登山

※6/21の八甲田山での熊の被害につき、6/29の午前5時をもって八甲田山に入山規制がかかりました。詳しくは青森県警にお問い合わせ願います

詳細は以下
https://www.toonippo.co.jp/articles/amp/1806680

以下は普通に感想とかとかになりますので用がない方はブラウザバック！w

有給を使い3連休を錬成し、プチ東北遠征へ

当初の予定では、尾瀬の百名山2座を登る予定でしたが、青森県の天気だけ良さげなので、八甲田山と岩木山に登りに来ました

まずは八甲田山

八甲田山と岩木山を1日で登るとなると、最初の登山は未明スタートにしなければ完遂出来ません

今回の八甲田山は、高田大岳で日の出を拝み、そこからぐるっと周回するルートを取りました

先述した通り、ここはつい最近クマの被害があった山。スタートすぐは、とにかくスピードを出して熊よけの鈴をジャンジャン鳴らす

とかやってるうちに、あっという間に稜線に合流

小岳を通過し、高田大岳に着く直前で日の出を迎えました

この日は東の空が霞んでいたため、モルゲンロートは見れませんでした。それでも八甲田の山塊を眺められる貴重な機会なため目に焼き付けてから大岳へ移動

当然ですが、大岳山頂には誰もいない。いつもなら諦めて山頂標識だけ撮って進んでいるところですが、いい感じの岩があったのでそこにスマホを立てかけてツーショットを撮りましたw

ここからが今日のハイライト

井戸岳、赤倉岳では八甲田山の雄大な火口を拝むことができました！

そして最後に毛無岱。高山植物の群雄割拠！

チングルマは早くもわたをつけていました。早くない！？w

まさかここまで素晴らしいものが見られるとは思っていない分、入山規制がかかるのは少し残念ではありますね

2020年のコロナといい、今回の件といい、山はいつでも登れるものではないんだなと突きつけられたと同時に、全力で楽しまないとなーと色々と考えさせられた登山でした

本日2座目はコチラ
https://yamap.com/activities/32801620


日本百名山全山日帰り登頂達成まで残り26座(草津白根山を除く)

八甲田山（はっこうださん）は、青森市の南側にそびえる火山群の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在しない。岩木山と同様 本州最北部にある火山群。命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の（たくさんの）甲（たて）状の峰と山上に多くの田代（湿原）があるからという。現在の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯。
明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件（八甲田雪中行軍遭難事件）が発生、それを基に新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」が書かれている。
なお、陸上自衛隊青森駐屯地に駐屯する第5普通科連隊も、毎年、厳冬期に、八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。

八甲田山・高田大岳・雛岳

青森

※今シーズン中に八甲田山に登る予定の方は必読です　間一髪の八甲田山

さいしゅん

当初、時間制限のない酸ヶ湯ルートの予定でしたが、熊被害が出たとのことで、ロープウェイルートに変更しました。

そうなると、時間的にカツカツで、岩木山からの道中でメシが食べれず、持参した行動食食べようとザック開けたら入っておらず(車に忘れてた)、水だけでしのいで厳しい戦いです。

熊対策で熊鈴はもちろんラジオ鳴らしながら、熊スプレーも腰にぶら下げて、笹地帯は特にビビリながら歩きました。
久々聞くAMラジオからは稲川淳二がしゃべっていて、こちらもビビリながら聴き入ってました。

腹ペコで何度も立ち止まり、時間を気にしながら歩いて、ロープウェイ最終の1本前に乗れて、酸ヶ湯温泉にも間に合ったので、良かった。泉質も温度も丁度よくて長居したかったけどレンタカーの返却時間もあるので渋々引き上げます。

虫が半端ねえので、虫除けしましたが、汗で流れたのか効きませんでした。ネットかぶるのが正解かも

ロープウェイ往復利用
帰りの温泉、酸ヶ湯温泉　タオル大小付き


2024/6/27
名古屋駅→東京駅 バス利用2700円
東京駅→弘前バスセンター 翌朝7時着　バス利用5000円
6/28
弘前駅→岩木山 レンタカー利用
岩木山スカイライン、リフト往復利用
岩木山→八甲田ロープウェイ レンタカー利用
ロープウェイ往復利用2200円 JAFカードで100円引き
八甲田ロープウェイ→酸ヶ湯温泉→弘前駅 レンタカー利用
酸ヶ湯温泉♨1000円
弘前駅付近ホテル泊
6/29
弘前バスセンター→仙台駅バス利 6000円
仙台駅⇆蔵王山頂レストハウス レンタカー利用
駐車場代550円
遠刈田温泉♨️400円
仙台バスセンター→名古屋駅翌朝7時30分着 バス利用10800円


