登山

雪がありそうな山に行こうと言う事で美山町福居側から登りました、麓はうっすらと雪がありましたが、山を登るにつれて雪量が多くなってきて、吹き溜まりの所なんかは膝までの雪でした、時間もかなりかかりました💦足もだいぶん疲れましたが、途中から青葉山や若狭湾そして遠くに一段と白い山、白山も見えてテンション⤴️⤴️でした、帰りは途中から林道に向かって降りましたが、道が分からず無理矢理急降下、雪で滑り何回も転げながら、やっとの思いで林道にたどり着いて、無事🅿️に戻りました😰

綾部市では最高峰の871m。山頂には古和木権現があり弘法大師が雨乞いをしたとも伝わっています。尾根には府内有数のブナ林が広がり、京都府自然200選にも選ばれています。オオイワカガミ、イワウチワ、サラサドウダン、コミネカエデ、福井県側にはシャクナゲなど希少植物にも出会えます。

頭巾山

京都

福井

えみこ

雪の山を👱山友と歩いて来ました。
最初予定していた所、登山口迄行ったが😭雪は無しなので
急遽頭巾山に向かう✌️
🥰美山町山森に着くと車道にも雪が有り、ワクワクして出発、
山中は🙌❄⛄雪イッパイの山を堪能出来ました。
雪が深いのと(最大40センチ位)、歩く距離も長くて、足もつり😅下山はペースダウンして🚶、
クタクタ、ヨロヨロになりましたが、何とか下山出来ました👏。雪の頭巾山は手強かったです。

🙇下山途中からは雪有るので、強引に降りていますので参考になりません。

てーちゃん

・峠の山行、第２弾。横尾峠を経て、頭巾山へ。

・頭巾は、「兜巾」、「頭㯲」とも書く山伏や修験者の布製の被り物のこと。この被り物に山の姿が似ていることが山名の由来だそうです（１、２）。頭巾山の頭巾は、「とうきん」、「ときん」、「とうき」などと呼ばれるとのこと（２）。明治21？年の地図には「トウキ」とカナが振られています（３）。山中の標識は「ときんざん」でした。

・横尾峠は、福井県おおい町名田庄納田終（のたおい）の中野集落と南丹市美山町福居の山森集落とを結ぶ峠。村と村とを結ぶ役割の他に、頭巾山の山頂にある権現山（頭巾山十二社権現、青葉権現、頭巾（とき）神社、許波伎神社、冠巾十二社大権現など各地によって呼び名は変わる）への参詣道として古くから用いられてきたそうです（４、８）。このお社は、山伏によって奉建されたものと推測する本もあって（１）、４月23日の頭巾山祭りには、かつて、参拝客に混じって多くの山伏が登拝し、横尾峠から遠望すると、白衣の人によって山頂が白く望まれたとされるほど（誇大表現としていますが・・・）にぎわったとしています（５）。また、この山一帯が山岳信仰の修験場だったと考えられ、祭神については、社名などから熊野修験達が勧請した熊野十二所権現（熊野神社）との関係に言及する資料もある一方（８）、修験者が登拝した山ではないとする本もありました（２）。

・さて今回は、京都に足を伸ばして、山森集落→横尾峠→頭巾山を往復しました。
・目的は２つ。「雰囲気は何とも好ましいものだった」（６）とされる峠の雰囲気を感じること。また、峠のお地蔵様にお会いすることです。

・今回の山行は、良い天候に恵まれたこともあり、錦繍を身体いっぱいに浴びることができました。特に復路、古くから使われてきた山道ならではのつづら折りをたどると、曲がる都度広がる木々の黄金色は、季節柄、早く傾いた秋の柔らかな陽射しに映えて本当に美しかった。幸せです。

つづら折り息もつかせぬ照紅葉

・晩秋を迎えた横尾峠は、周りの木々がすっかり葉を落とし、やや強くなった寒風が相まって少々寒々とした雰囲気でしたが、２体のお地蔵様に手を合わせることができました。
・お地蔵様が見つめてきたのは、頭巾山山頂の権現様に参詣する山伏なのか、村人なのか。

【次回への備忘録】
・頭巾山祭りは４月２３日
→古和木（京都府綾部市）、山森（京都府美山町）、納田終（福井県おおい町）の３地区の輪番で執り行われていたが、高齢化と過疎化により祭祀の継続が年々難しくなり、令和３年４月の祭りを最後に休止が決定したそうです（７）。
・尼来峠→頭巾山→野鹿谷の周回ルートを紹介する本もあり（２）。野鹿の滝やシャクナゲが見られるそうで魅力的かも。野鹿谷のシャクナゲは県指定天然記念物（https://bunkazai.pref.fukui.lg.jp/search_category/content?detail_id=541-0）。見頃はいつ？

