登山

折角青森に来たのだから、百名山もう一座と言うことで、八甲田山へ。

山とは関係ないのですが、前日の宿泊は、平川市にある「猫だらけ民宿・みさと記念館」に。とにかく沢山の猫たちが出迎えてくれる、猫好きにはこの上ない宿でした。オーナー御夫婦も大変親しみやすく、温かい方で、時間を忘れて猫談義に花が咲きました。（犬も大好きなのですが、今回は猫派爆走）チェックアウトの際の猫たちの見送りは切なくなりました。

さて、肝心の山ですが、結論は大正解。当初、八甲田山大岳周回コースを予定していたのですが、急遽変更し、小岳、井戸岳、赤倉岳も周るコースに。
途中、GPSに頼らないと厳しい所もありましたが、要所に竹竿やテープがあり、安心して歩けます。ただ、時期が時期ですので、踏み抜きは注意。
終始ツボ足でしたが、場所によっては軽アイゼンの方が良いと思いましたが、頻繁な着脱が必要です。

当然、下山後は酸ヶ湯温泉。ヒバ千人風呂をチョイス。
ここは何度も訪れています。来る度に混浴の仕切りが変更されていた感があります。

八甲田山（はっこうださん）は、青森市の南側にそびえる火山群の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在しない。岩木山と同様 本州最北部にある火山群。命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の（たくさんの）甲（たて）状の峰と山上に多くの田代（湿原）があるからという。現在の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯。
明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件（八甲田雪中行軍遭難事件）が発生、それを基に新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」が書かれている。
なお、陸上自衛隊青森駐屯地に駐屯する第5普通科連隊も、毎年、厳冬期に、八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。

八甲田山・高田大岳・雛岳

青森

小岳・八甲田山（大岳）・井戸岳・赤倉岳

かず

今日は、こどもの日🎏
子供たちの立派な成長を祈念して八甲田登山しました
久し振りの八甲田で、雪道の様子がどうなっているのか、他の方のレポ見ただけではわからない雪のしまり具合や雪どけ具合など、自分の足で確かめることも兼ねています
少しだけ風がありましたが、やはり気温が高く、登り始めから汗をかき、アウターはすぐに脱ぎました💦
結局、ほとんど着ること無く、荷物になりました😅
朝早くは雪がしまっていましたが、気温の上昇とともに、緩くなり、アイゼンでも少し足をとられました😖
酸ヶ湯からスタートして、地獄湯ノ沢に来ると、沢を勢い良く流れ落ちる雪融け水が足の下を通っているのがわかりました
いつ落ちるかと、ヒヤヒヤしながら、雪の厚そうな所を通りました😨
地獄湯ノ沢の上まで来ると雪は一旦無くなり、アイゼンは不要でした
仙人岱周辺はまだ雪が残っています
もう一度アイゼンを装着して、まずは小岳へ行きます🚶‍♂️
所々踏み抜きながら、道がどこなのか判然とせず、木々の間を抜け、ただ高い所を目指します
小岳山頂近くで雪は無くなり、再びアイゼンを外し山頂へ
晴れの小岳は、やはり素晴らしい景色です
周辺の山々を眺め、気分リフレッシュです😁
お次は大岳
久し振りの雪道はやはり足にきます😖
後ろを振り返りながら景色を眺め、小休止しながら山頂へ
強風を予想していましたが、それほどではありませんでした😲
山頂でこどもの日をお祝いするために写真撮影しようとしたら、次から次と登山者が来て、撮影スポットであまり時間をかけるのも迷惑と思い、満足な写真を撮れずに避けました🙇‍♂️
場所を移動して改めて記念撮影📸
山頂は外国からのお客さんなのか、多くの登山者がいて大騒ぎでした🤫
山頂で、こどもの日にちなみ、柏餅をいただきました😋
山頂をプラプラしていたら、なんと数輪キンバイが咲いているのを発見❗
ここのところの暑さに我慢できずに咲いてしまった感があります🤭