青森遠征、2座目八甲田山

gakuzaemon

東北遠征2日目は八甲田山ですが…🤔

最近、クマ🐻による死傷者が出ています
山頂に立てるか否か微妙な状況で、ギリギリまで判断が待たれました

結果、ツアー会社やガイドさんの判断で、ロープウェイ🚡に乗車して赤倉岳、井戸岳、八甲田山(大岳)をピストンすることになりました❗️

当初予定の下毛無岱を経由して酸ヶ湯温泉に降るルートは、クマ🐻がまだウロウロして危険な為、上記のルートに変更です

距離は長くなりましたが、大岳まで行けることになりホッとしました😮‍💨

クマ🐻さんに遭遇しないことを祈りつつ行って来ます🍀

…お時間ありましたらご覧ください…

クマ🐻騒動の八甲田山

Beni

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）

Guest

山登りを始める前から好きで何度も観ている映画「八甲田山・死の彷徨」。劇中、猛吹雪の八甲田山と対比するように美しい夏の時期を回想するシーンがあります。そのシーンが好きでいつか行きたかった八甲田山に登る機会を得ました。

当初は酸ヶ湯温泉からの周回ルートを計画していて下山後は温泉を楽しむ予定でした。しかし、酸ヶ湯方面で数日前に熊による死亡事故があり現地はピリピリムード。そこで酸ヶ湯と反対側のロープウェイを利用するピストンコースに変更しました。これでも私はビクビクだったのに、ロープウェイで登山する半分くらいの人は酸ヶ湯方面に下山するらしく片道切符を買っています。券売窓口では酸ヶ湯方面に行く一人一人に注意してましたが、みなさん決行されるようでした。登山中も一日中ヘリコプターが上空を飛び回っていて、やや物々しい雰囲気でした。

しかし登り始めるとほぼ快晴に恵まれ、爽やかな山歩きを楽しむことができました。湿原あり、雪渓あり、火山火口ありの見所が多い山でしたし、ちょうどお花のシーズンで写真ばっかり撮っていて、ちっとも前に進みません。特に大好きなミヤマオダマキの大群生には感動して、もっとのんびり歩きたくなって、帰りのバスの時間を1本遅らせようか本気で迷いました。(でも熊が怖いので予定通り帰る)。

おかげで写真はお花ばかりです。

八甲田山

シャンシャン

28日午前中に青森県の八甲田山に登るため、27日の深夜、酸ヶ湯登山口駐車場に行って仮眠しました。ただ、黒石インターを下りてその駐車場に向かう間、熊出没警報の電光掲示板が多数出ていたうえ、駐車場に向かう途中は人家もない真っ暗な道だったので、カーブを曲がるたびに🧸がいるんじゃないかとビビリっぱなしでした。
そして、朝5時に登山しようと準備していると、青森市の職員とパトカーに乗った👮が来て、ここ数日、熊による人身事故が続き、亡くなられた方もいる。危険なのでこの登山口からの登山は自重して欲しい　と言われました。ニュースで熊による人身事故があったのは知っていましたが、まさか酸ヶ湯登山口付近だとは思いませんでした。ネットで調べるとその熊は　積極的に人間を襲う熊　と載っていたので人※熊に怯えながらの登山は絶対に嫌だと思い職員達の指示に従うことにしました。なんの事前調査もせずその登山口から登山しようとして、朝早くから見回りしていた青森市と👮にはご迷惑をかけて大変申し訳ありませんでした。
その後、どうしようか、午後登る予定だった岩木山にこのまま行こうか迷いながら、色々と調べてみると、八甲田山にロープウェイを利用する登山コースがあり、そのコースは大丈夫みたいだったので、そこから登ることにしました。午前9時始発のロープウェイに乗りしばらくすると青森市内と陸奥湾、下北半島と津軽半島、そして岩木山がくっきりと見えその壮大さに感動しました🥲
ほぼ下調べもせずに来てしまい、まさか海が見えるとは思っていなかったので本当に感動しました😆
八甲田山の頂上も360°の大パノラマでとても良い山行でした。　　

午後は岩木山に登りたかったので、急きょ荷物を減らして、プチトレランで行きましたが、水を持っていくのを忘れてひどい目に遭いました
😭

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）・田茂萢岳

シンシズマン

クマ騒動の中、酸ヶ湯へ。地獄湯の沢ではなく、毛無岱経由で。今日から事故現場から3キロが入山禁止となりました。でも規制線が張られてない。で、毛無岱経由が安全かと言えば、クマさんいるんです。同一個体ではないかも知れませんが。大岳にいた登山者の半数が地獄湯の沢経由。たまたま登れたのであって、襲われてもおかしくない。毛無岱経由でも、ナタとピストルをすぐ出せるようにしました。これを里でしたら、警察に捕まるのは確実。クマさん騒動が収まるまでは、ロープウェーからピストンしかないかな。山頂でネスカフェを飲みましたが、クマさんはコーヒーはお好き？

井戸岳

このランドマークを通る活動日記

※今シーズン中に八甲田山に登る予定の方は必読です　間一髪の八甲田山

青森遠征、2座目八甲田山

クマ🐻騒動の八甲田山

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）

八甲田山

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）・田茂萢岳

八甲田山（大岳）・井戸岳・赤倉岳・田茂萢岳

八甲田山（大岳）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}井戸岳

青森遠征、2座目八甲田山

クマ🐻騒動の八甲田山

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）

八甲田山

赤倉岳・井戸岳・八甲田山（大岳）・田茂萢岳

八甲田山（大岳）・井戸岳・赤倉岳・田茂萢岳

八甲田山（大岳）

井戸岳