルートもギリギリまで悩んでいました。
野塚トンネルの上ルートで行くか、隣の尾根から行くのか。もしくは、ピリカに向かうルートで稜線まで上がるか。

G:ピリカに行く取り付きから稜線に上がるのはどう？ここ数日でピリカに向かった人が結構居るんだよね！トレースあるし‼︎ただ、距離は遠くなるから時間はかかるけど🤔
(と、提案してみるものの、きっとトンネル上から行きたいと思っているんだろうな😁と思っていました！笑)

N:うーん🤔トンネル上にしよう☝️

G:(そう言うと思ってた！笑)分かったー！
　だって、トンネルの上ルートで行きたかった　　　　
　んだもんね♬

N:エスケープルートも考えてあるよ！オムシャ　　　　ヌプリから、翠明橋に降りるルートだよ。

G:最後、渡渉あるけど大丈夫❓雪無かったらドボンだよ🤣ビニール袋持っていくわ‼︎

N:え！？本当だ！これはダメだね！

ギリギリまでいろんな話をしていました。
7日の八剣山では、ナイフリッジだと思って歩くね！なんて話したり。笑

そして、その夜。
7日、21時にN坊と合流。
バッテリー持った？持った！
ポール持った？持った！
手袋ある？ある!
バラクラバOK？OK！　
ゴーグル持った？・・・忘れた！(取りに行くN)

途中、運転を代わって貰って野塚トンネルへ。
8日、1時半に野津トンネルに到着。
当たり前だが誰も居ない。
車から降りて、トレースの様子を確認。
スタートはスノーシューだね！

車に戻って、🍙で腹ごしらえ😋

そしてゆっくり準備を始めていると、1台の車が入って来た！
ダチンさーーーん🙌😆
3時に来ると聞いていたけど、いつもの元気なダチンさんと会ってテンション上がる⤴️
初めましてのN坊とダチンさんとのご挨拶も出来ました♪

そして、お互いに気を付けて、楽しんで🖐️と別れて出発〜！

最初の沢は雪の上を跳んで×跳んで🆑

そこから尾根に上がって行きますが、、、見上げると壁。
サラサラパウダーで、登りにくい。
ジグを切りながら進んで行きますが・・・私、滑落しました。↘️↘️↘️

何がショックって、私の為にN坊が足場を作って上がってくれていたのに、あともう少しと言う所で振り出しに戻ってしまった。。。
申し訳無さすぎて、ごめん。。。としか言えなかった。

N坊はすぐに降りて来て(滑り落ちるように)、声を掛けてくれます。
N:謝ることなんてないよ！怪我なかったことが　　1番だよ！！！

後から聞きましたが、実はN坊は降りてくる途中で木にぶつかり、太ももを強打していたらしいです。そしてポールが手から離れて体も逆さまになりながら降りて来たらしい。
二次災害⤵️

そして、少し移動して再度登り始めました。
さっきよりはマシだけど、それでも激急登をジグを切りながら上がります。
何かに捕まりたい！
そー思っても周りには何もない。
思わず、雪の壁に手を突っ込んでみる。
！！！
私の腕がピッケル⛏️に‼️
すげーーーー。
しっかりバランスが取りやすくなる！！！
尾根に上がるまで、何度も腕を雪に突き刺しながら進みました。

そして、稜線まで上がる尾根に到着。
ここから稜線に出るまでが1番大変でした。
永遠と続く急登。
ずっと、N坊は私が登りやすいように足場を作ってくれます。
私も1歩1歩を確実に蹴り込んで上がって行きます。
N坊の背中を見ながら、余計な事は考えないでとにかくこの1歩を確実に！と思って進みました。
途中でふと、ここから落ちたら・・・と考えてしまいました。
さっきの感覚がフラッシュバック。
あっかーーーーん！！！
頭を振って、余計なことは考えない！
そう決めて、また進みます。

N坊は、永遠と続く膝ラッセル・たまに太ももラッセルに思わずゼーゼー・ハーハー。
それを見て、Atsushiさんやん。と思う。笑
と、いうのは冗談で。
こういう姿を見るのは初めてだったので、これだけ私が上がりやすいように歩幅を合わせてステップを作ってくれている様子に、気が引き締まる。


尾根を上がっている途中で日の出を迎えてしまった。
山肌がうっすらとピンクに色付いて綺麗だったけれど、心がヒリヒリと痛かった。
日の出が出るタイミングでは稜線に居なきゃ行けなかったのに。予定より、大幅に大幅に遅れてしまった。
もう間に合わない。
十勝岳を諦めた瞬間だった。
N坊はこの時は何も言わなかったけれど、きっともっと早いタイミングで気付いていたと思う。