下山は気温がますます上がり、雪はさらにズブズブに😥
地獄湯ノ沢では、踏み抜いて沢に落ちないように慎重に下りました
もう少し雪が融けたら夏道の方が安全ですね
久し振りに八甲田を歩き、気持ちの良い汗をかき、スッキリリフレッシュしました

㊗️こどもの日　八甲田登山

やまあそび

青森遠征最終日も超快晴。
八甲田山は山としてのスケールがデカ過ぎる！
雪に悩まされた事も多々あったが、雪のおかげで膝がバカにならずに済んだ。
最高の三日間に大満足。
〆のラーメン2杯は流石にやり過ぎた・・・。

【「八甲田山（小岳・大岳・井戸岳・赤倉岳・田茂萢岳）」日本百名山ピークハントクエスト〜六十八座目〜】

drumonkey

GWを使って東北遠征！
次なるお山は八甲田山へ雪中行軍（降ってないでしょ(ヾ(´・ω・｀)）
岩木山の後は一日観光して青森を満喫後に向かいました　笑
八甲田山は見渡す限り雪原が広がり、GPSがないと登山道が分からない始末・・・
何度も迷い、なんとか下山しました・・・
下山後の温泉は目の前にある酸ヶ湯温泉で　笑

雪原広がる八甲田は迷路⚠️

しょーさん

てんくらCの強風予報ですが山行決行しました。
いつも大岳に登ってばかりだったので、高田大岳か井戸岳赤倉岳に足を伸ばそうと思いましたが断念しました。
高田大岳は小岳の山頂、井戸岳赤倉岳は鞍部小屋から登り始めたところで立っていられない強風を受けてビビっちゃいました。

今日時点では仙人岱の湧水はまだ掘り当てられていないので水分の用意を気をつけた方がよいかと思います。

小岳は正解のルートがよくわかりませんでした。仙人岱から竹竿沿いに歩きましたが、おそらく大岳環状ルートの竹竿なのだと思います。小岳への目印は特段ないように見えました。よくわからないままGPSで夏山ルート沿いに歩いたら山頂手前の雪が切れるあたりで夏山ルートを見つけました。

大岳山頂から鞍部小屋までは最近手に入れた尻ボーで滑り降りました。かなり楽しい！また山に持っていきます。尻ボーできたのはここだけでこの先は斜度が足りずに滑りません。

毛無岱の手前で竹竿を見つけ、あまり考えずに竹竿に沿って歩いてしまったところ、宮様コースを歩いていました。毛無岱の方に行くつもりしていたのに…。標高1050mあたりの斜面は降り方がよく分からず笹藪を無理やり降りました。毛無岱から帰った方が安全な気がします。

酸ヶ湯温泉が見えるあたりからの急傾斜はいつも転んでしまいます。油断できません。

メモ
気温:10〜14℃（登山口）
上:発熱長袖シャツ、ウィンドブレーカー
下:登山ズボン、雨具ズボン
靴:冬靴
装備:トレッキングポール、チェーンスパイク、尻ボー

八甲田山（小岳→大岳）

ふぶき

鹿角道の駅で車中泊して、この日は八幡平を歩く予定でしたが、６時には出発準備が整ってしまったため、アスピーテラインの開門8：30までの隙間時間に、十和田湖見に行ってみようと出発！
発荷峠から八甲田が見えたら、八甲田に登りたい気持ちが舞い上がり、気が付いたら酸ヶ湯にいました(笑)

次に八甲田山に来たら歩こうと思ってて数年前からあたためていた高田大岳縦走。

本当はロープウェイを使って、田茂萢➡赤倉岳➡井戸岳➡八甲田大岳➡小岳➡高田大岳➡谷地温泉と歩きたかったのですが、今日は急遽だったため、酸ヶ湯➡小岳➡高田大岳➡谷地温泉のコースで。
帰りは谷地温泉バス停からバスで酸ヶ湯に戻ります。
下調べ不足だけど、大丈夫かなー😅




