登山

今日は藤野15名山の続きで岩戸山から生籐山、陣馬山に行って来ました。
藤野駅スタートで鷹取山まではすれ違う人もなく、鳥のさえずり、鹿の鳴き声を聞きながら、のどかに歩きました。道も整備されていてとても歩きやすかったです。
一旦下山して、熊倉山登山口までのロードが長かった～😅でも桜がまだきれいに咲いてました!
熊倉山まではつづら折りに一気に登って行きましたが、登山道に枯れ枝、倒木がいっぱいあり、少し荒れてました。
途中、カタクリが咲いてました😄
生籐山を過ぎると、ちらほらすれ違う人も!
途中、グレーピークしながら陣馬山ヘ。岩戸山からメシモリ岩山ヘ地図にない道を行くべきか、迷っていたら向こうから人が！聞いて見たら踏み跡ありますよ～って教えてもらい、無事ピークできました。ありがとうございました🙇
だんだんと人が増えて来て陣馬山山頂は大混雑❗さすが人気の山ですね。
あとは吉野矢ノ音をピークし、藤野駅に戻りました。駅の観光案内所ふじのねで、スタンプカードをもらい、先日登った日連アルプスと今日の分のスタンプ押してもらいました！
残すはあと3座。まだ缶バッジありますよ～って教えてもらいましたので、次は残り頑張ります!
お疲れ様でした❗

生藤山（しょうとうさん）は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高990.3mの山。奥多摩山域の南端。神奈川県の最北端。神奈川県立陣馬相模湖自然公園。藤野町十五名山。頂上に登る道も巻き道も両方ある。
昔は国境の木は伐らないルールがあり、生藤山は二国国境のため「切り止め山」と呼び、これが「きっと山」「生藤山」となり、「しょうとうさん」と呼ぶようになった、という。

【登山】
・JR上野原駅より富士急山梨バス「井戸」行きにて「井戸」バス停下車（22分）、徒歩登り1時間30分・下り1時間5分
・JR藤野駅より神奈川中央交通バス「和田」行きにて「鎌沢入口」バス停下車（12分）、徒歩登り2時間10分・下り1時間40分
・連行峰より徒歩40分
・熊倉山より徒歩25分

山頂にはベンチがあるのみで、売店などはない。
生藤山と鎌沢入口バス停の間に桜並木があり、甘草水という清水（飲用不可）が湧く。鎌沢入口バス停方向に1時間程度下ったところに鎌沢休憩所がある。鎌沢休憩所には、売店はなく、ベンチ・トイレ・水道のみ。
井戸バス停からも鎌沢入口バス停からも、両方とも途中に軍刀利神社がある。

生藤山

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東京

山梨

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だい。

万六ノ頭・湯場ノ頭・連行峰（連行山）・大蔵里山・大蔵里山（東峰）・醍醐丸・高岩山・陣馬山・南郷...

hikaru3973

高尾山MAPも大分埋まってきた。そしてついにMAP最西端の生藤山とその周辺の未踏ピークを獲りにに行ってきましたよ～。
これで大体終わりかな。まぁまだいくつかグレーピークが残ってるけどな。これから先は気温がガンガン上がってきそうだからもうちょい標高が高めのお山。奥多摩周辺がメインになりそうな予定でございます～。雪ももう無くなってそうだしね😄・・・・無くなってるよね？💦