稜線に上がると、心の痛さは吹っ飛んだ✨
何コレーーーー‼️
凄ーーーーーい‼️

時間を見て、今日は西峰と野塚岳だけにしようとN坊は言った。
そりゃそうだ。
稜線に上がるのに、4時間も掛かってしまっていた。
でも、今、目の前に広がる景色を見て、それまでの気持ちはすぅーーーーっと消えてしまった。

N坊も、静かに景色を見渡した後、
スゲーーーーーー‼️と叫んだ。

そして、もう1度。
凄い！凄いねーーーー✨✨✨✨と言った。

こんな嬉しそうな表情も初めて見た！
目標の場所まで行けないけれど、そんなことがどうでも良いと思えるくらいに嬉しそうな表情で思わず笑みが溢れた。

今日の野塚岳は貸し切りだ😆
のんびり、ゆっくりと過ごしました。

休憩後、ザックを背負って下山開始すると・・・自分のザックの影に長い影がヒラヒラ〜♪
あれ？もしかして？
ザックの上蓋、閉めてなーーーい！

G:ねー！ねー！ザック開いたままかも！
　締めてー。
　お世話係やねー🙏
N:介護やん。

このやり取りを3回やりました😅

(そして書きながら思う。・・・介護。どこかで聞いたワードだわ。笑笑笑)

下山して荷物を片付け、車で少しのんびりとしていると、雲が掛かってきて雪まで降ってきた。

まだ13時半。
あれ？ガスが出るとしたら15時の予定だったのに。
早い！
ピリカの方は大丈夫かな！？
ガスってはいるけど、視界は大丈夫そう。
ダチンさん達なら大丈夫だよね！
そう話しながら静内温泉へ向かいました。
その道中、ダチンさんの登頂数が増えるのをスマホを握りしめながら確認しました。
登頂数が増えれば、電波の入る所に来た証拠！
無事な証拠！
そしてピリカ登頂を確認✨
やったーーー🙌
とても嬉しい瞬間でした。


静内温泉♨️で温まり、食事でお腹を満たし帰路へ。
お腹がいっぱいで、暖かくて気持ち良い。
知らない内に夢の世界へーーーー。💤
気が付くと、見慣れた風景が窓の外に。
ほっとすると、また瞼が閉じてくるー🤣

G:イビキ、かいてなかった？
N:かいてなかったよ！笑

よかった！😮‍💨

そして、翌日。

G:あのさ！急登を四つん這いで登る練習したい！(LINE送信📤)

N:練習出来る場所、探しとくーーー🤣笑

と、返事が返ってきました!爆笑

いつも協力してくれて、ありがとう〜‼︎‼︎


Special thank you〜✨

ダチンさん:アドバイスもありがとうございました。そして、勇気も貰いました！

sweetyouさん、京ちゃん:アドバイス、ありがとうございました！

こちやまさん・もぎゅもぎゅさん・もこさん:
山頂標識は、3人の写真を見て描きました。
だから、山肌がピンク色です。笑

雲長さん:直近で勇気を貰っていました！



予定の縦走はまたしても出来なかったけれど、また力を付けて行きたいと思います✨
冬山は、雪質や状況によってどんどん化けていきますね‼︎だから面白いし、いろんな技術や知識が必要だなーと感じました！

でも。半時計周りで行って良かったー‼️‼️

野塚岳西峰・野塚岳。半時計回りで。

ガーランド

知床、釧北、北見、三国、日勝、、、そうです！国道峠が稜線を通過するので遊び先が両側に広がりダブルでお得な登山口。そして何より嬉しいのが「林道どこまで入れるの？問題」が無いこと。。。そしてようやく辿り着いた南日高の野塚峠はポテンシャルが期待していた以上で案外道東外れの我が町から近い＝冬期に根北峠を越えて羅臼町を登山口とするのとほぼ同じ、ということが分かりました。ピラ・カムエク5日に知床岬5日と2月は既に10日も山休暇を使ったにも関わらず、うるう年マジック ─── 通常業務に所得・消費税申告まで終わり２月に２日余りましての降雪後山日和２日予報、早朝に南へ・・・南へと車を走らせたのでした。そう、半月前にビョウタンの滝でゲートが閉まっていたら中央日高から南日高へと移動しようと目論んでいた野塚峠。


「ふぅ～、勉強した～」
始まりから終わりの瞬間まで、コレにつきます。

①　三連休明けに全道で降った雪・・・野塚峠でも30～40㎝は積もったのに、稜線のその雪はどこへ？？春の重い雪で苦労したのは尾根の下半分くらいで稜線は9割以上降雪前のトレースが残っていて歩き易い！?