酸ヶ湯～小岳～高田大岳～谷地温泉縦走

まっちゃぎ

その他

小岳裏側を滑りに。が、全く滑りません❗なんだ❓❓
ソール裏側に松ヤニ❓凸凹に大量に付着、取れない。フミン酸、とか？
硫黄岳は諦めて帰ります。
帰りも滑らないので大変。クライミングスキンなくても、登坂できるという事態に。
家でリムーバーとスクレーパー、使って除去するも、まあ大変。真っ黒、まるで💩❗
はい、というわけで今シーズン終了します。

小岳　シーズン終了。　松ヤニ？フミン酸？地獄に(´；ω；｀)

RS-1  PHD 

日本百名山シリーズ㊷‼️😊

と、言うことで東北遠征2日目は
［八甲田山］
でございます❗️🎵

旅の醍醐味は食と観光
そして何より［地酒］ですかね😊
ただ、今回食も観光も全然楽しめそうな気配は無し❗️笑
山自体が観光になりますからどっかで食を楽しみたいものですね😅

ホテル代めちゃくちゃ上がってるみたいですね😅ビジネスホテルとかでも普通に一万円超えてくる様ですね。。
連休も家に籠る人が多いのも納得です。。。

そして円安も進みすぎて海外旅行も迂闊に行けませんね。。。
パスポートの日本人取得率がコロナ前の22%から17%まで落ちており、コロナ明けても全く回復の兆しが無いとの事ですが、海外に行けない事情があるからでしょうね😅
訪日外国人はどんどん日本に来ててコロナ前の水準に戻りかけてる様なのですがね。。。
円安も相まってインバウンド関係の需要はどんどん増えていくのでしょうね🤔
いやー、改めて普段外の経済活動を行うと感じる物価高、どこまで進むのやら🥴
と、言う経済的な話は置いといて、

温泉山荘の前に駐車し、温泉山荘の横からスタートし、上の大駐車場横に帰ってくる周回コースの予定でした。。。
しかし山荘の横の登山口が完全に雪で埋もれてルートが全くわからない状態だったので大駐車場横からのピストンコースに朝の判断で変更。。。