浅間峠から生藤山

やっちん

　５５年前、山登りを始めて２年目の高校２年の春３月、ガイドブックの一文に惹かれてこの地味な峠を目指した。下界は春の兆しに溢れ山も春の息吹が漂っていることだろうと想像した。なので、まさか雪で苦労するなどというのは思ってもみなかった。しかし、バス停を下りて植林帯を登り始めると早速雪景色。積雪は大体１０～３０cm程度であったろうか。でもその時は先縦者２人分くらいの足跡があったので、後をついて行けばいいと思い不安はなく、雪山の物珍しさもあって楽しい気分になったものである。小社のある尾根上に出る前後くらいから雪も多くなってきて足をとられたりして歩くのに時間がかかるようになる。万六ノ頭を右に巻くあたりから雪がさらに多くなり、跳ねあげた雪が靴の中に入るようになる。当時の装備は貧弱なもので、雪のあることなど考えていなかったからスパッツなどというものは当然ない。布製の軽登山靴だから雪が解けて浸み込んでくる。最初の内は雪を払いながら歩いたから時間もかかる。いったん尾根に出て雪も減り、ヤレヤレと思ったのも束の間、高度を上げるに従い雪はさらに深くなる。この頃になると、先縦者の足跡を踏んでも足堪えなく潜ってしまい、足が抜けなくてなかなか前へ進めない。深い所では腰まで没するような所もあり、初めてのラッセルの苦労を味わうことになる。２～３０mも歩けば息が上がってしまい、同行していた同級生のMと交代しながら歩く。コースタイムは予定よりも２倍以上かかっていただろうか。標高の高い国境稜線に出たらさらに雪が増えるのではないかと不安になったが、ここまで来ると退却もままならない。必死になって歩くうちにようやく国境稜線に辿り着く。すると雪はウソのように少なくなり、人が行き交うせいか、道は踏み固められてラッセルの苦労から解放された。これが意図せぬ初めての雪山の経験であった。三国峠からは雪も少なくなり、曇っていたのでガイドブックに記されたような展望はなかったけど明るい尾根道が続き、晴天の日々を想起しながら歩く。上岩からは適当なバス便がなかったので駅まで歩くこととしたが、そこには昔の農山村の原風景のような世界が広がり、時たま牛の鳴き声なども聞こえ、何とものどかな雰囲気で、山以外の旅の楽しさのようなものを感じたのだった。
　なので、この山も思い入れの深いものがあり、その後２回ほど歩いた。２回目は１月で雪が一面うっすらと積もっていたが、ラッセルで苦労するようなことはなかった。３回目は３月の今頃で、雪は谷間の日陰にわずかに残る程度。登山道には全く雪がなかった。そして今回は標高１０００m付近の北斜面にわずかに残る程度。だが、吹き抜ける風は冷たく、春まだ遠しという感じだった。しかし山も５０年経つと風景が変わったり、ルートが変わったりいろいろ変わるものである。この峠道も昔のガイドブックでは、眺望の良さが強調されていたが、今は植林が伸び、連行山までほとんど薄暗い植林だらけの道になってしまった。そして三国峠からも尾根上から上岩までほとんど植林されていて売り物だった富士や丹沢の展望もなくなった。さらに下れば目の前にはゴルフ場、広くなった車道を車が頻繁に行き交い、あちこちに現代風の建物も建てられている。それまで思い描いていたイメージがすっかり吹っ飛んでしまった。もう、この道を再び歩くことはないかもしれない。そんな思いを抱きながら車道を歩き、鷹取山登山口に向かう。
　上岩からのバス便は夕方までないし、上野原駅まで車道を歩くのも嫌だったので、たまたま地図を見て目にした鷹取山へ“ついで”に登ろうと思ったのだった。しかしこれが結構正解で思いのほかいい雰囲気の山歩きが楽しめた。道は整備されているし、道標も至る所に設置されていて地図なしでも迷う心配はないだろう。三国峠道のような植林帯は少なく、自然林が多いから明るい雰囲気だ。鷹取山から下る途中でカモシカに出会ったくらいだから自然の豊かさを感じる。三国山で休憩した時は、日差しはあったけど風が冷たかったが、こちらは冷気を感じない。春の日差しが降り注ぎ、山頂のベンチに座ってタテハ蝶が飛び交っているのを見ていたら、思わぬ長居をしてしまった。