②　2月後半のGW並み暖気で壊滅した冬山は気まぐれ積雪・寒気くらいじゃ元には戻らん・・・表面が新雪で覆われて冬の美しさを取り戻したように見えても内部がどうなっているか分かりませんよ、なのです。吊り尾根の狭い所で辛うじて岩やハイマツに踏み込まれて残っている雪氷の足場トレース・・歩き易い！しかしコレが新雪で幅広く覆われてしまうと半歩でもずれれば落ちますヨ。

③　雪庇下から巻きあげて逆流する雪煙が・・・私はヤバい所に家建てちゃったのか？！雪庇が風除けになって守られた樹林帯だから多少風が荒れても安泰だろうと思って設営したところ、、天気の下り始めの東風をもろに受け・・・・吹き流しから吹き込んでくる粉雪、テントを撤収しながら見慣れぬ雪煙に口あんぐりとしたのでした。


期待通りでも万歳ですが、思いもよらぬ新しい発見は万歳三唱。体を冷やさない汗もたくさんかいたし、月明りの有難さも身に沁み、これから好きなだけ荒れてやるなどと山神様の機嫌の変わり目に胸がざわざわするのもまた新鮮 ─── 



野塚峠より・・・

ふうろ

今年こそは！と狙っていた
ジュエリーアイス🧊💎✨
連日気温が上がった北海道
この日の4日前から急激に気温下降
さて見れるかどうか...？🫣🤔

一昨年のカチポロで日高の冬山稜線に魅入り
一昨年、昨年とリベンジ失敗の楽古岳以来
なんとなく日高の冬山に嫌われてる気がしておりまして...🥹🥹

日高の冬山を満喫できてない！トヨニ気になる！野塚も行きたい！と傲慢な気持ちを携え
とりあえず1時札幌発🚗💨

ジュエリーはどうにか見つけ出し
映えさせてやる！と必死に撮り即撤退📸
帰りのタイムスケジュールもあるので
急いで野塚トンネルへ💨
そして初のGPS反応しないトラブル🫠

1週間前は爆風で危険な日記だらけの野塚岳
本日はてんくらA、ほぼ無風！
予報で🌞は12時頃まで
野塚岳手前辺りからガスり焦る👼
それでも日高の山はカッコ良かった..🏔️

心配で前日購入したアイゼンの出番なさそうでしたが好条件な天気のうちにつける練習🤫
(ハプニングあり)

登山口〜野塚岳→スノーシュー
野塚岳西峰への登り手前〜→アイゼン装着
下山→アイゼン

・
・

車無し族なので思い立ってすぐ山に行けない中
ジュエリーからの野塚岳という素敵コースに感謝です！！🙏🙇‍♀️◎


※道中詳細は写真をご参照ください🤳



🌊💎🏔️を愛でた1日〜ジュエリー→ノツカ

すん

山友さんが行きたがってたジュエリーと、野塚岳。
ちょうど自分も1人で行くのには気が引けていたので、今季最後の寒波に乗じて行ってみました。

ちょっとだけジュエリー見えましたね(笑)

野塚岳はビックリするくらい雪溶けてて、なんなら土もソコソコ踏みました。
アイゼンでも押し通せたな🤔
日高っぽくて楽しい山でしたよ♪

ジュエリーアイス🧊と野塚岳🏔

ダイゾー(どこでもカフェ〜♪)

この前行けなかった、野塚岳西峰に行ってきました。
チェーンスパイクで行けましたけど、最後の下りはちょっと危なかった。
次はトヨニ岳に行って見たいです。

野塚岳・野塚岳西峰

ダイ

冬の日高を日帰りで楽しめる野塚岳。過去に北東尾根ピストン、沢から直登の2コース登ったので今回は西峰を回ってみた。

野塚岳西峰

このランドマークを通る活動日記

野塚岳・野塚岳西峰＊ブルーにこんがらがって

十勝岳まで行けず😭野塚岳・野塚岳西峰

野塚岳西峰・野塚岳。半時計回りで。

野塚峠より・・・

🌊💎🏔️を愛でた1日〜ジュエリー→ノツカ

ジュエリーアイス🧊と野塚岳🏔

野塚岳・野塚岳西峰

野塚岳〜野塚岳西峰

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}野塚岳西峰

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}野塚岳・野塚岳西峰 ＊ ブルーにこんがらがって

十勝岳まで行けず😭野塚岳・野塚岳西峰

野塚岳西峰・野塚岳。半時計回りで。

野塚峠より・・・

🌊💎🏔️を愛でた1日〜ジュエリー→ノツカ

ジュエリーアイス🧊と野塚岳🏔

野塚岳・野塚岳西峰

野塚岳〜野塚岳西峰

野塚岳西峰

野塚岳・野塚岳西峰＊ブルーにこんがらがって