ピークハント山：小岳・高田大岳・八甲田山（大岳）

山レポ
・酸ヶ湯温泉登山口〜小岳
ピストンコースに急遽変更したので大駐車場横からスタートします❗️駐車場はかなり広いのでこの時期ならいつ行っても空いてる気がします😅一般の観光客も多く車の入れ替わりは激しいですが、雪解け後は登る人がかなり多いと見込まれるので早く行かないと止められなさそうですね😅
登山口は雪の影響で所定の位置からスタート出来ません❗️少しズレた登りやすい場所からスタートしましょう😊スタートの時点でゲイターを装着する事をオススメします❗️😊未装備だと多分すぐに靴の中に侵食してくる気がしますね😅
スタートして進んでいくのですが、雪道なのでルートがすぐに不明になります😅YAMAPの現在位置を確認しながら歩きましょう❗️あと、登山道に生えてる樹木の上部に大岳環状ルートと書かれた看板がNo.順毎に付けられてるので、そちらを追っていくのもアリです😊
雪の上は足を取られるので小股でゆっくり歩くと疲れ辛いかと思います😊１時間弱歩くとかなり開けた場所に出ます、本来夏だと尾根沿いを歩いていく様なのですが、残雪シーズンは谷側の方を歩く様です。なのでYAMAPルートとはちょい外れますね❗️
スノーボードのハーフパイプみたいな道をひたすら歩いていくと段々周りが開けて行きますが、一箇所渡渉（石渡）が必要な場所が有ります❗️
左手に大岳を見ながら歩きます😊奥に小岳が見えてきますので、先にそちらをハントします❗️
大岳を横目に過ぎて小岳に行きますが小岳に行く方が極端に少ないので非圧雪、トレース無しでした😅木の近くで枝に積もり雪庇のようになってて踏み外しまくったので行かれる際は十分注意して下さい😅
山頂のみ雪が有りません❗️そして開けているので景色は最高ですよ😊
大岳と高田大岳に挟まれているので、両山の迫力を感じられるのは小岳ならではですかね😊
・小岳〜高田大岳
小岳ハントして真正面に現れるのが高田大岳です❗️迫力がありますね❗️小岳より約100メートル高いので感じられると思います😊小岳から約150m程下ります😅誰も通ってない雪道でしたので、夏用の登山道の上を歩こうとすると登山道の窪みで踏み外すので、山道外の比較的圧雪された様な場所の方が歩きやすいですね❗️特に下りは。。。150m下り切ったらまた高田大岳に登り返しになります。。。約1300m地点から1550m地点までの登り返しなので約250m登り返しですね😅登り返して最初は比較的傾斜も浅いのですが、暫くするととんでもない急斜面になります😅体感45度とか😅この時期雪が結構固まっててやり辛いかもしれませんが、靴のつま先を雪に刺す様にして登ると比較的歩き易いかもしれません❗️激坂の雪に加え、途中で松がかなり邪魔なので上手くかわしていきましょう😅木の近くは踏み外しが結構多いので注意⚠️山頂少し手前から雪から山道に変わりますので、なるべくYAMAPルートに寄せながら登る事をオススメします❗️山頂付近はハイマツが大量に生えてて登山道しか歩く事が出来なくなってます😅高田大岳山頂からの景色はこれまた最高ですよ😊
振り返ると小岳とその奥に大岳が望めますし360度ビューです❗️山頂の奥に祠があるのでそこまで軽い稜線になってるのでチラッと見に歩きに行くのも良いですね❗️😊
・高田大岳〜大岳
登り返した250mを下って戻ります😅小岳にそこから150m程度登り返すのですが、おそらく少し右のルートを取ればピークは踏まずに済むと思うので、僕はピーク戻りましたが、少しでも楽したい場合は小岳のピークは避けて右のルートから回った方が楽かも⁉️ただ、おそらく２.30m程度回避出来るだけなので素直にピークハントした方が良いかも⁉️小岳からまた100m強下りますね😅そして小岳と大岳の谷から登り返しスタートです❗️ここもまた大岳に対して250m位の登り返しです❗️ひたすら雪なのですが、途中から雪が無くなり、山道に変化😊丁度アオモリトドマツの看板の所が現在の雪の切れ目でした❗️
山道に変わってからピークまで約30分位ですかね😅後半は角材や丸太で整備⁉️されておりますが、木が太過ぎて逆に疲れるんじゃ無いかと言うよくある山のありがたい様な。。。って感じですね😅そのまま登ると大岳の山頂です❗️
大岳山頂は景色が良い❗️のですが、山頂が結構広いのでそれぞれ見たい景色を見るには山頂で移動する必要が有りますね❗️
山頂看板、三角点、その他ロープで山頂が区画されてます😊北海道も見えるんじゃ無いかな😊


やっぱりBC（バックカントリー）をやられてる方が一定数おり、スノーボード持っていけばよかったと後悔😅（名古屋の家❗️）

この時期は東北の山どこ行ってもかなり雪残ってそうですね〜💦
冬靴でくれば良かったかもです😅
東海地方の山感覚だとだめですね😅


インスタグラムのリール動画（ショート動画）
に八甲田山山頂の動画載せてますので是非見てみて下さい😊

https://www.instagram.com/reel/C6TUZS5vgbt/?igsh=MTNxYjdwc2djOTY0YQ==

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小岳

このランドマークを通る活動日記

小岳・八甲田山（大岳）・井戸岳・赤倉岳

㊗️こどもの日　八甲田登山

【「八甲田山（小岳・大岳・井戸岳・赤倉岳・田茂萢岳）」日本百名山ピークハントクエスト〜六十八座目〜】

雪原広がる八甲田は迷路⚠️

八甲田山（小岳→大岳）

酸ヶ湯～小岳～高田大岳～谷地温泉縦走

小岳　シーズン終了。　松ヤニ？フミン酸？地獄に(´；ω；｀)

［🚗遠征2日目は⛄️雪遊び⁉️］小岳・高田大岳・八甲田山（大岳）

このランドマーク付近の写真

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