生藤山・三国峠＋鷹取山

ペン太

YAMAPを通して、コメントを交換していた
山と俳句の憧れの師匠、亮さんにお誘いいただき初めて一緒に山に登ることができました。
行き先は、今年何かと縁のある、日本武尊（やまとたけるのみこと）またの名を倭建命をお祀りしている軍刀利（ぐんだり）神社⛩️から、三国山、生藤山を経由して、茅丸、連行峰へと続く縦走路を亮さんがチョイス。連行峰から先は、登山ルートなのに踏み跡がとても薄い、ほとんどバリエーションルートのようなコースでした。急峻な痩せ尾根が大好物な私にとってとても楽しいコースでした。それにしても、上野原からバスで20分以上も奥に入った井戸集落に、あれ程見事な神社があるとは驚きです。自分では思いもよらなかったコースをご案内いただいた亮さん、そして楽しくお喋りしながらお付き合いくださったお二人の山友さん、ありがとうございました😊。

亮さんと行く、日本武尊縁の軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峰（連行山）

hareyan

カヤック・カヌー・パックラフト

笹尾根の連行峰から北に派生する「万六尾根」の冠名になっている「万六ノ頭」から東北に伸びる尾根を歩きました。
全く道が無いバリエーションルートです、yamapを始める3年前にも歩いてますが、ここに記録を残したいと再訪しました。
 
　下山後は、檜原村の物産店「ヤマブキ屋」の裏のテラスで酒飲もうぜと山友を誘い、酒好き4人がメンバーです。

　笹尾根へは、飲みメンバーの山女子hareyan嬢が行ったことが無いという、軍刀利(ぐんだり)神社３箇所を経由して登りました

　軍刀利神社の本殿で家族連れと会った後は、秋川に掛かる作業道の橋を渡るまで、全く誰とも出会うことがない貸し切りルートになりました。

　この時期「ヤマブキ屋」は16:00閉店ですが、閉店後もテラスは使って良いと許しを貰い、物産店で買った地酒とhareyanさん持参のつまみで、美味しい反省会になりました。

遊んくれてありがとう。

軍刀神社〜万六ノ頭〜秋川テラス

亮さん

　今日は、陣馬山近くで、登ったことのない5座を登頂する目的で、山行しました。
　高尾駅から陣馬高原行のバスに乗り、夕焼小焼バス停で下車し、そこからスタートしました。グレーピークを登りましたが、一応登山道はありました。　
　グレーピーク3つ目の本宮山は、見通しが良く、なだらかで休憩するのに良い場所でした。
　人気エリアで人に会わないなんて、得してるような気分です✨

臼杵山（うすきやま）は、東京都西多摩郡檜原村、あきる野市の境界、奥多摩山域にある標高842.1mの山である。

市道山・刈寄山とともに戸倉三山と称される。山頂には臼杵神社があり、養蚕の神を祀る。

高尾山から北上すると、高尾山、城山、小仏峠、景信山、堂所山、明王峠、陣馬山（陣場山）、和田峠、醍醐丸、市道山、臼杵山と続く（奥高尾縦走路）。

臼杵山・市道山・刈寄山

要倉山・本郷山・本宮山・メシモリ岩山・高岩山・醍醐丸・大蔵里山（東峰）・大蔵里山・連行峰（連行...

おまみさん

上川乗バス停にある駐車場は満車であったため、登山口のガードレールにて駐車。
800M以上残雪あり。
山10個分踏破。
コース自体は歩きやすいが、アップダウン10回以上であることでうんざり。
生藤山、茅丸山頂にて火山頭への眺望可。蓋棺鉄囲山か。
生藤山登りは岩場。
茅丸下りの残雪にやられてた。
下り小石、枯れ枝。
最後タイミングよくバスに乗れた。
21000歩/4.5h
2.5

湯場ノ頭

このランドマークを通る活動日記

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浅間峠から生藤山

生藤山・三国峠＋鷹取山

亮さんと行く、日本武尊縁の軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峰（連行山）

軍刀神社〜万六ノ頭〜秋川テラス

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栗坂の丸・坊主山・熊倉山・軍茶利山・軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峰（連行山）・湯場ノ頭...

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}湯場ノ頭

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浅間峠から生藤山

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湯場ノ頭