【出典】
１　上杉喜寿『越前若狭　山々のルーツ〔３版〕』（1995年）
２　草川啓三・窪田晋二『若狭の山◎西部・中部編』（2023年）
３　Stanford Digital Repository　[谷田部町] : 國土地理院, 明治 21?- [1888?-]　https://purl.stanford.edu/bt775bn2308
４　小畑登・小畑正彦『峠越えー西の鯖街道』（2017年）
５　上杉喜寿『峠のルーツ』（1983年）
６　草川啓三『若狭國峠道巡禮　峠のほとけさまに会う』（2021年）
７　「頭巾山 十二社権現」（2023/12/04(月) 13:22　UTC/UTC+0000）『陰陽道の里』
https://tutimikado.net/?page_id=348
８　名田庄村『わかさ名田庄村誌II』（2004年）497-499頁

【最終更新】2023年12月４日

頭巾山・横尾峠

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久しぶりの頭巾山へ⛰️
登ったことのないロングコースで💦
思ったより、アップダウンあるし、結構キツかった😂

みよー

かなり久しぶりに頭巾山へ。
初めて歩いたコースでしたが、アップダウンも少な目のきれいな尾根道で楽しく歩けました😀

頭巾山⛰

よっしー®

行きたかった美山から頭巾山へ
ずっと自然林🌲の素晴らしい山
長い尾根歩き🎵
山頂からは海も見える
また行きたいと思う山でした

頭巾山-2023-10-26

当日はまつさか香肌イレブンの局ヶ岳を計画してましたが、前日の天気予報では雨の降り出し時間が近畿北部の方が遅く、急遽京都府・福井県境の頭巾山に変更しました。

天気予報通り日中はお天気良く晴れて、秋らしく空気も乾燥し、汗もほとんどかくことなく快適な登山日和となりました。
ただ急遽変更した為、下調べする時間無く、3ルートからどのルートが最も楽しめるか分からずに、自宅から最も登山口が近そうな横尾ルートにしました。
このルートの印象はたぶん横尾峠越えの古道で、尾根までの急登箇所は九十九折りで楽に登り易く、尾根に乗ると斜度も緩やかで軽快に歩く事が出来ました。時折り若狭湾方面の眺望が出来ますが、他にこれと言って滝などの見所やアスレチック的な岩場などありませんでした。
危険箇所として登山口の草むらのヤマビルと当日も頂上付近で熊🐻さんの目撃されてますのでご注意下さい。
道中は特に岩場や崖などの危険箇所はありませんでした😊　ただ登山道に倒木が多く行く手を阻むくらいでした。

山行内容の詳細についてはキャプションを参照頂ければ幸いです。

頭巾山(ときんざん)

ほーちゃん

トレイルランニング

福井県大飯郡おおい町名田庄で初開催された【ナタショウトレイルランニングレース2023】に参加して来ました。
第1回大会の今回は、福井県と京都府の県境に位置する、約100kのトレイル『名田庄トレイル』の内、現在整備が終わっている約32k、獲得標高約2,000mのコースで開催されました。
真夏開催のレースということもあり、里山とは言えかなりハードな大会でした。
しかし、山頂付近にエイドを設置したり、水分を徒歩で歩荷して準備するなどスタッフの気合いを感じる大会でした。
また、この大会の特色として、レース後の『ふるまい』が準備されており、これがまた美味い！
さらに入浴も出来るので至れり尽くせりでした！
個人的にはゲストランナーの小山田隆二選手にお会い出来たのもめちゃくちゃ嬉しかったです。
そんなこんなで楽しい大会でした（終わってみれば…笑）ので、是非YouTubeをご覧ください。

今回の大会で使用している、ソフトフラスコ、レースナンバーベルト、シームレスインナーパンツ、ラミー靴下は、インナーファクトオンラインストアにて購入可能です↓
https://shop.inner-fact.co.jp/

横尾峠

このランドマークを通る活動日記

頭巾山

頭巾山

頭巾山・横尾峠

頭巾山

頭巾山⛰

頭巾山-2023-10-26

頭巾山(ときんざん)

ナタショウトレイルランニングレース

このランドマーク付近の写真

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頭巾山

頭巾山・横尾峠

頭巾山

頭巾山⛰

頭巾山-2023-10-26

頭巾山(ときんざん)

ナタショウトレイルランニングレース

横尾峠

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